フナ同好会

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 ★2024年度年間予定★
★ 3月24日(第4日)第1回競技会(与田浦周辺)
★ 3月31日(第5日)関東労釣協第85回つり大会(フナ)(与田浦)
★ 4月 7日(第1日)東京労釣連・春の勤労者つり大会~フナ(与田浦)
★ 4月21日(第3日)第81回下町勤労者つり大会~フナ(与田浦)
★ 4月28日(第4日)第2回競技会(与田浦)
★ 5月26日(第4日)第3回競技会(堂前水路)
   ↑ 創立50周年記念フナつり大会として開催

★ 6月23日(第4日)第4回競技会(西谷田川
★ 9月22日(第4日)第5回競技会(与田浦)

10月20日(第4日)第6回競技会(鵠戸沼水路)
10月27日(第4日)関東労釣協第82回清掃つり大会(フナ/与田浦)

11月17日(第3日)交流会《第7回競技会》西谷田川)
11月23日(第4土)アサザプロジェクト支援第20回つり大会
          (フナ・ヘラブナ/西谷田川)


※サークル間の行事の調整
  原則として、やまべ釣愛好会→第1日曜日、
ヘラブナ同好会→第2日曜日、チーム一鱚一遊・ハギFC→第3日曜日、
フナ同好会→第4日曜日
※チームタナゴ,オフショアクラブなどいくつかのサークルは,このほかにも釣況を見ながら研究会などを随時企画します。

★今後の予定★ (2024)

4/28  第2回競技会[お知らせ]
期日 4月28日(第4日曜日)
釣場 与田浦
集合 7:00 水郷佐原あやめパーク前
参加費 500円(交通費別途)
担当 フナ同好会(遠山・宮本・滝浦)
申込先 掲示板に書き込んで下さい
参加申込 4月21日(日)まで

5/26 創立50周年記念フナつり大会
 
(フナ同好会・ 第3回競技会)[お知らせ]
創立50周年記念つり大会第2弾です。詳細は未定です。賞品多数!
期日 5月26日(第4日曜日)
釣場 堂前水路・新利根川
集合 7:00 堂前自然公園西側駐車場
参加費 500円(交通費別途)
担当 フナ同好会(遠山・宮本・滝浦)
申込先 掲示板に書き込んで下さい
参加申込 5月19日(日)まで

/23 第4回競技会[お知らせ]
期日 6月23日(第4日曜日)
釣場 未定
集合 6:30 場所未定
担当 フナ同好会(遠山・宮本・滝浦)
申込先 掲示板に書き込んで下さい
参加申込 6月16日(日)まで

★これまでの結果★(2023~2024)

4/21 下町フナつり大会 結果
期日 4月21日(日) 天気 曇り時々晴れ
参加 10会36名(浅草台東6・小豆沢3・
江戸川2・葛飾1・国鉄3・墨田7・つりてんぐ6・輪釣1・HAT5・横浜2)

             【成 績】
順   氏 名(所属会)       釣 果      主な釣場      エサ
山岸 一雄(浅・台)  10,225g 市和田北   ネリ
竹藤   敦(国 鉄)     7,145g 戸指水路   キヂ
畑野 和博(横 浜)    6,175g 矢良川    ネリ
長曽 温士(横 浜)    4,690g 境島・荒川  ネリ
清水 正俊(輪 釣)    3,585g 戸指水路   キヂ
松浦 直也(てんぐ)    3,320g 中州横堀   ネリ
山田 隆士(浅・台)    3,120g 中州横堀   ネリ
秋山  勝(てんぐ)    2,765g ザコ川    ネリ
奥山 幹夫(墨 田)    2,690g 大割排水路  キヂ
10 森田   守(墨 田)     2,085g 横利根    ネリ
11 海沼 嘉穂(小豆沢)    1,235g ザコ川    ネリ
12 鈴木 忠美(HAT)    1,135g 上之島新川  ネリ
13 色摩 智彦(浅・台)    1,130g 与田浦水道  ネリ
14 佐藤  弘(てんぐ)    1,055g 大重水路ホソ キヂ
15 竹藤 耕作(国 鉄)    1,030g 戸指水路   キヂ
16 吉田 豊作(浅・台)      965g 与田浦水道  ネリ
17 宇沼  悟(国 鉄)      821g 大重水路ホソ キヂ
18 滝浦 哲夫(HAT)      960g 六号吐出し  ネリ
19 黒須 義昭(てんぐ)      680g 中州横堀   ネリ
20 森下 小春(墨 田)      665g 学校裏    ネリ
21 遠山 祐光(HAT)      660g 上之島新川  ネリ
22 長井 一雄(てんぐ)      625g ザコ川    ネリ
23 片倉  洋(墨 田)      595g 大割水路   ネリ
24 植松  連(墨 田)      525g 大割水路   ネリ
25 小宅 和夫(浅・台)      515g 与田浦水道  ネリ
26 佐藤   武(小豆沢)        410g 荒川     ネリ
27 飯田  勝(HAT)      380g 上之島新川  ネリ
28 岡本 光平(小豆沢)      345g ザコ川    ネリ
29 星野 英夫(てんぐ)      335g 中洲横堀   ネリ
30 湯本 高正(墨 田)      255g 大割水路   ネリ
31 桑原 裕士(江戸川)      225g 西浦干拓   キヂ
32 由利 祐助(江戸川)      210g 西浦干拓   キヂ
33 斉藤 卓三(HAT)          80g          ネリ
【平均1,684g】
《以下残念ながら釣果なし》尾崎光男(墨 田)、谷吉弘次(浅・台)、伊原   操(葛 飾)

【大  型】
ヘ ラ ブ ナ
380㍉/山岸 一雄(てんぐ)  366㍉/畑野 和博(てんぐ)
350㍉/森田  守(てんぐ)
マ ブ ナ
370㍉/畑野 和博(横 浜)  360㍉/清水 正俊(浅・台)
【他  魚】
アメリカナマズ 435㍉/斉藤 卓三(HAT)
ブルーギル   170㍉/長井 一雄(てんぐ)

《報告》    遠山 祐光
久しぶりに参加の下町つり大会。時期的にもう6号水路吐出しは釣りにならないと考え、まずは大割水路に。12尺シモリ仕掛けで始めます。水深は1.5㍍程とちょっと深い感じ。何度か振り込んだ時、シモリのウキの少し先に川鵜が浮かびびっくりしたのか慌てて水面を駆けていきました。これはダメです。諦めてザコ川学校裏へ行きました。状況は流れが速く、水量は問題なしです。早速同じ仕掛けで開始しますが、周りは魚の気配があまりなく静かです。流れはちょっと早い感じで、流心を避けて手前の草の影を狙うもののアタリがありません。仕方なく情報を聞くと、鈴木さん、飯田さんは近くの西浦中央にいるとのことで、行ってみるとナマズと亀ばかりとのこと。結局、近くの上之島新川で落ち着くことにしました。後から先ほどの2名も加わって終了までやりましたが、20㌢程のマブナを頭に10尾程の釣果で660gでした。今回、HATからの参加者は5名、ほかの2名は朝から6号吐出しでやってましたが、貧果だったようです。
成績発表で驚きだったのは、1位は市和田北水路で10㌔台、2位は戸指水路、3位は矢良川と、ここ最近では名前が上がらなかったポイントで釣れていたこと。帰りの際に市和田北水路の様子を見に行きましたら、水量はそれほどではありませんが、流れがあって水の色が以前と比べて改善されており、車を止めた先では、魚が跳ねていました。今週の競技会ではぜひ竿を出してみたいです。

4/7 東京労釣連春のフナつり大会 結果
期日 4月7日(日) 天気 晴れ、気温 東京28℃  参加 11会42名(浅草台東6・小豆沢7・江戸川2・葛飾2・北区愛釣会1・国鉄4・墨田6・つりてんぐ6・輪釣1・HAT5・横浜2)

             【成 績】
順   氏 名 (所属会)       釣 果    主な釣場     エサ
遠山 祐光(HAT)  10,542g 六号水路吐出   ネリ
田巻 政広(小豆沢)   4,765g 中洲ヨコ     ネリ
秋山  勝(てんぐ)   4,721g 役前新川     ネリ
清水 正俊(輪 釣)   4,680g 戸指水路     キヂ
滝浦 哲夫(HAT)   4,383g 上の島・6号   ネリ
6 海沼 嘉穂(小豆沢)   4,300g ザコ川      ネリ
名児耶忠章(北区愛)   3,687g 中洲ヨコ     ネリ
竹藤  敦(国 鉄)   3,541g 戸指水路     キヂ
長曾 温士(横 浜)   3,122g 西浦・市和田・6号 ネリ
10 長井 一雄(てんぐ)   3,006g 役前新川     ネリ
11  森田  守(墨 田)   2,638g 横利根      ネリ
12  遠藤  博(小豆沢)   2,077g ザコ川      ネリ
13  岡本 光平(小豆沢)   1,998g ザコ川      ネリ
14  色魔 智彦(浅・台)   1,962g 横利根      ネリ
15  宮本 二郎(HAT)   1,885g 六号水路吐出   ネリ
16  畑野 和博(横 浜)   1,766g 西浦       ネリ
17  定方 正美(てんぐ)   1,730g 役前新川     キヂ
18  桑原 裕士(江戸川)   1,571g 戸指水路     キヂ
19  大川   昇(国 鉄)     1,560g 戸指水路     キヂ
20  佐藤  武(小豆沢)   1,434g ザコ川      ネリ
21  飯田  勝(HAT)   1,345g 上の島      ネリ
22  奥山 幹夫(墨 田)   1,221g 大割排水路    ネリ
23  由利 祐助(江戸川)      981g 戸指水路     キヂ
24  鈴木 忠美(HAT)      915g 上の島      ネリ
25  片倉  洋(墨 田)        837g 大割排水路    ネリ
26  宇沼  悟(国 鉄)        821g 中洲ヨコ     キヂ
27  竹藤 耕作(国 鉄)        750g 戸指水路     キヂ
28  星野 英夫(てんぐ)        738g 中洲ヨコ     ネリ
29  小宅 和夫(浅・台)        730g 横利根      ネリ
30  吉田 豊作(浅・台)        613g 横利根      ネリ
31  湯本 高正(墨 田)        474g 大割排水路 
32  椿  浩史(墨 田)        443g 横利根
33  江藤 澄義(小豆沢)        440g 中洲ヨコ     ネリ
34  森下 小春(墨 田)        230g 横利根      ネリ
35  谷吉 弘次(浅・台)         21g 横利根      ネリ
  【平均1,808g】 

《以下残念ながら釣果なし》山岸一雄(浅・台)、山田隆士 (浅・台/上の島)、竹藤 暉(小豆沢/中洲ヨコ)、伊原 操(葛飾)、清水市郎(墨田/大割・横利根)、黒須義昭(てんぐ/役前新川)、松浦直也(てんぐ/役前新川)

【大  型】
ヘ ラ ブ ナ
425㍉/長井 一雄(てんぐ)  381㍉/定方 正美(てんぐ)
378㍉/秋山  勝(てんぐ)  368㍉/遠山 祐光(HAT)
マ ブ ナ
356㍉/畑野 和博(横 浜)  332㍉/色魔 智彦(浅・台)
【他  魚】
ダントウボウ 431㍉/秋山  勝(てんぐ)
コ    イ 460㍉/長井 一雄(てんぐ)

関東・東京連続優勝!        遠山 祐光
 関東大会で優勝できた6号水路吐出しには、今回は他の会員が行くものと思い別のポイントを選択することに。まずは、ザコ川の学校裏に行くことにしました。行ってみると水量はまずまずで、流れもあり何とかなりそうな感じです。先行者はおらず、同じ時間に2名が到着。早速、4㍍のシモリ仕掛けで開始する。周りの水草等にはハタキの様子は見られずちょっと不安。30分程振り込んでもアタリは全く無し。これはちょっとまずいと思い、近くの西浦中央で竿を出すがアタリ無し。宮本さんに連絡すると、6号吐出しではなく上之島新川にいるとのこと。まだ釣れてはいないようで、近いためそちらに向かってみると、鈴木さん、飯田さんがザコワンドに近いところにいました。様子を聞くとまだアタリ無しとのことで、ちょっと離れたところにいる宮本さん、滝浦さんのもとに。アタリ無しだが5、6名が竿を出していました。
仕方ないので先週と同じ6号水路吐出しへ向かい、到着すると誰もいません。4㍍シモリ仕掛けで始めてみると、釣れました。尺のマブナです。今日も釣れる予感が。その後も先週と同じく大型のヘラブナが入れ食い状態になり、10尾以上釣れたころに宮本さんから連絡があり、上之島新川は良くないのでこっちに来るとのことで、宮本、滝浦両名が到着し私の右側でスタートすると、同じように大型のヘラブナが釣れてきます。結局、先週と同じ19尾を釣り上げ10㌔超で優勝しました。
昨年の宮本さんに続き、HATが連覇しました。

3/31 関東労釣協第85回つり大会(フナ)結果
期日 3月31日(日)
天気 晴れ、気温東京28℃ 
参加 11会42名(HAT8・浅草台東6・小豆沢6・江戸川2・北区愛釣会1・国鉄3・墨田4・つりてんぐ9・輪釣1・横浜2)

             【成 績】
順   氏 名 (所属会)    釣 果   主な釣場      エサ
遠山 祐光(HAT)  12,649g 六号水路吐出   ネリ
色摩 智彦(浅・台)   6,638g 横利根川     ネリ
清水 正俊(輪 釣)   5,461g 戸指水路      キヂ
鈴木 忠美(HAT)   5,412g 六号水路吐出    ネリ
秋山  勝(てんぐ)   4,668g 役前新川     ネリ
山田 隆士(浅・台)   4,485g 横利根      ネリ
長井 一雄(てんぐ)   3,501g 役前新川     ネリ
宮本 二郎(HAT)   3,278g 横利根川      ネリ
星野 英夫(てんぐ)   3,229g 役前新川     ネリ
10 名児耶忠章(北区愛)   3,210g 中洲タテ堀    ネリ
11  斉藤 卓三(HAT)     3,192g 六号水路吐出   ネリ
12  吉田 豊作(浅・台)     2,930g 横利根      ネリ
13  山岸 一雄(浅・台)     2,681g 上の島      ネリ
14  桑原 裕士(江戸川)     1,838g 戸指       キヂ
15  染谷 邦夫(HAT)     1,812g 六号水路吐出   ネリ
16  秋山 淑生(てんぐ)     1,692g 役前新川     ネリ
17  竹藤   敦(国 鉄)      1,621g 戸指水路     キヂ
18  滝浦 哲夫(HAT)    1,572g 横利根      ネリ
19  畑野 和博(横 浜)    1,535g 六号水路     ネリ
20  定方 正美(てんぐ)    1,034g 役前新川     ネリ
21  大川   昇(国 鉄)        900g タテ堀      ネリ・キヂ
22  黒須 義昭(てんぐ)      763g 役前新川     ネリ
23  小宅 和夫(浅・台)      634g 横利根      ネリ
24  宇沼  悟(国 鉄)   612g 三ノ分目     キヂ
25  松浦 直也(てんぐ)        600g ザコ川      ネリ
26  谷吉 弘次(浅・台)     480g 横利根      ネリ
27  森田   守(墨 田)    346g 横利根      ネリ
28  佐藤 忠弘(てんぐ)       283g 境島       ネリ
29  長曽 温士(横 浜)       210g 大割・市和田北  ネリ・キヂ
30  由利 祐助(江戸川)       152g 戸指       キヂ
31  江藤 澄義(小豆沢)       117g 中洲横      ネリ
32  片倉  洋(墨 田)     29g 長島川      ネリ
33  奥山 幹夫(墨 田)     14g 長島川      ネリ
【平均1,892g】     

   《以下残念ながら釣果なし》飯田 勝(HAT/横利根川)、栗原政行(HAT)、遠藤 博(小豆沢/ザコ川)、岡本光平(小豆沢/ザコ川)、海沼嘉穂(小豆沢/ザコ川)、竹藤  暉(小豆沢)、佐藤  武(小豆沢/ザコ川) 、湯本高正(墨 田)、佐藤  弘(てんんぐ)/三ノ分目)

【大  型】
ヘ ラ ブ ナ
407㍉/秋山 淑生(てんぐ)  384㍉/秋山  勝(てんぐ)
370㍉/色魔 智彦(浅・台)  370㍉/定方 正美(てんぐ)
マ ブ ナ
456㍉/山岸 一雄(浅・台)  365㍉/竹藤  敦(国 鉄)
355㍉/名児耶忠章(北区愛)  355㍉/星野 英夫(てんぐ)
【大型記録公認基準(東京)
【他  魚】
ヒ ブ ナ 328㍉/宇沼  悟(国 鉄)
アメリカナマズ 483㍉/佐藤  弘(てんぐ)

念願の初優勝!                               遠山 祐光
 ついに永年の目標だった優勝を勝ち取りました。天気は良く気温も高くなるとの予報で、ポイントはいつも通りの6号水路吐出しで開始です。ほかに染谷さんと鈴木さんが一緒です。水門の右側に鈴木さんと私、左側に染谷さんが入り釣り始めます。いつもなら12尺のシモリ仕掛けですが、今回は4㍍のヘラ仕掛けの底釣りで始めました。
 一投目ウキが馴染んだとたんにすうっと入っていきます。えっ!?と思い合わせると手ごたえが。しかしバラしてしまいました。これは釣れる予感が。続けて振り込みますが、中々アタリが出ずに時間が過ぎ、15分位過ぎたとき食い上げのアタリで合わせると大物の手ごたえがあり、上がってきたのは尺マブナ。するとその後はほぼ入れ食い状態が続き、2時間ほどで尺2寸ほどのヘラブナばかりを18尾追加しました。左横の鈴木さんは、私が上げるたびに騒ぎ立てます。でも鈴木さんも数匹の大型ヘラブナをあげています。ただ、10時を過ぎるとアタリが止まり、その後は3回アタリがありましたが、すべてバラしました。昼近くなると風が強くなり釣り難くなりましたが、斉藤さんが横利根から移動してきて、数枚の大型ヘラブナを上げました。結果は、12キロを超える釣果となり、優勝することができました。西谷田川以外で初めて10キロ超となりました。

 

12/17 研究会[中止]
諸般の事情により中止とします。

11/19 交流会(つりてんぐの会・HAT合同)結果
参加/14名(HAT8名、つりてんぐ6名)
場所/西谷田川  競技/7:00~14:00 
天候/晴れ、朝は3℃の冷え込み、北寄りの風次第に強まる
競技/マブナ・ヘラブナの総重量
担当/HAT

            【成  績】
順     氏 名(所属)       重 量       尾数     1尾平均      釣 場
1 佐近津里彦(HAT) 3,815㌘ 44尾 87㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ
2 長井 一雄(てんぐ) 3,595㌘ 40尾 90㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ
3 栗原 政行(HAT) 3,280㌘ 29尾 113㌘/尾 上岩崎橋下流左岸リ
4 宮本 義広(てんぐ) 3,075㌘ 33尾 93㌘/尾
5 遠山 祐光(HAT) 2,405㌘ 25尾 96㌘/尾 上岩崎橋下流左岸
6 宮本 二郎(HAT) 2,190㌘ 21尾 104㌘/尾 狸山橋下流右岸
7 渋谷 秀雄(ゲスト) 2,055㌘ 42尾 49㌘/尾 上大橋上流右岸
8 秋山  勝(てんぐ) 1,780㌘ 22尾 81㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ9 滝浦 哲夫(HAT) 1,755㌘ 18尾 98㌘/尾
10 松浦 直也(てんぐ)   875㌘  7尾 125㌘/尾
11 飯田  勝(HAT)   840㌘  6尾 140㌘/尾
12 染谷 邦夫(HAT)   765㌘ 16尾 48㌘/尾
13 鈴木 忠美(HAT)   745㌘  9尾 83㌘/尾
14 秋山 淑生(てんぐ)   660㌘ 12尾 55㌘/尾 

《報告》 ホソでヘラ混じりの好釣!  佐近津里彦
 私は、西谷田川の場合はホソを専門にねらいます。事前に試釣した結果では、上大橋~狸山橋の左右のホソでアタリがありますが、土管周りの周辺しかポイントがないようでした。
当日は朝3℃の厳しい冷え込み。朝方は水深のあるポイントしかアタリが出ないと予測し、上大橋と狸山橋の中間の右岸側・水深1.2~1.5㍍の土管際に入りました。土管をはさんで上流側にはてんぐの秋山さんや長井さんが入ったので、私は下流側に。土管脇をねらいますが、根掛かりが多いので、50㌢ほど離して仕掛けを投入します。上バリはオモリ上25㌢にセット、エサはイモグルテン+野釣りグルテン+水(2:2:5)で、集合時間前につくったもの。多目に作り、1/3はクーラーで保管して追加分とします。 両グルテンでせっせとエサを打ち返します。冷え込んだせいか、いつもは多いモロコのアタリがありせん。10投目に落ち込みでアタリが出て、20㌢のまずまずのマブナ。7~8寸のヘラブナ混じりで続きますが、数尾釣れるとアタリが遠のきます。少しずつポイントをずらしてエサを打ち込むとまたアタリが戻る、というパターンで10時頃まで飽きない程度に30尾まで釣れ続きました。反対側の人たちはあまり釣れていない様子。私も10時半にはアタリが途絶えました。日が高くなって、暖かくなってきたので、浅場でもアタリが出るかな、と思い、狸山橋下の土管周りに移動。水深70㌢ほどですが、ほどなくアタリが出始め、納竿までに14尾追加することができ、3.8キロの好釣果で2年連続の優勝を頂きました。元の場所の長井さん達は、私と反対に10時過ぎからアタリが多くなったそうで、不思議な感じですね。去年は本流もホソも小型ばかりで、型見ずの人も多く、私がやっと1㌔超の貧果での優勝でしたが、今年は3㌔超が3人、9位まで1㌔以上で全員型を見て、とても良い交流会になったと思います。

9/25 第4回競技会 結果
参加/8名(内ゲスト1名) 場所/与田浦 天気/曇り
              【成  績】
順  氏  名       重 量     尾数    釣 場
1 栗原 政行 1,670㌘  18尾   境島水路
2 鈴木 忠美 1,615㌘  13尾   西浦干拓水路
3 遠山 祐光 1,350㌘  14尾   境島水路
4 斉藤 卓三   575㌘    5尾   長島川他
5 宮本 二郎   460㌘    4尾   横利根川
6 染谷 邦夫   380㌘    6尾   境島水路
7 飯田  勝   115㌘    4尾   横利根川
   ※初参加の正野信夫さんは残念ながら釣果なし

《報告》4月以来の与田浦です。今年はこの時期になっても暑さが残っています。秋は西浦干拓水路ですが、取りあえず来週の清掃つり大会のポイントとして残しておきたいので、ほかの場所から竿を出すことに。
 まずは大割水路のいつもの場所でやります。水色、水量等問題なし。でも、30分やってもアタリ無し。すぐ横の大割排水路でもやりましたがダメです。鈴木さんが西浦干拓水路に行っているので、そちらに向かうことにします。行ってみるといくつかは釣りあげていますが、あまり良くなさそう。少し離れた場所でやりましたがダメで、場所移動することにして六号水路の吐出しに行きました。横利根川の宮本さんに状況を聞くが良くなさそう。結局、六号吐出しもアタリがなくダメ。集合場所にいる染谷さんに状況を聞くと、境島水路に移ったら釣れだしたとのことで、私も境島水路のマイポイントに行きました。
 結果、その場所で何とか中型のマブナを14尾ゲットし終了しました。
 優勝は栗原さんで、朝斉藤さんが竿を出して釣れなかった境島水路で釣れたとのこと。西浦干拓水路の鈴木さんが13尾で準優勝。横利根川は全然ダメだったようです。地元の農家の人によると、藁渋が入って紫色になっていたから駄目だろうとのことで、来週のポイントをどこにするか非常に困った状況でした。(遠山)

10/1 関東労釣協第83回清掃つり大会
          (フナ) 結果
曇り時々晴れ、気温 28度
【参加】9会38人(HAT7、浅台6、小豆沢6、江戸川2、北1、
    国鉄3、つりてんぐ7、輪釣1、横浜2、一般3)
         《成績》
順  氏 名  (所属会)          釣 果        主なつり場   エサ
1 竹藤  敦(国 鉄)  2,648㌘       戸指水路      キヂ
2 清水 正俊(輪 釣)  2,622㌘       戸指水路      キヂ
3 山岸 一雄(浅・東)  2,406㌘       大割排水路    ネリ
4 竹藤 耕作(国 鉄)  1,826㌘       大割排水路    ネリ
5 澤田 誠市(一 般)  1,588㌘       中洲ヨコ堀    ネリ
6 名児耶忠章(北区愛)  1,326㌘       中洲ヨコ      ネリ
7 長井 一雄(てんぐ)  1,228㌘       中洲ヨコ掘    キヂ
8 遠山 祐光(HAT)  1,188㌘       西浦、境島    ネリ
9 佐藤 忠弘(てんぐ)   988㌘     中洲新堀      キヂ、ネリ
10 由利 祐助(江戸川)   882㌘     境島          ネリ
11 色摩 智彦(浅・台)   851㌘     上の島        ネリ
12 桑原 裕士(江戸川)   816㌘     境島          ネリ
13 定方 正美(てんぐ)        788㌘     中洲タテ掘    キヂ、ネリ
14 畑野 和博(横 浜)   692㌘     西浦干拓外郭  ネリ
15 黒須 義昭(てんぐ)   680㌘     中洲ヨコ掘    キヂ
16 斉藤 卓三(HAT)   561㌘ 
17 江藤 澄義(小豆沢)   558㌘     中洲タテ掘    ネリ
18 鈴木 忠美(HAT)   536㌘     上の島新川    ネリ
19 大川   昇(国 鉄)    510㌘      タテ掘        キヂ、ネリ
20 飯田  勝(HAT)   450㌘     境島          ネリ
21 田巻 政広(小豆沢)   438㌘     中洲ヨコ掘    ネリ
22 山田 隆士(浅・台)   410㌘     上の島        ネリ
23 佐藤   武(小豆沢)   409㌘       西浦          ネリ
24 秋山  勝(てんぐ)   376㌘     中洲新堀      キヂ
25 小宅 和夫(浅・台)   354㌘     長島川        ネリ
26 宮本 二郎(HAT)   344㌘     長島川        ネリ
27 長曽 温士(横 浜)   342㌘     西浦干拓      ネリ
28 吉田 豊作(浅・台)   334㌘     長島川        ネリ
29 中見川 豊(てんぐ)   324㌘     中洲タテ掘    ネリ
30 宇沼  悟(一 般)   323㌘     14番          キヂ
31 海沼 嘉穂(小豆沢)   258㌘     西浦干拓      ネリ
32 遠藤  博(小豆沢)   163㌘     西浦          ネリ
33 澤田 義行(一 般)     8㌘    14番水路      キヂ
             【平均釣果 717㌘】
---以下残念ながら釣果なし---
谷吉 弘次(浅・台)、伊藤 節治(小豆沢)、栗原 政行(HAT)、
滝浦 哲夫(HAT)、松浦 直也(てんぐ)

【大型賞】
マブナ  330㍉(竹藤 敦)
【他魚賞】
アメリカナマズ 350㍉(長井一雄)

《清掃つり大会報告》  遠山 祐光
今年の参加者は38名で、県道から高速下までのごみ拾いを実施。例年は8:20集合でしたが、今年は1時間早めの集合です。気温は今年の残暑により最高気温28℃と汗ばむ気温です。1時間ほどごみを回収し釣りスタート。
 いつものように鈴木さんと西浦干拓水路に向かい、離れた場所で釣り開始。流れはあまり強くなくゆったりとした流れで、魚の気配はありそうで期待したのですが、すぐに釣れてきたのはでかいアメリカナマズ。その後もナマズが続き、フナは釣れません。ナマズ以外はクチボソと大タナゴ。1時間ほどしてやっと中型のマブナが釣れ、これからかと期待しますがダメです。鈴木さんもフナは釣れず状況は同じ。結局場所替えをすることにし、電話で情報収集するもどこも良くない様子。大割水路、大割排水路、六号水路吐出しと場所を転々とするものの全くダメ。最終的に先週のポイントである、長島川機場の境島水路で竿を出します。午前中の草刈りの影響で水面に草が浮いているのをタモで流して場所を作り、開始すると、すぐに15㌢程のマブナが釣れ、その後もコンスタントに15~20㌢程のマブナが釣れて、何とか1㌔台となりました。
 HATの他のメンバーは1㌔にも届かず散々でした。

6/25 第3回競技会 結果
参加/6名  場所/西谷田川   天気 晴れ
              【成  績】
順位   氏  名     重 量     尾数    釣 場
優勝 飯田  勝 2,265g 23尾 本流
2位 遠山 祐光 1,985g    24尾 上岩崎橋下流左岸ホソ
3位 宮本 二郎 1,835g    13尾 本流
4位 染谷 邦夫   780g     7尾 上岩崎橋左岸ホソ
5位 川村 多平   510g     4尾
6位 斉藤 卓三   340g  5尾 上岩崎橋右岸ホソ

ホソで何とか…     遠山 祐光
今日は本流でなくホソだけを攻めてみるつもりです。まず上岩崎橋下流の右岸側に行きました。200㍍程下流の鉄塔のある場所にいい感じのホソを見つけ釣りスタート。草が多くて竿を出す場所は橋の両側のみです。深さは1㍍位とちょっと深めで期待できそうですが、少々流れが強い感じ。1時間近くやりましたが、カメが1つだけ。場所移動して細見橋方面に向かい、かなり走ったところで、本流の側に行ってみると入れそうなホソを発見し、竿を出してみるもアタリ無し。右岸側を諦めて、細見橋を渡り右岸側に行きました。1㌔ほど上流に行くと護岸工事中の場所があり、そこのホソに大きなフナが水面にいくつも浮いていました。早速竿を出すと、なんと深さが2㍍近くあります。何投かやっているとシモリにアタリが。やっと今日の初ブナゲットです。6寸ぐらいのマブナでした。その後このポイントで10尾程同サイズのマブナを釣り場所移動。護岸を進むと、水門がありホソと繋がっている場所がいい感じでしたので、ここで竿を出すことに。結局このポイントで最後まで粘り、十数尾を追加して終了となりました。
結果的には小鮒も合わせると30尾以上は釣れた感じですが、本流組に比べると型が小さいため勝てませんでした。

5/28 第2回競技会 結果
参加/9名  場所/堂前水路   天気 曇り
              【成  績】
順位   氏  名      重 量    尾数      釣 場
優勝 遠山 祐光  6,350g 18尾 集合場所下流水門
2位 鈴木 忠美  2,035g 15尾 倉庫前300㍍上流
3位 滝浦 哲夫  1,955g 13尾 倉庫前30㍍上流の橋
4位 川村 多平  1,845g 12尾 倉庫前300㍍上流
5位 佐近津里彦  1,655g 22尾 倉庫前10~30㍍上流
6位 宮本 二郎  1,180g  7尾 集合場所下流
7位 染谷 邦夫    720g  5尾 集合場所下流
8位 斉藤 卓三    450g  2尾 倉庫前50㍍上流機場前
9位 栗原 政行      0g  0尾
 ※大型 41.0㌢ ヘラブナ(遠山 祐光)

水門前で大型の入れ掛かり     遠山 祐光
朝一は、昨年12㌔が出た倉庫前上流300㍍の場所へ鈴木さん、川村さんと向かいました。川の状況は昨年と変わりなくいい感じです。4㍍シモリ仕掛けで開始します。数投目に上げると、アタリもないのに中型のマブナが釣れました。これは期待できるかなと思い続けますが、アタリなし。その後も振り込みますが同じようなマブナが一つ釣れましたが、良くありません。そのうち食い上げアタリで大型の手応え。でも期待も空しくかかったのは巨大なアメリカナマズで、鈴木さんがタモで掬おうとしましたが掬えずハリス切れ。その後はその近辺を探りましたが、マブナを二つ追加しただけでここを諦め、場所移動です。
 鈴木さんと川村さんを残し下流に向かい、途中斉藤さんと佐近さんに状況をヒアリングしますが良くない模様。結局集合場所より300㍍程下流の水門に車を止め、竿を出します。左岸の岸近くを狙って振り込むと、5㌢程のマブナが釣れましたが小さいので放流し、繰り返し同じポイントに振り込むと、フワッとしたアタリ。合わせると、強烈な引きで尺超えのマブナが釣れました。気分よく続けると、すぐにまた同じようなマブナが釣れ、その後ほぼ入れ食い状態に。中でも強烈な引きであがってきたのは、41㌢のヘラブナです。このポイントでは、過去にも40㌢オーバーをあげてますので2度目です。
 結果、18尾6キロオーバーで優勝となりました。記憶では、堂前での優勝は初めてのような気がします。

4/23 第1回競技会 結果
参加/6名  場所/与田浦水系   天気 曇り、北東の風
              【成  績】
順位   氏  名      重 量    尾数   釣 場
優勝 滝浦 哲夫   3,610g  7尾     横利根川
2位 鈴木 忠美   3,460g  16尾    横利根川
3位 斉藤 卓三   1,760g  5尾     横利根川
4位 宮本 二郎   1,630g  4尾     横利根川
5位 栗原 政行   1,290g  5尾     境島水路他
6位 遠山 祐光     940g  4尾     境島水路

ドボン→バランスで優勝!   滝浦 哲夫
前日までの陽気が打って変わって、北東の風がからりと吹く与田浦周辺で総勢6人からなる「鮒釣り」競技会が催されました。自分は宮本、斎藤両氏とともに「横利根川」に。ボートハウスの近くから、斎藤、宮本、わたしと上流に離れて並びました。風はやや強く流れの影響しない横利根川でも波立っていたので、「中通しオモリドボン」仕掛けを3.9㍍竿に結び、タナ取りにやや確信が持てず、ウキを替えたり、上げ下げをしたりして、ようやく10投目くらいに一番軽いウキで良さげに思えたので、エサはイモと凄グルの1:1で。すると確実な食い上げがあり、続いて食い上げで2枚、型も良型のヘラブナ。かっちりとセンターにかかって幸先よくスタートしました。そのころは対岸にバスがとまり、10人程度がならび、わたしの右隣も別の釣り会が8人ほどならび、密度が濃くなりました。そのころ風の変化があり、無風。静穏の凪状態に。

 ウキが動かなくなり、バランス仕掛けにチェンジ。宙を試みました。横利根川は下流にいくほど、水深が増します。この日も多数の舟がでていましたが、彼らは両だんごの宙で釣る傾向があるので、全体的にヘラが浮いている感じです。しかし、自分はグルバラ。宙を切っていくも、まったくアタリなし。そのころ宮本さんから電話があり、まったく同じ傾向とのこと。さてどうしたものか。そこで思い出したのが、手賀沼で出会った名人の言葉。「春は底をバランスで」。タナを底立てし、ハリスのオモリをとるといい風が背後から流れをつくり、釣れそうな感じが。

 立て続けに4枚。皆良型のヘラブナ。手賀沼の名人はもうひとつアドバイス。糸ふけにならないよう短めの竿でと。このことは飯田さんにもよく言われたことです。バラシもなく、スレもなく完璧なアタリ。自分にとって最高の釣りができました。

4/9 東京労釣連春のフナつり大会 結果
期日 4月9日(日) 天気 晴れ
参加 9会40名(HAT5・浅草台東4・小豆沢10・葛飾2・
   国鉄3・墨田4・つりてんぐ9・輪釣1・横浜2)
             【成 績】
順  氏 名 (所属会)  釣 果    主な釣場  エサ
宮本 二郎(HAT)           4,032g  与田浦    ネリ
山岸 一雄(浅・台)           3,888g  上の島新川  ネリ
色摩 智彦(浅・台)           3,420g  与田浦水道  ネリ
山田 隆士(浅・台)           3,392g  横利根川   ネリ
滝浦 哲夫(HAT)           2,402g  横利根川   ネリ
鈴木 忠美(HAT)           2,141g  横利根川   ネリ
椿  智史(葛 飾)           1,810g  横利根川   ネリ
吉田 豊作(浅・台)           1,716g  与田浦水道  ネリ
畑野 和博(横 浜)           1,672g  西浦外殻水路 ネリ
10 伊藤 敏夫(墨 田)           1,646g  横利根川   ネリ
11 森田  守(墨 田)           1,567g  横利根川   ネリ
12 松浦 直也(てんぐ)           1,356g  ザコ川    ネリ
13 宇沼  悟(小豆沢)           1,113g  三の分    キヂ
14 斉藤 卓三(HAT)           1,106g  横利根川   ネリ
15 長井 一雄(てんぐ)           1,012g  中洲タテ堀  ネリ
16 遠藤  博(小豆沢)             846g  西浦外殻水路 ネリ
17 中見川 豊(てんぐ)             679g  中洲タテ堀  ネリ
18 星野 英夫(てんぐ)             604g  上の島新川  ネリ
19 竹藤  暉(小豆沢)             602g  中洲タテ堀  ネリ
20 海沼 嘉穂(小豆沢)             596g  西浦外殻水路 ネリ
21 澤田 義行(小豆沢)             572g  横利根川   キヂ
22 奥山 幹夫(墨 田)             536g  横利根川   ネリ
23 長曽 温士(横 浜)             522g  矢良川    キヂ
24 秋山  勝(てんぐ)             314g  ザコ川    ネリ
25 長島  實(てんぐ)             272g  中洲タテ堀  ネリ
26 竹藤 耕作(国 鉄)             208g  中洲ヨコ堀  キヂ
27 伊藤 節治(小豆沢)             204g  中洲タテ堀  ネリ
28 清水 正俊(輪 釣)             186g  中洲タテ堀  キヂ
29 佐藤  武(小豆沢)             146g  中洲タテ堀  ネリ
             【平均】964g
《以下残念ながら釣果なし》佐藤  弘・森口雅治・定方正美(以上つりてんぐ)、江藤澄義・澤田誠市・染谷政代(以上小豆沢)、植松 連(墨田一般)、
大川  昇・竹藤  敦(以上国鉄)、伊原 操(葛飾)、遠山祐光(HAT)
 【大  型】
ヘ ラ ブ ナ(ヘラブナ350㍉以上)
355㍉/遠藤  博(小豆沢)
マ ブ ナ(マブナ300㍉以上)
356㍉/長井 一雄(てんぐ)
328㍉/松浦 直也(てんぐ)
コイ(コイ500㍉以上)
530㍉/伊原  操(葛 飾)

3/27関東労釣協第83回つり大会(フナ)結果
期日 3月27日(日)
天気 晴れ、南風で気温上がる
参加 9会45名(HAT6・浅草台東5・小豆沢10・
   北区愛釣会1・国鉄2・墨田9・つりてんぐ9・輪釣1・横浜2)
             【成 績】
順 氏 名 (所属会)    釣 果    主な釣場     エサ
宮本 二郎(HAT)  9,537g  横利根川   ネリ
遠山 祐光(HAT)  7,294g  六号水路吐出 ネリ
色摩 智彦(浅・台)  6,901g  横利根川   ネリ
滝浦 哲夫(HAT)  5,929g  横利根川   ネリ
長曽 温士(横 浜)  5,913g  大割排水路  ネリ
飯田  勝(HAT)  5,600g  横利根川   ネリ
鈴木 忠美(HAT)  5,464g  横利根川   ネリ
尾崎 光男(墨 田)  5,038g  横利根川   ネリ
山岸 一雄(浅・台)  5,010g  上ノ島新川   ネリ
10 栗原 政行(HAT)  4,834g  上ノ島新川  ネリ
11 山田 隆士(浅・台)  4,298g  横利根川   ネリ
12 湯本 高正(墨 田)       3,886g  横利根川   ネリ
13 森田  守(墨 田)  3,053g  横利根川   ネリ
14 植松  連(墨 田)       2,692g  横利根川   ネリ
15 奥山 幹夫(墨 田)       2,660g  横利根川   ネリ
16 吉田 豊作(浅・台)       2,382g  横利根川   ネリ
17 小宅 和夫(浅・台)       2,011g  横利根川   ネリ
18 森下 小春(墨 田)       1,900g  横利根川   ネリ
19 伊藤 敏夫(墨 田)       1,773g  横利根川   ネリ
20 松浦 直也(てんぐ)       1,690g  ザコ川    ネリ
21 宇沼  悟(小豆沢)       1,630g  中洲タテ掘  キヂ
22 黒須 義昭(てんぐ)       1,412g  ザコ川    キヂ・ネリ
23 星野 英夫(てんぐ)       1,329g  ザコ川    キヂ
24 中見川 豊(てんぐ)       1,282g  中洲タテ掘  ネリ
25 佐藤  弘(てんぐ)    856g  L字水路    キヂ
26 清水 市郎(墨 田)    786g  大割排水路  キヂ
27 大川  昇(国 鉄)    758g  中洲横堀   ネリ
28 佐藤  武(小豆沢)    665g  中洲タテ堀  ネリ
29 清水 正俊(輪 釣)    638g  戸指水路   キヂ
30 定方 正美(てんぐ)    448g  ザコ川    キヂ
31 竹藤  敦(国 鉄)    374g  境島水路   キヂ
32 名児耶忠章(北区愛)    282g  中洲タテ堀  ネリ
【平均】2,398g
《以下残念ながら釣果なし》畑野和博(横 浜)、伊藤節治・
江藤澄義・遠藤 博・岡本光平・海沼嘉穂・澤田誠市・澤田義行・
竹藤  暉・海沼嘉穂(以上小豆沢)、鈴木 修(墨 田)、秋山 勝・
長井一雄・長島 實(以上つりてんぐ)
  【大  型】
ヘ ラ ブ ナ(350㍉以上)
385㍉/植松  連(墨 田)
384㍉/山田 隆士(浅・台)
381㍉/伊藤 敏夫(墨 田)
363㍉/清水 市郎(墨 田)
マ ブ ナ(300㍉以上)
347㍉/吉田 豊作(浅・台)
334㍉/森下 小春(墨 田)
334㍉/松浦 直也(てんぐ)
325㍉/星野 英夫(てんぐ)
308㍉/佐藤   弘(てんぐ)

 

関東労釣協大会、東京労釣連大会、連続優勝!
      宮本 二郎
 自己最高の釣果で関東労釣協の大会で優勝できました。また、翌々週の東京労釣連大会も優勝でした。驚異的です。
 前の週の与田浦周辺での試釣ではほとんど釣れず、自分が入った横利根川で2枚釣れただけでほかには釣果がありませんでした。この日はつりてんぐの会も例会で同じ場所で釣れているようでした。当日は雨模様で、余り移動もなさそうなので同乗者の滝浦さんと相談し、横利根川に入ることにし早速向かったのですが、いい場所は他の会の人に先着され少し離れた所に入りました。
 雨模様ですが風も余りなく流れもないので、13尺のハリスオモリの両グルテンで開始しました。30分くらい打ち込むと尺くらいのヘラが釣れ、ボウズの心配もなくなり、一安心です。今日は雨模様で餌もやわらかくイイ感じです。少し打ち込むとアタリがあり良形のヘラが釣れ、魚が集まってきている感じがします。アタリも理想的で、少し喰い上げて引き込みます。餌を小さくし打ち込むとその度に釣れる最高の状態になりました。他のメンバーから電話があったりして無理をせず釣ったのですが、それでも今までで最高の釣果でした。なんと最後は道糸を切られてしまったので、時間もなくなったことから終了です。ひょっとしたら、大物だったかも・・・
 前年の会の時はなんと集合時間に遅れ失格になったこともあり、今年は集計カード配布の役も仰せ付けられ、早めの納竿です。成績はなんと優勝、2位は遠山さんでした。HATでワンツーフィニッシュです。
 HATに入会して5年、釣り場、釣り方も皆から教えてもらったことばかりです。お蔭で優勝することができました。今回のハリスオモリも教えてもらった釣り方です。これからこんなに釣れることはないと思いますが、また、優勝目指して頑張ります。
 ・・・と優勝者のひと言を書いたら、なんと翌々週の東京勤労者釣り大会でも、優勝してしまいました。この日は西風が強いとの予報だったので、風を背にできる6号の吐き出しに入りました。仕掛けは前と同じです。風があり波が大きくアタリも取りづらかったのですが、魚が元気で食い上げや消し込みで釣れました。前々週は数も30枚くらいだったのですが今回は7枚、1時間に1枚くらい、でも型が大きく優勝できました。まだホソに魚が入っておらず、横利根川も釣れていました。調子のいいときは滅多にないので、図に乗って頑張ります。