ハゼ同好会

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今後の予定(2018年)

8月19日(第3日曜日) 総尾数競技会
9月16日(第3日曜日) 総重量競技会 

8/19 数釣り競技会[お知らせ]
ボート釣り(単独でも二人乗り・三人乗りでもOK)、立ち込み釣りどちらも可、リールもOK、竿数・針数自由。
餌釣りに限りますが、バイオエサも可。
期日 8月19日(第3日曜日) ※小潮(干潮15:39、満潮10:24)
場所 江戸川放水路・右岸側
集合 現地(たかはし遊船)6時
 たかはし遊船 (東京メトロ東西線・妙典駅から徒歩8分/駐車場あり)
 ★休日ボート代(二人乗り)3,500円
参加費 500円(実費は自己負担)
検量 午後2時集合・マハゼの総尾数
担当 新田晴夫・佐近津里彦・飯田 勝
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦
参加申込 8/12(日)まで


これまでの結果
9/18ハゼ重量競技会は台風18号通過のため中止
9/18ハゼ重量競技会は、台風18号通過による強風のため中止としました。楽しみにしていた皆さん、残念でした。また次の機会に楽しみましょう。


8/20 数つり競技会 結果
8月20日(日)、大潮(満潮16:50、干潮9:40)。曇り。ボート釣りは江戸川・たかはし遊船利用。
参加12名。6:00開始、14:00納竿、14:30までに集合。
   【成  績】
順位 氏 名  尾 数(種類/場所)
1位 新田 晴夫 493尾(立ち込み/水門口~下流)
2位 佐近津里彦 394尾(立ち込み/水門口~湾岸線)
3位 浅見  隆 356尾(立ち込み/妙典橋付近)
4位 川村 多平 304尾(立ち込み/湾岸線上)
5位 佐久間資夫 245尾(ボート・単独)
6位 飯田  勝 219尾(立ち込み/妙典橋付近)
7位 成田 征一(ゲスト) 191尾(立ち込み/送電線付近)
8位 外川 師康 166尾(立ち込み/湾岸線上)
9位 大木 清治(ゲスト) 161尾(立ち込み/送電線付近)
10位 谷内  透 159尾(立ち込み/水門口周辺)
11位 佐藤  豪 144尾(桟橋・佐野遊船)
12位 斉藤 卓三 134尾(立ち込み/送電線付近)
 ★大型賞 15.6cm 川村多平
《賞品ご寄贈者/敬称略》 ありがとうございました 谷内  透

《釣評》     トップは大・中型混じりで4束台
前日は急な雷雨で、多摩川の花火大会が中止になるほど大荒れの天気でしたが、江戸川放水路周辺はその影響はなかったようです。当日は曇り、北寄りの微風と釣りの条件としてはまずまずでした。
 今回は立ち込み10名、ボート1名、桟橋1名に分かれての釣り。久々に佐近さんも立ち込み釣りに復帰。立ち込み釣り常連の浅見隆さん、谷内さん、飯田さん、最近、力をつけた川村さんらと熱戦を演じました。結果、4束台1名、3束台3名、2束台2名と昨年を上回る釣果。8/17の試釣りでは浅見隆さんがお昼くらいまでに340尾ほど釣りあげ、新記録の期待が高まりましたが、当日は意外にアタリが遠く、記録面では残念な結果に終わりました。
ボート釣りの佐久間さん、最初に入ったのが水門付近。立ち込んでいた私のすぐ近くでした。最初の30分くらいは共にアタリが散発で釣果が伸びませんでしたが、そのあとよく挽回しました。桟橋釣りの佐藤さんも、ほとんど移動できないなかで大健闘。外川さん、谷内さん、斉藤さんには次回の総重量競技会に期待しましょう。埼京釣友会からゲスト参加の成田さん、大木さんありがとうございました。また、常連の石川さん、尾崎さんの不参加は残念でした。
皆さんの釣果は見た目かなりのボリューム。しかし、数えてみると思ったほどではありませんでした。その訳は大・中型揃いで小型が少なかったこと。数釣りでは喰い気旺盛な小型の魚をいかに釣るかが重要で、波打ち際の小型を上手に釣っていればもっと上位に入っていたはず。
今年は釣場全体にカキ礁が拡大しているようで、特に水門より下流域に顕著でした。ハゼが生育する環境としてはよいことかもしれませんが、根掛かりが多く皆さん苦労されたのでは。例年よりハゼの型が大きいことと、なにか関連があるような気もします。また、昨年まではほとんど見かけなかったシーバス狙いと思われるルアー釣りの人が多かったこと。立ち込み釣りでも場所移動がままならぬほどの混雑ぶりでした。
9月の競技会は総重量なので、このまま順調に育ってくれればハゼ重量新記録達成は間違いないでしょう。(TL新田)
 
《優勝者の釣っとひと言、ふた言》
ハゼ釣り、2本竿のすゝめ   新田晴夫
 ハゼのアタリは?
 「ハゼは馬鹿でも釣れる」と言われていますが本当でしょうか。確かに誰にでもある程度は釣ることができます。しかし、1尾でも多く釣ることが求められる競技会、特に立ち込み釣りではアタリが取りにくい難しい釣りの部類に入ります。手元に感じるブルブルは咥えたエサを吐き出した合図。これでは合わせが遅いのです。船釣りのようにある程度水深があるところでは竿を常に水平に保つことができるので、竿先を注視すればブルブルの前に竿先にあらわれる微妙な変化「モタレ」でアタリを取ることができます。このタイミングで合わせればほぼ掛けることができますが、立ち込み釣りでは竿先の角度がバラバラで、竿先、糸フケ、目印のいずれでもアタリを察知することは難しく、むしろアタリで合わせることを考えないほうがよいのです。
 なぜ2本竿?
ではどのように釣るのか。大事なのはハゼに違和感なくエサを喰わせること。それには道糸を張り過ぎない、長めのハリス、軽いオモリで遊動式など、ハリを飲み込まれることを前提に釣りを組み立てる必要があります。もし、竿が1本であれば常に神経を集中し、ブルブルを含めたアタリに過敏に反応してしまうでしょう。これでハゼが釣れるならよいのですが、いつもハゼのほうが一枚上。2本竿はハゼにエサを喰わせる十分な間を与え、向こう合わせで釣る、競技会に特化した合理的な釣り方といえるでしょう。一方の竿で魚を外し、エサ付けをしている間に、もう一方の竿に2尾が掛かり、太鼓を叩くようにそれを交互に繰り返すのが理想で、最も釣果を伸ばす方法と考えています。
 仕掛けは?
 いかに違和感なくエサを喰わせるか、仕掛けを工夫しましょう。おすすめのハリは吸い込みがよく、ハリ先の鋭敏な秋田キツネ。軸が長めでハリ外しが容易です。今回は当初5号を使用しましたが、小型の魚には少し大きいと感じたので4号に変更。ハリスはナイロン1号で長めの2本バリ。全長16㌢で8㌢のところに3㌢の枝バリを結びました。ナイロン1号とやや太めなのは、ハリを飲まれたとき、エラを指で押すと口を開くので、ハリスを強く引きハリを外すため。活性が高い今頃のハゼはハリスの太さをあまり気にしないようにも思います。2本バリにするのはエサの数を増やすことにより、周辺の魚を多く集める効果が大きいため。魚が多く、入れ掛かりの時は1本バリでもよいが、そうでない時はエサ付けに時間的なロスがあっても集魚効果が期待できる2本バリです。
 オモリは食込み重視で軽め。私は蛍光赤色に着色した丸型中通しオモリ(約0.8㌘)を遊動式で使用。江戸川放水路は潮の満ち干による流れ程度なので1㌘以下の軽いオモリが使えるのです。オモリ周辺の仕掛けは胴突き式等いろいろあるのでお好みで。
 竿の長さは?
使い慣れたものでよいのですが、2.0~2.7㍍で同じ長さのものがよいでしょう。私は2.0㍍と2.4㍍を使い分けています。
 課題は?
 竿掛けが必要になるので、釣った魚を入れる容器などに工夫して取り付けること。また、釣果を伸ばすにはエサ付け、ハリ外し、振り込み等の一連の動作、いわゆる手返しの速さについても練習する必要があります。ハゼ競技会は6~7時間、通しで行うので競技会前日は集中力を切らさぬよう、気力・体力の温存を。
 9月総重量競技会に向けて
数釣りでは小型の魚をいかに釣るかでしたが、重量ではある程度小型は無視し、大型を効率よく釣る道具立て、場所選びを考えるのがポイントです。狙うは大型が潜むカキ礁周りを胴突き1本バリで攻略…かな。 


2016.9/19 総重量競技会 結果
9月19日(日)、中潮(満潮5:41、干潮12:19)。曇り時々雨、南寄りの風強まる。ボート釣りは江戸川・たかはし遊船利用。参加13名(内ゲスト2名/埼京釣友会)。6:00開始、14:00納竿、14:30までに集合。

順位 氏 名   重量 (種類
1位 新田 晴夫  2680g(立ち込み)
2位 浅見  隆  2002g(立ち込み)
3位 佐近津里彦  1940g(ボート・単独)
4位 飯田  勝  1824g(立ち込み)
5位 谷内  透  1760g(立ち込み)
6位 川村 多平  1714g(立ち込み)
7位 成田 征一  1672g(立ち込み)(ゲスト)
8位 佐久間資夫  1186g(ボート・単独)
9位 斉藤 卓三   906g(ボート・埼京チーム)
10位 尾崎 守男   774g(桟橋・佐野遊船)
11位 泉  幸治   568g(立ち込み)
12位 大木 清治   550g(ボート・埼京チーム)(ゲスト)
13位 佐藤  豪   474g(桟橋・佐野遊船)

《賞品ご寄贈者/順不同・敬称略》 ありがとうございました
今回:新田 晴夫・谷内  透・佐近津里彦
前回:成田 征一、谷内  透(8/21、記載忘れで申し訳ありません)

立ち込み釣りが有利か
前回同様、埼京釣友会からお二人のゲストを迎え、総勢13名参加と久し振りに賑やかな競技会が開催されました。台風16号の影響が心配されましたが、曇り時々雨とまずまずの天気。立ち込みもボートも順調に釣れたようです。
立ち込み組は7人。浅見さん、飯田さん、成田さん、泉さん、私(新田)は下流の護岸が切れたところから、谷内さん、川村さんは東関道の橋付近まで足を延ばしたようです。私は主にカキ礁周りを、浅見さんたちは建設中の橋までの間を釣り歩きました。
ボート組は佐近さん、佐久間さん、斉藤さん、大木さん。対岸の高常遊船近くで釣ったとのこと。尾崎さんと佐藤さんは佐野遊船の桟橋利用です。
前回の総尾数競技会に引き続き、今回の総重量競技会でも立ち込み組が上位を占めました。ボート組では佐近さんが3位。
他の方々はいまひとつ釣果が伸びませんでした。ボートは船宿で釣り場まで曳舟してくれます。そこが当たればよいのですが、そうではない場合、あとは自分で移動しなくてはなりません。アンカーの上げ下ろし、オール漕ぎなど移動は結構大変です。これに対して立ち込みでは自由にポイント移動ができる分有利なのかもしれません。
 2位の浅見さんは500円パック×2購入にもかかわらずエサ切れで30分早上がり。エサの使い方を工夫すれが私とよい勝負になったはず。私も浅見さんと同量を購入しましたがだいぶ余りました。
これで本年度の競技会は事故もなく無事終了しました。参加くださった皆さま、ありがとうございました。来年度も仕掛け、釣り方に工夫を凝らし “勝った、負けた” を楽しみましょう。(新田)

優勝者のふた言  新田 晴夫
カキ礁周りの大型ハゼを胴突き仕掛け・1本バリで
今回の狙いはカキ礁周りの大型ハゼ。カキ礁周りはエサが豊富にあるので大きく成長する。ここは当然底掛かりが多いので一般の釣り人は敬遠しがちで魚も釣られることなく残るようだ。
竿は2mを2本。同じ長さの竿が扱いやすい。当日の釣りはじめは潮が高い状態なので、岸近くを秋田キツネ4号、2本バリで中・小型を狙った。アタリはそれほどではなく、空振りが多かったものの、引き潮に応じて少しずつ沖目に移動しながら数を伸ばした。潮が引いてカキ礁が見えてからは下バリを外し、枝バリをキツネ5号、1本(ハリス1.2号 5~6cm)に変更。12時半の潮止まりまで竿をひったくるような大型混じりで中型が順調に釣れた。しかし期待していた上げ潮に入ってからは逆にアタリが遠くなってしまい思ったほど釣果が伸びなかった。
昨年までは道糸1号、ハリス0.6号の細仕掛けを使用。それなりの結果を残してきたがどうしてもハリス自体を含めてオモリ回りの糸に縮れや絡みが生じてしまっていた。ハリスの交換は簡単だが、オモリ回りの交換は手間がかかる。このため今シーズンは太仕掛けが可能かどうかならびに底掛かりの多いカキ礁周りに対応する仕掛けを考えてみることに。
新しい仕掛けは図の通り。大きな変更点は①移動可能な編み付けした枝バリ ②幹糸をナイロン1.2号からホンテロン1.2号へ ③ハリスを0.6号から0.8号、1.0号、1.2号にしたことの3点。
まずは見釣りの結果。仕掛けが落ちるとハゼは赤く塗ったオモリに反応し集まってくる。中にはオモリに突進するものもいる。それからエサを見つけて捕食するようだ。今まではハゼは底からあまり離れないと思っていたが、思いのほか上層(15cm位)のエサに飛びついてくるなどがわかった。また、1.2号の太目のハリスでも今の季節では特に食いに影響を及ぼすことはないようだ。ただし、道糸とのバランスを考える必要があるが。
これらより、胴突き仕掛けの有用性が確認できた。船の釣りでは真下を釣るが、立ち込みの場合は竿先よりオモリの位置が先になるので仕掛けは斜めになり、枝バリも底近くにはなる。この仕掛けでもオモリがカキの殻に絡まることがあるので当然底掛かりは避けられないが、今までよりは安心してカキ礁を釣ることができるようになった気がする。
ハゼ釣りで常に気をつけていることは手返し。最初に青イソメをカッターで切っておくとエサが死んで動かなくなるので早くつけることができるがどうもしっくりこないので、今まで通り1回毎にエサを爪で切ってつけている。このため左手の親指と人差し指の爪を少し伸ばし、エサを切りやすくしてある。エサのつけ方は手返し重視で通し刺しよりチョン掛けにすることが多い。エサの長さは1~1.5cm程。
ハリ外しについては口に掛かっているときはよいが、問題は飲み込まれたとき。無理に引っ張るとハリスが切れてハリが口の中に残ってしまう。ハリを飲まれても魚の両エラに指を入れると、口を開けるのでハリスを引っ張ると簡単に抜けることが多い。太めのハリスであればなお扱いやすい。
 今シーズンの道具・仕掛けは、
竿:そよ風2m(ダイワ *製造中止) 2本
道糸:1.2号(東レ将麟へら タイプ2 :へら道糸を流用)、昨年までは1号を使用
目印:小型中通しシモリウキ(3個:ホンテロン2.5号で固定)
ハリス:0.8号、1.0号、1.2号(東レ将鱗へら、バリバススーパーへら:へらハリスを流用)
*幹糸やハリスの巻き癖はやかんの湯気を当てて取る
ハリ:佐近さんおすすめの秋田キツネ。小型は3号、型に応じて3.5号、4号、5号の4種を使い分ける。ちなみに第1回競技会では小型を狙ったので3号を、第2回競技会では4号、5号を使用した。
オモリ:丸型中通し(紙通し作秀4号と表示)で約0.8g、江戸川放水路の水の動きは潮の干満程度で、ほとんど流れがないため、軽いオモリが使える。
今後試したいことは ①ホンテロンハリスの検討:ナイロンに比べて格段に張りがあるので、一回り細い糸が使用できそう ②オモリの塗装:オモリの塗装は先ず白色の油性塗料(商品名:Mrカラー)を塗ってから明るめの赤色蛍光塗料を塗っている。底が砂泥地であればあまり問題はないが、カキ殻やそれらが付いた石にオモリが当たると塗膜が剥げてしまうのは避けられない。このためさらに模型用の塗料であるエンジンウレタン(クリヤー)を塗り、保護強化する。


8/21 数つり競技会 結果
8月21日(日)、中潮(満潮5:38、干潮12:40)。晴れ。ボート釣りは江戸川・たかはし遊船利用。参加11名。6:00開始、14:00納竿、14:30までに集合。

順位 氏 名      尾 数(種類)
1位 新田 晴夫     464尾(立ち込み)
2位 川村 多平     356尾(立ち込み)
3位 佐近津里彦     266尾(ボート・単独)
4位 石川 富美     198尾(ボート・石川&佐久間チーム)
5位 佐久間資夫     196尾(ボート・石川&佐久間チーム)
6位 尾崎 守男     179尾(桟橋・佐野遊船)
7位 成田 征一(ゲスト) 178尾(ボート・埼京チーム)
8位 大木 清治(ゲスト) 145尾(ボート・埼京チーム)
9位 斉藤 卓三     133尾(ボート・埼京チーム)
10位 谷内  透     130尾(立ち込み)
11位 佐藤  豪     116尾(桟橋・佐野遊船)

立ち込み組が上位
台風や前線の影響で雨が続き、開催が危ぶまれましたが当日は晴れで微風、絶好の釣り日和となりました。心配していた川底の藻も大雨で流され、釣り場が限定されるようなことはありませんでした。
今回も立ち込み組に分があったようです。私(新田)は水門周辺の波打ち際の浅場で5~8cmほどの小型ねらいで数を伸ばすことができました。川村さんはさらに下流の東関道の橋脚付近で釣ったとのこと。2014年の初参加に引き続き2度目の2位と健闘が光りました。初優勝が近づいている気がします。佐近さんはボート組ではトップ、さすがです。4位以下11位まで桟橋組を含めて皆さん100尾台と例年にない大接戦でした。9月は総重量ですので比較的型がよかったボート釣りが有利なような気もします。
競技終了後のミーティングで佐久間さんから立ち込み釣りのいでたちについて質問がありました。夏ですので半ズボンでも釣りは可能ですが、万一転んだ時にカキ殻でケガをする恐れがありますので、できればウエーダーの着用をおすすめします。
埼京釣友会の成田さん、大木さん参加ありがとうございました。次回も大勢の方々の参加をお待ちしています。(新田)

釣っとひと言  川村 多平
 昨年、右岸側の立ち込み釣りはクサフグが非常に多く釣果があがらず苦戦しました。クサフグを避けてのボート釣り・桟橋釣りが好釣果でした。私は右岸側の立ち込み釣りでしたが、生かしビクを魚ごと放流した斎藤さん(2尾)に救われBBでしたが、実質は最下位でした。
 今年も昨年同様、右岸側の立ち込み釣りでしたが、クサフグがあまりおらず、ハゼも多く好釣果でした。最初に入った場所は、高速道路より約100㍍手前の30~40㌢の浅いポイントでした。1投目からアタリがあり好スタートでした。特に8:00~9:30の間は入れ食い状態が続きました。片方の竿のハゼを外し餌をつけている間に、置き竿にハゼが掛かっています。ダブルで掛かっていることもしばしばありました。このまま続いては「エサ」が足りなくなるのではと心配しました。9:30以降はアタリもポツリ、ポツリとなり移動しながらの釣り歩きとなりました。
 また、上げ潮となった13:00~14:00も良く釣れ、終日楽しい釣りが出来ました。朝イチの入れ食い状態で356尾の好釣果をあげることが出来ました。


2015.9/13 総重量競技会  中止
9/13に予定されていたハゼ総重量競技会ですが、残念ながら中止となりました。
9/10に台風17号・18号の影響による集中豪雨(平成27年関東・東北豪雨)で未曾有の水害が発生しました。江戸川の水を東京湾に流すため、江戸川放水路は翌日(11日・金曜日)の朝に行徳可動セキが開かれました。大増水と濁りでしばらくハゼ釣りが難しい状況になったので、中止としました。セキは土曜日の夕方に閉められ、現在はボート店の営業も再開されていますが、釣況は回復してないようです。

2015.8/16 数つり競技会 結果
8月16日(日)、中潮(満潮9:30)。曇りのち晴れ、一時雨。ボート釣りは江戸川・たかはし遊船利用。参加7名。6:15開始、14:00納竿、14:30までに集合。

  【成  績】
順位 氏 名   尾数
1位 佐近津里彦 254尾(ボート)
2位 尾崎 守男 211尾(桟橋・佐野遊船)
3位 浅見  隆 167尾(立ち込み)
4位 佐藤  豪 150尾(桟橋・佐野遊船)
5位 飯田  勝 110尾(立ち込み)
6位 川村 多平  95尾(立ち込み)
7位 斉藤 卓三   2尾(ボート)
 ※参考釣果:斎藤さん176尾(放流分)

《寸評》7月末の試釣では、右岸側の立ち込み釣りで、クサフグが非常に多く、ハゼのアタリがあまりありませんでした。各船宿の情報では、クサフグを避けて左岸側の上流にボートを出しているとのこと。左岸側には駐車スペースがなく、左岸の立ち込みは難しいと判断して、私は不慣れなボート釣りを選択しました。竿は立ち込みより長目の2.4㍍と2.7㍍の2本。仕掛け等、基本的なスタイルは立ち込み釣りと同じ方式でやってみました。引き船でやはり高橋遊船対岸(左岸側)の岸寄り、アシ際に連れて行ってもらいました。当日は中潮で満潮5:43、干潮12:10。満潮からのスタートで、岸寄りの水深1㍍ラインで1投目からポツポツあたり、まずまずのスタート。潮が引き始めて少しずつ沖目に移動し、終日楽しめました。不慣れでトラブルも多かったのですが、254尾と高橋遊船の竿頭にはなれました。
 ボートでは、仕掛けがまっすぐ下に落ちるので、仕掛けが着底した瞬間のアタリが非常に多く、そのタイミングを逃さないのがボート釣りの肝かな、と思いました。
少し上げ潮になるまで釣る想定で、2時納竿・2時半集合にしましたが、立ち込み釣りもまずまず、隣の佐野遊船(桟橋が広い)の桟橋釣りでも尾崎さんが2束超え。予想よりずっといい釣果で何よりでした。少し水温が下がってクサフグが減ったこと、ハゼも成長して一回り大きくなったのが好転の原因でしょうか。残念なのは、生かしビクを魚ごと放流してしまった斎藤さん。どんどんクーラーにしまった方がよかったですね。第一人者の新田さんが欠場したのも残念でした。(津)


2014.9/21 競技会(総重量) 結果
9月21日(日)、中潮(干潮9:41)。晴れ。東寄りの風。ボート釣りは江戸川・たかはし遊船利用。
参加11名。7:00開始、14:00納竿、14:30までに集合。マハゼの総重量による競技。
ボート釣り3名(柴崎・石川・根本/3人乗り)、桟橋釣り2名、立ち込み釣り6名。

順位 氏 名    重 量
1位 新田 晴夫  1164g(立ち込み)
2位 浅見  隆  1080g(立ち込み)
3位 佐近津里彦  1006g(立ち込み)
4位 飯田  勝   720g(立ち込み)
5位 小林 孝夫   442g(立ち込み)
6位 泉  幸治   358g(立ち込み)
7位 柴崎 賢一   310g(ボート)
8位 石川 富美   218g(ボート)
9位 尾崎 守男   142g(桟橋)
10位 佐藤  豪   126g(桟橋)
11位 根本 肥秀    84g(ボート)

《寸評》前々日では曇り時々雨の予報が良い方に外れ、秋晴れの釣り日和となりました。今年はハゼの涌きがわるい上、成育状況も芳しくなく、この時期でも釣れる魚のほとんどが8cm以下のミニハゼ。しかも釣れるのは岸寄りの浅場で、水深およそ30cm以下。ボートが入れる深さではありません。このため上位は立ち込み組が独占しました。
私は集合地のたかはし遊船から徒歩約25分の首都高速湾岸線の橋周辺まで足を延ばし、
朝の下げ潮時に中型混じりで数を伸ばしました。少し遅れて浅見隆さん、佐近さんがやってきましたが、この時間の差が順位の差になったようです。10時頃からの上げ潮では期待したほど釣れませんでした。
飯田さん、泉さんは橋脚周り、今回がデビュー戦の小林孝夫さんは水門周辺で釣り、5位と健闘しました。ボート屋さんの話では深場は中・大型が混じるが魚影は薄いとのこと。柴崎さん、石川さん、根本さんのボート組はあまりよくありませんでした。尾崎さん、佐藤さんの桟橋組は30尾程度しか釣れなかったようです。
 これで今年2回の競技会は何のトラブルもなく無事終了することができました。今年から参加いただいた川村さん、小林孝夫さんありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょうか。今年はあいにく数・型共、不漁でしたが来年に期待しましょう。(新田)

ブルブルツとくる感触が何ともたまりません  小林 孝夫
心配されていた台風もなく、晴天のハゼ釣りデビュー戦。例によって、竿・仕掛けをはじめ、道具類一切を佐近さん任せのおんぶにだっこ。仕掛けはオモリの下に針一本を付けたシンプルなもの。私にとってはこの方が扱いやすい(佐近さんの心遣いが伝わる)。浅見(隆)さんからエサの長さ、付け方の教えを受け、釣り船屋から下流へ移動。移動中、佐近さんから「今は干潮、いずれ潮が満ちてくる。中洲の沈没具合や杭の水位を確認しながら立ち込め」とのアドバイス。500メートルほど移動したところで恐る恐る摺り足で足下を注意しながら川中へ進む。岸辺から10メートルほどの所で竿を下ろす。佐近さんは私より20メートルほど上流での釣り開始。20分ほど経過しただろうか。佐近さんは既に大分釣っている様子。私には殆どアタリがない。釣れるのは小さなカニばかり。釣果は2匹。佐近さんは、アタリはあるものの、小物が多かったのだろうか。今日は数ではなく重量の戦いのため、30分ほどで見切りをつけ、姿が見えないかなり下流へ移動。Iさん達の乗ったボートが近くにいる以外、周りを見たら私一人。少しずつ小刻みに下流へ進む。竿をトントンと上下しながら左から右へ移動。ブルブルツとくる心地よい感触が竿先から手に伝わる。しめたと思って竿を上げる。比較的大きいのをヒット。アタリは出始めたものの、食いが悪いのか、魚が小さいのか、私の技術が劣るのか(これが一番問題)、アタリの割にはヒットしない。それでもここで釣果は大分上がる。根掛かりも数回、川底に貝殻やゴミがかなりあるようだ。ハゼは砂地に多くいると思っていたが、エサが豊富なのかこのようなところにいるとは。所々に大きな窪みがある中、細心の注意を払いながら更に下流へと数メートルずつ進む。川底がきれいな砂場で竿を下ろす。砂地のため、根掛かりはしないと思い、今度は糸を張り前方から手前へ、左から右へと引いてみる。アタリは頻繁にあるがヒットするのは小物ばかり。潮も大分満ちてきて中洲は全く沈没、最初に竿を下ろした所から移動した距離は80メートル位。午後1時、制限時間の2時まで1時間を残して竿を納める。結果は442グラム(106匹)の11人中第5位。
 反省点は、技術は論外として、①エサを小まめに交換せず、大分残してしまったこと。②釣り場を大きく移動しなかったこと(分かってはいるけれどいつものこと)。③針を一度も交換しなかったこと等々。
 晴天の中、楽しい釣りをさせて頂きありがとうございました。佐近さん、浅見さんを始め皆さん今後ともご指導よろしくお願いいたします。来年のハゼ釣りを楽しみにしております。

2014.8/17 総尾数競技会 結果
8月17日(日)、小潮(満潮9:30)。曇りのち晴れ。ボート釣りは江戸川・たかはし遊船利用。参加7名。6:00開始、13:00納竿、13:30までに集合。
    《結 果》
順位 氏 名   尾 数
1位 新田 晴夫 197尾(立ち込み)
2位 川村 多平 192尾(立ち込み)
3位 佐近津里彦 126尾(立ち込み)
4位 飯田  勝 102尾(立ち込み)
5位 佐藤  光  65尾(ボート)
6位 浅見  隆  58尾(立ち込み)
7位 泉  幸治  41尾(立ち込み)

新田さん、逃げ切る
今シーズンはややアタリが少ない年のようで、当日は潮の動きが小さい小潮回り。満潮までの上げ潮を狙って6時集合としましたが、やはり全体にイマイチの釣果。新田さんが辛うじて逃げ切り、V5を達成しましたが、デビュー戦の川村さんががんばり、5尾の僅差でした。浅見さんはビクの穴あき病、佐近さんはビクのチャック開きで半分以上の魚を自主放流。泉さんもデビュー戦で、立ち込み釣り頑張りました。船宿釣果でも、ボートの釣果は二束超なし、やはり厳しかったようです。9/21は総重量の競技会です。型はどんどん良くなるので、来月また頑張りましょう。(津)

釣っと一言  ハゼデビユー戦で2位入賞! 川村 多平
前日の天気予報では、晴れて33℃と暑い予報でしたが、当日は曇りで、最高気温も29度と8月にしては暑くもなく、釣り日和でした。6時開始、13時納竿の7時間の競技です。
私は今回がデビュー戦です。仕掛けは、新田名人が清釣第四部に投稿した、江戸川放水路「立ち込み用ハゼ仕掛け」を参考につくりました。オモリは丸型0.2号・交換用オモリ丸型0.3号とありましたが、2.45㍍mの長い竿を使用するため、丸型0.5号を使いました。
最初に入ったポイントは、新田名人と浅見(隆)名人が入ったのを見て決めました。カキ礁で出来た島で、ハゼが集まっていそうな場所でした。予想に反しアタリ少なくポツリ、ポツリしか釣れません。
また、2.45㍍の長い竿を使用していたせいかカキガラに針が絡みやすいため、5尾ほど釣りましたが、ポイントを変更しました。(釣れない時は早めに見切りをつける、ヤマベでの経験が生きました)
次に決めたポイントは、ボート釣りが集団でいる腰くらいまでの深場でした。コンスタントに当たりがあり、好釣果につながりました。
私は左右に移動しながらの釣り方です。佐近名人の釣り方は、腰くらいの深場から浅場に移動しながら当たりのある場所を見つけては数匹を釣り、また移動して数匹を釣ることでした。よく釣れていましたので、私も途中から真似て、腰くらいの深場から浅場に移動しながら釣りました。左右だけの移動と前後の移動が好釣果につながり、今回デビユー戦でしたが、192尾で2位入賞することが出来ました。
また今回2位に入れたのは、佐近名人のビクのチャックが開いていて、釣ったハゼが逃げてしまったことです。浅見(隆)名人もまた、ビクに大きな穴があり、釣ったハゼの大半が逃げてしまったことでした。
上位入賞常連の両名人のトラブルにより、デビュー戦で好運にも2位入賞が出来ました。
今宵はハゼのてんぷらと甘露煮で乾杯です。ほんとうに楽しい一日でした。

釣っと一言  二刀流デビュー戦も…  佐近津里彦
去年までは一本竿・ミャク釣りでやっていましたが、二刀流名手の新田さん、浅見隆さんに負けてばかりなので、私も大谷君に負けじと二刀流にチャレンジすることに。二刀流にするためには、道具立てが必要なので、ヤマベ用の古いスピードビクを改造し、両側に自作の竿掛けをつけていざ出陣。
竿は、いろいろ試しましたが、ヤマベで使っているシモツケの「超小継・清滝」が一番使いやすいのでその1.8㍍を2本。道糸はナイロン1号160㌢、長さ調節用に天上糸1.5号を25㌢。ミャク釣り主体ですが、置き竿になることもあるので、小型目印(発泡ウキ)を3個セット。道糸の最下部は二本撚りにして、極小ハリス止めに絡み止めパイプを付けます。枝ス用として、3号のナイロン糸で糸テンビンを編み付けで移動式にし、ハリス止めとパイプをセットします。二本撚り部分につけるオモリは、着脱できるよう割ビシ式の0.5号~1号、3B~4Bの軽いオモリを使うこともあります。ハリスは0.6号で、下バリは6㌢、上バリは3㌢。ハリはがまかつの秋田キツネ3号。良型狙いの時は4、5号を使うことも。エサの青イソメですが、シロギス・中村名人に教わった頭落としで準備。ハゼでも、頭の部分はエサ持ちは良いが針掛かりが悪いので、胴の部分ばかり使いました。 私は左利きで、右で竿を操作するのは苦手です。練習を兼ねて、二日前の金曜日に釣行。新田さんと浅見隆さんも来ていました。なかなか慣れず、競技会当日も練習です。朝のうちは上げ潮で小型がポツポツ出ました
が、9時~10時の潮止まりの時間帯はほとんど当たりません。11時近くになって、やっとアタリが活発になってきました。二本竿の操作にも次第に慣れてきて、両手でリズム良く誘うとコツッと独特のアタリ、細かく小さい誘いを続けて針掛かり、のパターンで入れ掛かりになってきました。エサを付け替える間に、もう一方の竿にもダブルで掛かるという理想的な二本竿の効用もあって、最後の30分は時速100尾ペース。三束は軽く超えた、と思ったのですが、最後に大変な失態が判明。
スピードビクのチャックが3分の1ほど開いていたのです。朝はちゃんと閉じているのを確認したので、朝草むらの中を移動中に開いてしまったようです。チャックの持ち手が取れていました。一日中自主放流しながらの釣りでしたが、収穫は多かったので、来月はビクを修繕して頑張ります。

釣っと一言  場所選定に失敗しました  新田 晴夫
ライバル2人の敵失での優勝、「うれしさも中くらいなり…」といったところでしょうか。今回は完全に場所選定の失敗です。前々日の下見のときは橋脚付近にボートが集まっていましたが、当日ははるか下流に集団が。ボート屋さんはお客さんを釣れる場所へ曳航してくれるので、ポイントが変わったことをもっと素直に考えるべきでした。それでも新しい仕掛けを試したり、超小型を釣るためのエサの付け方を工夫したりそれなりの成果はあったのでよしとしましょう。釣れない時ほど課題がみえるもの、次につなげたいと思っています。
本日デビュー戦の川村さんの2位は立派です。飯田さんも技術は一流なのであとは場所しだいです。これからの優勝争いがおもしろくなるでしょう。9月の競技会が楽しみです。