ハギFC(カワハギ Fan Club)
ハギFCは、カワハギ沖釣りをターゲットにしたサークルです。かわはぎ釣りは、30年以上の釣行を続け、研究と練習を積み重ねてきた結果、ダイワカワハギオープン(DKO)優勝者やファイナリスト、関東労釣協優勝者を輩出するレベルの高いサークルになっています。
引き続きコロナウイルスの感染拡大に気をつけながら釣行しましょう
感染者の増加で東京都に4回目の緊急事態宣言が出されましたが、急激な感染拡大が続いています。高齢者のワクチン接種はかなり進みましたが、若い人たちの接種は遅れており、さらにオリンピックの強行開催による感染拡大も懸念されています。収束に向かうのは相当先と思われます。ワクチン接種が完了した人も全く感染しないというわけではなく、まだしばらくは、感染防止対策を取りながらの行事運営となります。状況の推移に注意しながら予定通り釣行・行事は開催していきますが、更に細心の注意をしながらの釣行・行事となります。車に同乗する際や朝の集まり・検量時等はマスク着用など十分に用心してください。また、お互いの距離(ソーシャルディスタンス)にも気をつけて行動してください。
2021年度釣行予定
9月26日(第4日曜日)研究会
10月17日(第3日曜日)関東労釣協第80回つり大会(カワハギ)
/松輪・あまさけや丸(神奈川県三浦市)
12月12日(第2日曜日)研究会
これからの予定
9/26 カワハギ研究会[お知らせ]
10/17関東労釣協カワハギつり大会に備えて、ハギFC始動します。
期日 9月26日(第4日曜日)
場所 松輪・瀬戸丸 乗合利用
(乗合をまだ出していない場合はあまさけや丸の仕立)
集合 5:30 現地船宿 ※出船7:30
参加費 乗合料金9500円(アサリ剥き身付)
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦
参加申込 9月19日(日)まで
10/17 関東労釣協第80回つり大会(カワハギ)
【HAT・ハギFC競技会】 [お知らせ]
まだ発表がありません。下記は昨年度大会の要項です。
期日 10月17日(第3日曜日)
場所 剣崎・松輪港出船(あまさけや丸)
5船(船と座席は抽選による)、計60名の予定
集合 現地・あさ7:30受付開始
(役員は7:10集合/柏・あさ4時頃出発)
参加費 8500円 (交通費・エサ・氷等別)
検量 14時30分沖上がり、カワハギの総尾数
(寸法制限なし)
※表彰 各船1~3位横取り方式(メダル対象の3位までは同尾数の場合同順位)、以下縦取り方式、同数の時は高年齢者が上位。15位まで入賞、16位残念賞、ブービー賞、敢闘賞(70歳以上最上位)、女性賞、年少賞、節賞、大型賞、船頭賞
※サオ1本、ハリ3本まで、オモリ25号以上
※注意事項:救命胴衣は必ず装着。船上の飲酒は慎み、ゴミは各自持ち帰る。喫煙は各自の良識で判断する。
担当 ハギFC(金子・佐近・柴田)
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦
締切 10/3(日)まで
これまでの結果(2017~2020)
11/15 研究会 結果
11月15日(日)、大潮。晴れ、海上比較的穏やか。参加6名。
松輪港(神奈川県三浦市)・浅吉丸(兄)仕立利用。剣崎沖~城ヶ島沖水深15~30㍍前後。6:30出船・13:30沖上がり。
【釣座と釣果】
佐近津里彦 7尾 左ミヨシ 26.0㌢
佐藤 豪 7尾 左胴の間 21.0㌢
金子 優一 3尾 左ト モ 24.5㌢
松下 秀雄 8尾 右ミヨシ 29.5㌢
伊藤 義泰 8尾 右胴の間 29.5㌢
尾崎 守男 7尾 右ト モ 28.5㌢
《賞品ご寄贈者/敬称略》 ありがとうございました。 斉藤 卓三
《釣況》江奈港のマグロ・カツオ船は終了し、駐車場も余裕があるかと思いましたが、当日ダイワのカワハギ新米杯が行われ、やはり駐車場は満杯。毎年300人以上集まる大会で、私と伊藤氏も数年前までは毎年参加していました。今年はコロナ禍で規模を縮小、参加170人・9船に分けたようです。そういうことで、剣崎沖も城ヶ島沖もカワハギ船が多く、ただでさえ激減したポイントを分け合うことになり、やはり苦戦しました。船頭さんはアタリが途絶えるとこまめに移動してくれて、荒い根を中心に攻めましたが、1時間に1回アタリがあるかどうかレベル。たまたまカワハギのいるポイントに入ると船内の2、3人にアタリが出てすぐに沈黙…の繰り返し。松下さんが伊藤さんと並ぶ大健闘のトップ8尾で終了でした。新米杯9船のトップは7~19尾、猛者も相当苦戦したようです。11月に入って、竹岡沖でトップ15~20、州ノ崎早川丸で20~50程度出る日もあるようです。来年はもし様子が上向けば、11月のカワハギ企画を考えますが、ダメなようならアジに転向!(津)
《釣っとひと言》 トップタイ! 松下 秀雄
今日は天気も良く小春日和、カワハギ釣り日和でした。6時30分に出船、剣先沖水深20m前後からスタート。アタリが全くなく掛かるのはトラギス、キタマクラ等のエサ取りばかり、私は経験が浅く竿さばきが下手なので当然なのですが。私の隣に鎮座していたのは伊藤名人。最初はアタリもなく苦労されており真ダコの一匹のみでしたが、そうこうしていると、あれよあれよという間に立て続けに3尾釣り上げ、唖然としましたが私は勿論0。今日はボウズかもしれないと思いましたが、伊藤名人の竿さばきを見よう見まねでやってみたところ、アタリが出はじめ 始めてゲット、しかも大型で驚きました。やはり「さそい方」がマズかったようです。さそいを入れ待つ、その繰り返しでボツボツアタリが出始めました。かけるタイミングも合ってきたようです。私はどちらかというと待ちが若干長く、それがかえって今日は良かったのかもしれません。1時頃で5尾、しかも突然リールがトラブル、今日はもう止めようと思っていたところ、佐近名人と伊藤名人にリールを直していただき再び挑戦。最後の1時間で3尾釣り上げました。感謝、感謝です。私にとっては良型も混じり満足のゆく1日でした。
2020.10/18 関東労釣協第78回つり大会(カワハギ)結果
松輪港(神奈川県三浦市)より出船。曇り一時雨、北寄りの風強く、ウネリ高い。8:30~14:30。
参加12会51名(東京10会34名、橫浜9名、HAT8名)
【成 績】
順 氏 名(所属会) 釣果 船順位 釣座
1 塩田 健夫(大 田) 11尾 3-1 3⑪
2 桑原 裕士(江戸川) 10尾 1-1 1⑧
3 佐藤 豪(HAT) 8尾 4-1 4②
4 大島 肇(多 摩) 5尾 5-1 5①
5 竹藤 敦(国 鉄) 5尾 2-1 2⑤
6 半田 卓穂(横 浜) 9尾 3-2 3②
7 佐近津里彦(HAT) 8尾 4-2 4①
8 門田 聡(多 摩) 8尾 1-2 1⑥
9 伊藤 節治(小豆沢) 4尾 2-2 2⑨
10 大野与四郎(横 浜) 3尾 5-2 5⑤
11 村山 優真(横 浜) 9尾 3-3 3⑨
12 伊藤 義泰(HAT) 8尾 4-3 4⑧
13 伊原 操(葛 飾) 7尾 1-3 1⑤
14 瀬山 昌男(多 摩) 3尾 2-3 2②
15 竹藤 耕作(国 鉄) 3尾 5-3 5⑥
-ここまで入賞(船内3位まで横取り、以下縦取り-
16 三品 和信(横 浜) 8尾 3-4 3⑩
17 三井 圭子(横 浜) 8尾 3-5 3④
18 清水 正俊(輪 釣) 7尾 1-4 1⑦
19 内堀 政治(練 馬) 7尾 4-4 4③
20 横山 昭三(大 田) 5尾 4-5 4⑥
21 江藤 澄義(小豆沢) 5尾 3-6 3③
22 海沼 喜穂(小豆沢) 5尾 3-7 3①
23 佐藤 幸夫(多 摩) 5尾 1-5 1③
24 尾崎 守男(HAT) 5尾 3-8 3⑤
25 大和久 勇(港新釣) 4尾 1-6 1②
26 佐藤 次夫(大 田) 4尾 4-6 4⑦
27 長曽 温士(横 浜) 4尾 4-7 4⑤
28 加藤 雅行(HAT) 4尾 4-8 4⑩
29 松谷 嘉恭(小豆沢) 3尾 4-9 4④
30 西村 国男(江戸川) 3尾 2-4 2⑧
31 神田 建史(国 鉄) 3尾 1-7 1⑩
32 甘利 和正(練 馬) 3尾 1-8 1①
33 星野 英夫(てんぐ) 3尾 2-5 2⑥
34 畑野 和博(横 浜) 2尾 1-9 1④
35 鈴木 勝(HAT) 2尾 5-4 5⑦
36 定方 正美(てんぐ) 2尾 3-9 3⑥
37 辻本 健二(多 摩) 2尾 4-10 4⑨
38 髙松 和宏(HAT) 2尾 3-10 3⑦
39 佐藤 忠弘(てんぐ) 2尾 1-10 1⑪
40 三井 靖広(横 浜) 2尾 5-5 5④
41 片田 進(大 田) 2尾 5-6 5⑨
42 村山 久夫(横 浜) 2尾 3-11 3⑧
43 大森 尚(練 馬) 1尾 5-7 5⑧
44 髙橋 力男(葛 飾) 1尾 2-6 2③
45 佐藤 武(小豆沢) 1尾 2-7 2①
46 富澤 正司(練 馬) 1尾 5-8 5③
47 菊池 健(大 田) 1尾 5-9 5⑩
48 豊田 好弘(練 馬) 1尾 1-11 1⑨
49 菅野 幸喜(大 田) 1尾 2-8 2⑦
- 森田 孝男(国 鉄) - 2 – 2④
- 佐久間資夫(HAT) - 5 – 5②
【釣座と釣果】
1号船「あまさけや丸8号」
氏 名(所属) 尾数 船順 氏 名(所属) 尾数 船順
甘 利(練 馬) 3尾 ⑧
佐藤忠(てんぐ) 2尾 ⑩ 大和久(港新釣) 4尾 ⑥
神 田(国 鉄) 3尾 ⑦ 佐藤幸(多 摩) 5尾 ⑤
豊 田(練 馬) 1尾 ⑪ 畑 野(横 浜) 2尾 ⑨
桑 原(江戸川) 10尾 ① 井 原(葛 飾) 7尾 ③
清 水(国 鉄) 7尾 ④ 門 田(多 摩) 8尾 ②
[左平均4.60尾 ][船平均4.73尾] [右平均4.8尾] 2号船「あまさけや丸10号」
氏 名(所属) 尾数 船順 氏 名(所属) 尾数 船順
佐藤武(小豆沢) 1尾 ⑦
伊藤節(てんぐ) 4尾 ② 瀬 山(多 摩) 3尾 ③
西 村(江戸川) 3尾 ④ 高 橋(葛 飾) 1尾 ⑥
菅 野(大 田) 1尾 ⑧ 森 田(国 鉄) 0尾 -
星 野(てんぐ) 3尾 ⑤ 竹藤敦(国 鉄) 5尾 ①
[左平均2.75尾] [船平均2.33尾] [右平均2.00尾]
3号船「あまさけや丸18号」
氏 名(所属) 尾数 船順 氏 名(所属) 尾数 船順
海 沼(小豆沢) 5尾 ⑦
塩 田(大 田) 11尾 ① 半 田(横 浜) 9尾 ②
三 品(横 浜) 8尾 ④ 江 藤(小豆沢) 5尾 ⑥
村山優(横 浜) 9尾 ③ 三井圭(横 浜) 8尾 ⑤
村山久(横 浜) 2尾 ⑪ 尾 崎(HAT) 5尾 ⑧
髙 松(HAT) 2尾 ⑩ 定 方(てんぐ) 2尾 ⑨
[左平均6.40尾] [船平均6.00尾] [右平均5.67尾] 4号船「浅吉丸兄」
氏 名(所属) 尾数 船順 氏 名(所属) 尾数 船順
加 藤(HAT) 4尾 ⑧ 佐 近(HAT) 8尾 ②
辻 元(多 摩) 2尾 ⑩ 佐藤豪(HAT) 8尾 ①
伊藤義(HAT) 8尾 ③ 内 堀(練 馬) 7尾 ④
佐藤次(大 田) 4尾 ⑥ 松 谷(小豆沢) 3尾 ⑨
横 山(大 田) 5尾 ⑤ 長 曽(横 浜) 4尾 ⑦
[左平均4.60尾] [船平均5.30尾] [右平均6.00尾] 5号船「浅吉丸弟」
氏 名(所属) 尾数 船順 氏 名(所属) 尾数 船順
菊 池(大 田) 1尾 ⑨ 大 島(多 摩) 5尾 ①
片 田(大 田) 2尾 ⑥ 佐久間(HAT) 0尾 -
大 森(練 馬) 1尾 ⑦ 富 澤(練 馬) 1尾 ⑧
鈴木勝(HAT) 2尾 ④ 三井靖(横 浜) 2尾 ⑤
竹藤耕(国 鉄) 3尾 ③ 大 野(横 浜) 3尾 ②
[左平均1.80尾] [船平均2.00尾] [右平均2.20尾] [全体の平均4.16尾]
【船頭賞】
1位 あまさけや丸18号 6.00尾/人
2位 浅吉丸兄 5.30尾/人
3位 あまさけや丸8号 4.73尾/人
【大型賞】
大物賞 カワハギ 30.4㌢ 星野英夫(てんぐ)
外道賞 エソ 29.2㌢ 長曽温士(横 浜)
【敢闘賞】横山昭三(大 田)
【女性賞】三井圭子(横 浜)
【ブービー賞】豊田 好弘(練 馬)
小生が銅メダルとは!? 佐藤 豪
10月18日の関東労釣協カワハギつり大会で、なんと小生が参加者51名中3位と相成りました。8:30スタート14:30沖上がりで船は5杯でしたが、小生は4号船(船頭は浅吉丸のお兄さん)で同船者は、昨年優勝の佐近さん、一昨年優勝の長曾さん、HATの名手・伊藤さんなど、有力者でいっぱいです。さて、この船のトップは8尾で3人が同数(佐近、伊藤、佐藤-全てHAT)となりました。規程によれば、この場合は年長者が上位となります。なんのことはない、年齢差で船トップになっちゃいました! 小生の釣り座は右舷舳の佐近さんの隣でしたが、同時に釣れた場面が二度ならず三度ありました。グッドタイミングでカワハギの小群に出会えたのでしょうか。また、終了前の20分で2尾ゲット出来たのが幸いでした。先月のHATの釣行では、5名中ドッペの1尾でしたが、今回はHAT全体の成績に貢献出来たので良かったです。今大会の優勝者の成績は11尾ですが、ツ抜けはなんと2名のみ(昨年は4名)で寂しい限りです。
小生のカワハギ釣りの留意点は ○餌はキチンと付ける・出来たら自分で剥く ○針は適宜に交換する ○誘いは、着底後トントントン、トントントン~弛ませ3~5秒~ききあわせを基本にする。小生の師匠の尾崎さんから、目感度宜しく竿は水平にとの指摘はなかなか出来ず、ついつい竿を下げたままの悪い癖は治りません。
2020.9/27 研究会 結果
9月27日(日)、中潮。曇り一時雨のち晴れ、海上比較的穏やか。参加5名。
松輪港(神奈川県三浦市)・浅吉丸(弟)仕立利用。剣崎沖水深20~25㍍前後。6:30出船・13:30沖上がり。
【釣座と釣果】
佐藤 豪 1尾 左ミヨシ 18.5㌢
佐近津里彦 11尾 左胴の間 25.0㌢
尾崎 守男 7尾 左トモ 26.0㌢
加藤 雅行 6尾 右ミヨシ 23.0㌢
松下 秀雄 6尾 右トモ 25.0㌢
《釣っとひと言》松輪は、瀬戸丸も成銀丸も今シーズンはカワハギ乗合を出しておらず、久比里の3船は竹岡沖がメインになっているため、関東労釣協大会の下見としては、松輪港のあまさけや丸さんに頼むしかありませんでした。幸い、浅吉丸を世話してもらい、ぎりぎり5人で仕立出船しました。相変わらずマグロ・カツオ、イナダ・ワラサの客が非常に多く、5時に到着しても、港内の駐車場はほとんど空いていませんでしたが、何とか2台分を確保。6:30に出船、港前の剣崎沖水深20㍍からスタート。時折トラギスやキタマクラのアタリがありますが、カワハギらしきアタリは皆無。開始30分後にようやくそれらしきアタリ、20㌢のカワハギ…ボウズ脱出。トモの尾崎さんもゲット。テンスの猛攻にあっているミヨシの佐藤豪さん以外は型を見たようです。アタリが乏しいので、船長も転々と潮回りをしてくれます。根の荒いポイントで、誰かに時々カワハギが掛かりますが、船中2~3尾釣れるとまた沈黙。移動の繰り返しで少しずつ拾っていき、昼までにやっと7尾。
根掛かりの少ないポイントでは、オモリを底につけ、中オモリを利用して上下に揺らし、仕掛けを緩めたり張ったりするいわゆるカックラキン釣法。荒い根では、根の頭をトレースしながら、ほんの少し上から誘い下げて行く釣り方。カワハギがいる時はそれらしい気配、つまりカサッ、コソッというエサの周りにいるらしいサインが出ますので、集中してアタリを取ります。竿先がほんの少しフワッと持ち上がったり、押さえられたりしたら強く合わせます。型がいいので、タモを2回使いました。12時半の時点で9尾、またアタリが途絶えます。13時20分、船長から「あと10分」のコール。ツ抜けは諦めかけたのですが、なんとそこから2連チャンでツ抜け超過達成、11尾で終了。最後まで諦めないことも大事ですね。数が釣れない分型はよく、ワッペン1尾以外は20~25㌢でした。外道のアタリの方が圧倒的に多く、キタマクラ筆頭に、トラギス、エソ、ササノハベラ、オハグロベラ、テンス、キューセン、イトフエフキ、カサゴ、ショウサイフグ、その他ベラ各種…10目釣り。
関東労釣協大会でも苦戦を強いられそうですが、ある程度様子がわかったので、頑張りましょう。
竿:ダイワ・アナリスターカワハギ82-175、リール:シマノ・バルケッタプレミアム150DHXG、道糸PE1.5号、リーダーナイロン5号50㌢、幹糸:フロロ4号80㌢、ハリ:ダイワ・パワースピード8号、ハリス:フロロ3号8㌢、編み付け遊動式回転ビーズ3本バリ仕掛け、オモリ:25~30号、エサのアサリは自分で剥いたものを約400粒持参。良型に備えて竿は8-2調子、ハリ大きめ、ハリス太めでやってみました。(津)