チームタナゴ・チームコブナ

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12月以降のHAT公式行事は予定通り実施します

9/30に緊急事態宣言が解除され、その後、感染者数は急激に減少傾向に転じていますので、10月に再開した公式行事は、12月以降も予定通り実施します。ただし、宣言解除で人出が明らかに多くなっており、第6波が到来する恐れもあります。本当に収束に向かうのはまだまだ先と思われます。ワクチン接種が完了した人もブレイクスルー感染の恐れが指摘されております。行事の際はこれまで通り万全の感染対策をお願いします。

2021年度の予定
 1月10日(第2日曜日)第1回タナゴ競技会(市原園)
 2月11日(第2木曜日)第2回タナゴ競技会(市原園)

 3月 7日
(第1日曜日)第3回タナゴ競技会(市原園)
 5月 2日(第1日曜日)第4回タナゴ競技会(市原園)
 5月30日
(第5日曜日)第5回タナゴ競技会(市原園)
 9月23日(第4木曜日)第6回タナゴ競技会(市原園)
10月31日(第5日曜日)第7回タナゴ競技会(市原園)
11月 3日(第1水曜日)コブナ研究会   (霞ヶ浦)

これからの予定

2021.1/30 第1回タナゴ競技会[お知らせ]
期日 2021.1月30日(第5日曜日)
種目 タナゴの総尾数競技
場所 市原園釣堀センター(市原市磯ヶ谷1667)
集合 現地 7:30
競技方式 2時間×3回戦
検数 タナゴ(全種類)の総尾数/各回戦終了時に検数
参加費 1,000円(入場料/1日券)+500円(賞品代)
担当 チームタナゴ(佐近・新田・小林孝)
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦
参加申込 1/23(日)まで
 生き餌・寄餌禁止、持ち帰り不可。
市販バリに限る」(日本たなご倶楽部のルールに準ずる)
 

 

 これまでの結果

  タナゴ情報  野田幸手園のたなご釣り場
 マルキユーの系列会社が経営するヘラブナの管理釣場「野田幸手園」にタナゴ釣り場が、11/20にオープンしたので、早速行ってみました。
 例の西濱氏も来るというので、11/24(水)お昼近くに、ヘラをやる小林竜明氏と入場。管理人さんに聞くと、園内の水路に、杭を打ったり釣座を設置したりした釣り場で、自然繁殖したものが入っていて、秋口は広範囲に釣れたが、このところ局所的にしか釣れない、とのことでした。「たなきち」(手賀沼湖畔にあるタナゴプロショップ)の常連さんが一人入っていて、水路側はアタリが皆無で、本池側のヘチにある水草の密生したところでやっとアタリが出た、とのこと。もうお帰りになるとのことで、ポイントを譲ってもらい、竿を出すと確かにアタリが活発にあって、11時頃から45分で51尾釣れました。その後たなきちの社長やその常連さん、西濱君も続々とやってきて、5人でタナゴの居場所を捜索です。やはり水路側は魚影がなく、ブルーギルが釣れたのみ。本池側の草付きになっているワンドではかなりタナゴが入っていました。場所を変えて30分で36尾。5㌢オーバーの良型もかなり混じりました。しかし、狭いポイントなので、全部で5~6人がやっと入れる程度。競技会開催は無理ですね。
 管理人さんも様子を聞きにやってきて、たなきち社長がいろいろとアドバイスしていました。貝を入れること、タナゴがつきやすい場所をもっといっぱい作ること、本池にはたくさんオカメがいるのだから、それを捕獲して水路に移すことなど、改良点はたくさんあります。少なくともたなご釣り場と銘打って料金を取るのだから、きちんと整備してほしいものです。料金は1日料金で平日2000円、休日2500円ですが、現在はたなご釣り場オープン記念で半額の1000円でした。(津)

 タナゴ情報  野田・木間ヶ瀬のタナゴ
西濱君の情報:野田市の利根川右岸側の「木間ヶ瀬」水路で、5月頃からオカメがたくさん釣れるとのこと。自然の水路なので、料金はかかりません(笑)。プロ集団は5束~7束だとか。わりと人数も入れそうなので、調査釣行し、可能なら盛期に競技会をやりたいと考えています。たなきち社長の話だと、若い人や女性のたなごファンも増えているそうで、人気があるためか、管理釣場が増えてきているようです。喜ばしいことで、HATとしても「チームタナゴ」を盛り上げていきましょう。この釣りは手軽で道具立てもエサも簡単、座ってゆっくり釣れるので、お年を召してからでもずっと釣りができますよ(笑)(津)

11/3 チームコブナ競技会結果
11月3日(水)、霞ヶ浦西岸・根山のホソ(茨城県かすみがうら市)。晴れ、気温上がる。参加7名。
競技:フナ・タナゴの総尾数
試合:予定では1試合3時間×2試合。浜のホソが不調で2試合目を30分で切り上げ、根山に戻って2時間の3試合目を実施(実釣5時間30分)★3試合の合計釣果尾数で順位判定
試合地区:第1試合(根山のホソ)7:20~10:20
 /第2試合(浜のホソ)11:15~11:45
 /第3試合(根山のホソ)12:30~14:30
終了・集合:釣場範囲内で定刻に納竿、終了時刻から10(15)分以内にスタート地点に帰着すること
検数:各回戦の終了時に相互に検数(フナ+タナゴ)

       《成 績》
順  氏 名   総尾数(第①試合/第②試合/第③試合)
1 佐近津里彦 169尾(①140 /② 0/ ③ 29)
2 川村 多平  95尾(①  71 /② 0/ ③ 24)
3 新田 晴夫  75尾(①  59 /② 1/ ③ 15)
4 小林 孝夫  53尾(①  45 /② 0/ ③   8)
5 栗原 政行  41尾(①  30 /② 0/ ③ 11)
6 遠山 祐光  25尾(①  18 /② 1/ ③   6)
7 滝浦 哲夫  13尾(①    3 /② 0/ ③ 10)

《報告》  やはり厳しい!     佐近津里彦
 
年々釣場が失われてきて、頼みの牛渡も土砂が堆積してポイントが狭くなり、魚影も薄くなってきたため、2019年でコブナの競技会は中断しました。しかし、希望が多いので、2年ぶりの競技会を開催することにしました。埼京釣友会の例会情報や個人の試釣情報(新田さん、私)をもとに再度10/24に調査釣行を行いました。周辺15㌔ほど探索した結果、牛渡はほとんどアタリなく、90分で6尾。浜のホソで30尾/60分、根山のホソで36尾/90分。根山は牛渡から西に約1.5㌔で、3年前に掘り返したおかげか、ポイントが多少あり、どこも一応フナのアタリがある、ということで、1回戦・根山のホソ/2回戦・浜のホソで各3時間の競技会を予定しました。ところが、浜のホソは水量が激減し、30分やっても遠山さんと新田さんが1尾ずつ釣っただけでアタリがほとんど出ない、ということで、早々に切り上げ、根山のホソに戻って2時間やるということにしました。フナを探して右往左往、四苦八苦の競技会になってしまい、参加者の皆様、お疲れさまでした。
 根山もそれほどたくさん釣れるわけではなく、1日やってもトップ50~60尾ほどだろうと予想しましたが、思ったよりは釣れました。1回戦では、皆並んで入ったせいか、なかなかアタリが出ず、5~10分ほどでなんとかアタリが出始めました。私はポイント探しで歩き始め、すぐ西に水門口から繋がる縦ホソを見つけ、竿を下ろしたところ、すぐにアタリが出て、ものの5分で10尾ほど釣れました。皆さんに声を掛けて、何人かに並んで入ってもらいましたが、10㍍ほどの範囲なので、皆に平等に釣れるわけではありません。たまたま私は水面に泡がたくさん浮いているポイントに入りました。水中の目印は見えにくいものの、少し暗くなるのでフナの警戒心が薄れるかもしれないと思ったのですが、水門口からかけ上がりになっていて、アタリが一番多かったようです。水門口寄りの左隣には新田さんが入りましたが、かなり深くなっていてイマイチ、右隣は少し浅くなっていて、川村さんが好釣果でした。私のポイントもフナが数尾釣れるとモロコのアタリばかりになり、我慢してあちこち仕掛けを移動させるとまたフナが続けて掛かる、という状態の繰り返しでした。15~20㌢の良型もよく掛かり、小型の入れ物には入りきれずに隣の人に確認してもらって放流した数が15尾にもなりました。結局3時間で140尾という思ってもみない好漁でした。戻ってきた3回戦は、朝と同じポイントではアタリがほとんどなかったようです。私は、栗原さんの情報を元に、東方向に歩いて探り釣りです。全体に浅いのですが、所々小深くなっているところを探し、1ヶ所3~4尾ずつでしたが、丹念に探ってなんとか20尾を超えました。トータル169尾は予想をはるかに超えるラッキーな結果でした。皆さんも苦労されましたが、まずまずの結果だったと思います。デビュー戦の滝浦さんも幸いツが抜けました。
 今後、この状況が改善することは望めず、悪化する一方だと思われますので、来年以降コブナつりは再度休止します。ホソで短竿のシモリ仕掛けを使った釣法は残したいと思いますので、もし希望が多ければ、放流量の多い西谷田川のホソでの開催を考えます。

《釣っとひと言》  つ、釣れない!     滝浦 哲夫 
 つ、釣れない!というか「アタリ」すらない!すでに開始から2時間が過ぎようとしている。霞ヶ浦根山のホソ。佐近さんに「こっちへおいでよ」と言われ、集った釣り人は5人。僕だけが全く釣れないままに、いたずらに時は流れゆく。佐近さんに「全然釣れないんですけど」 恥をしのんで、すがりついた。「そんな仕掛けじゃだめだよ。1.2㍍の竿は持ってきた?」と聞きながら、手製の仕掛けをくれた。なんと繊細な仕掛け。小さなトウガラシウキの下に仁丹粒大の目印が5つ。美しい。しかし、こんな仕掛けは「ものぐさ」な自分には到底作れないだろう。針は、がまかつの「極小」。そして餌は「赤虫」。タナとりにもオロオロする僕をみかねて、佐近さんが仕掛けをゆっくりと水に沈める。「いい?沈ませて下の小さな目印の変化を見るんだよ。 動かなければそら」と言って竿先をしゃくる。これがサソイというやつだ。すると水の中で目印がさまざまな動きを、踊るようにしめす。シャッ。竿先で居合抜きのように合わせる。すると小鮒の銀鱗がキラリと光る。例えて言うなら「精妙」な極地。自分もやってみる。隣では川村さんがその達人のような「合わせ」を繰り返し、瞬く間に3尾もあげている。そして次の瞬間、アタリがツツッとある。合わせる。「釣れた!」柿の種という5㌢にも満たない小鮒。感動。そして僕にも次から次へと正真正銘の小鮒が3尾立て続けに釣れたのである。ヘラブナの30㌢オーバーも嬉しいが、柿の種のようなサイズの小鮒も美しい。佐近さんは160を超える数を釣った。同行した方々は皆名手である。あのヘラ師の栗原さんも水箱を抱えている。その日もどこかへふらりといってしまった。遠山さんはいつものように動物のような嗅覚で魚のいる場所を探っている。こういう釣りに、その人の個性とか釣りの技量が釣果に如実に反映するのだなとつくづく思う。いや、皆確実に僕より上手い。ビリはもちろん僕。13尾であった。最後に、小鮒の釣れる場所は激減しているという。数年前の釣り場集などを頼りに行ってみてもあとかたもなく魚影は消え失せている。「今年が最後になるだろう」と佐近さんが悲しげにつぶやいたのが印象的だった。晴れ渡り、風もない一年でもっとも快適な日々のうちの一日。秋はぐんぐん深まっていく。

10/31 チームタナゴ 第6回競技会 結果
10月31日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。曇りのち雨。参加4名。①・②・③回戦2時間。タナゴ(全種)の総尾数。
①回戦 7:30〜9:30 /②回戦 10:00~12:00 /③回戦 12:30~14:30

【成  績】
順 氏  名   ①   ②  ③  総尾数
1 佐近津里彦 240 222 183 645尾
2 新田 晴夫 169 183 141 493尾
3 小林 孝夫 130 109 134 373尾
4 谷内  透   95   91   87 273尾

《報告》今回は常連3人に、新型コロナウイルス感染拡大中は自粛していた小林孝夫さんが、ほぼ2年ぶりにつり復帰で参加しました。小林さんはタナゴデビュー戦です。曇り空で、やや冷え込み、午後からは本降りの雨でした。
 いつもの55㌢のグラス竿(よしむらくん)に、道糸0.15号45㌢を、天上糸0.3号15㌢に編み付けで接続。手元の微妙な長さを調節するためです。フナ用発泡目印に小粒目印を6個。今回はプロペラなしでやってみました。針はがまかつ極タナゴの針先を外側だけ研いで針先の高さを2分の1程度にしたもの、ハリスはシルクブレード径0.05㍉2~2.5㌢。全体がごくゆっくり沈むように板オモリで調節します。
 最初は、寄せる効果の高いタナゴグルテン競技用を少し大きめにつけて、タナ30㌢でスタート。タナゴの活性は思ったより高く、3投目からアタリが出ました。5投目で1尾ゲット。タナゴグルテンの食い込みもまずまずなので、しばらくそのまま続けます。タナゴボール(タナゴの大集団)ができ始めたので、グルテンワン+オカユ粉+マヨネーズにチェンジ。こちらはエサ持ちがいいのが特徴です。エサは前の日に少し硬めに作って、冷蔵庫に保存、クーラーに入れて持参します。現場で飴玉の大きさに丸めて手に持ち、針を引っ掛けるようにして針先につけます。柔らかくしたければ現場で水を指につけて湿らせればいいのです。柔らかすぎると修正は難しいですね。今回新田さんはその調整がうまくいかずに苦労していました。タナも25㌢→20㌢と上げて行きます。ペースが上がってきました。5尾連チャンや、1回のエサ付けで3尾まで続くなど、1回戦は時間120のハイペース。デビュー戦の小林さんも勘の良さで130尾の好漁。
 少し場所を変えて2回戦開始。シルクのハリスが切れたので、切れにくいナイロン0.15号に換えます。が、? 次第にバラシが多くなってきました。やはりシルクハリスの方が吸い込みがいいのかな、と思って交換すると、案の定で、やっとペースが戻ってきました。時速110。
 3回戦は、雨が降り出し、次第に強くなって水面にたたきつけ、水面下が見づらくなり、食いダナも下がってきて、釣りづらくなりました。エサも雨粒で落ちやすくなり、少し大きめに。少し深めの25㌢、岸寄りでポツポツと掛かりますが、30分で30尾ほどとペースダウン。後半少し雨脚が弱くなったので、タナを20→15㌢と上げ、エサも針先に小さくつけ、やっとペースアップ。最後の30分は60尾で終了、3回戦は平均時速90止まり。5月の記録(692尾)には届きませんでしたが、平均時速100尾はクリア、悪天候のわりにはまずまずでした。小林さんも3束台後半、上々のデビュー戦でした。これからは毎回参加してもらえそうです。(津)

《タナゴ釣りデビューのひと言》 ー美しい魚体に魅せられてー 小林孝夫
 約2年ぶりのHATの釣行参加でした。コロナウイルスの感染も急速に減少したため初体験のタナゴ釣りに参加しました。参加者は谷内さん、新田さん、佐近さん、そして私の4人の少数でとても残念でした。
 HATに入会したのはタナゴの美しい魚体に魅せられてどうしても釣ってみたいと思ったのが動機でした。参加申し込み後、早速準備に取り掛かりました。初体験のデビュー戦と言うこともあり、とりあえずコブナ釣りで使用した90㌢竿と120㌢竿の竿先2本の各々70㌢・73㌢を利用し、そのグリップ部分6㌢ほどの間にテープ等を巻き、なだらかな膨らみを作り、タナゴ竿にしました。対象魚が小さいことから仕掛け作りも細かな作業で、視力の低下と不器用さも加わり、一日かけてようやく長さの違うものを3セットずつ計6セットを作りました。
 デビュー戦当日は1回戦2時間・3回戦制です。ワクワクしながら期待が高まる1回戦がスタートしました。タナ20㌢ほどにし、最初の竿を出すと間もなくアタリがあり、デビュー戦感動の最初の1尾をゲットしました。小さな魚体が手のひらに舞う愛らしい姿に目元がほころびました。その後、竿を出す度に小さな魚体がひと塊となって集まり出し、魚影の濃さを感じました。しかし、その後はなかなかアタリがありません。どんな小さな動きにもと集中し、小さなアタリを待って静かに合わせることを心掛けました。すると、やがて私にとってはほどよい間合いで、時折り中サイズを混ぜながら超ミニサイズが次々とヒットし、喜びと楽しさが湧いてきました。1回戦が終了し、釣果は130尾、一日で100尾も釣れればと思っていた私の目標を大きく超えました。管理釣り場とは言え、2時間の私の釣りでは今までで最多数でした。
 2回戦は佐近名人から「同じ場所で釣るとタナゴがスレて釣りにくくなるため、少し移動した方が良い」とのアドバイスを受け、10㍍ほど移動して開始しました。1回戦に続き魚影は濃く、好調にヒットは続きました。しかしその後、釣果は次第に伸び悩みました。アタリは目印でとるのが基本と思っていたにも関わらず、いつの間にか立ちウキに視線を多く向けていることに気付きました。このため、立ちウキに伝わらない目印の小さなアタリの動きを見過ごしていたのかも知れません。その結果も影響してか釣果は1回戦よりやや減少、109尾でした。
 3回戦は、1回戦を上回ると思われるペースで釣果は順調でした。仕掛けを回収し、エサ付けをして再び投入するまでのいわゆる「手返し」の早さが出来るようになったら釣果は更に伸びるでしょう。雨の予報が的中、後半から雨中の釣りとなりました。エサは、素早く付け替えられるため手に持っていましたが、雨のためエサが軟弱になってしまいました。そのため針づけしづらく、つけても水中での落下が早く、エサ持ちが悪くなってしまいました。別に小分けをしておいた餌を使用しましたが、これも間もなく結果は同じとなり、アタリをとるのが難しくなりました。更に一点を凝視していることから、目のかすみもあり、微かなアタリを見過ごして釣果は1回戦より落ちているのに違いないと思いました。が、予想に反し、結果は前半好調な釣果が後半の釣果をカバーし、1・2回戦を上回る最多の134尾でした。雨中でエサの問題さえなかったら釣果はもっと上がっただろうと思うと残念でなりません(いわゆる「タラ、レバ」を言ってはいけませんね)。佐近名人から前日「予報は雨なので服装はしっかりとしてくるように」との注意があり、衣服は勿論、日常使用している雨傘も用意したのですが、柄の長い傘でないと竿の上げ下げ時に傘に当たり役に立ちませんでした。今後は傘に支柱を取り付け、柄を長くする等の工夫をして対応することとしました。
 1~3回戦の合計釣果は私が373尾、佐近名人が645尾、新田名人も雨に悩まされたのでしようか、いつもより釣果は落ちたようですが、それでも493尾で両名人とも私の遠く及ばない釣果でした。デビュー戦を終えて、小さな魚体のタナゴ釣りは繊細で奥深く、やればやるほど魅了され、ハマっていく釣りだと痛感しました。経験を積み重ね、技を体得することにより、少しでも技術を伸ばし、釣果を上げていきたいと思います。次回を楽しみにしています。

5/30 チームタナゴ 第5回競技会 結果
5月30日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。曇り時々晴れ。参加4名。①・②・③回戦2時間。タナゴ(全種)の総尾数
①回戦 7:25〜9:25 /②回戦 9:45~11:45 /③回戦 12:15~14:15
     【成  績】
順  氏 名  ①  ②  ③  総尾数
          竿・タナ・エサ・針
1 佐近津里彦 223 256 213 692尾
   竿55㌢ タナ10~20㌢ タナゴグルテン・グルテンワン 極タナゴ(研ぎ)
2 新田 晴夫 193 253 195 641尾
   竿50・60㌢ タナ10~25㌢ 黄身ネリ・グルテンワン・アルファ21 極タナゴ
3 谷内  透   90 142  91 323尾
   竿55㌢ タナ25㌢ グルテンワン 極タナゴ
4 三善信太郎  85 105 103 293尾
   竿50㌢  タナ15~25㌢ タナゴグルテン 新紅鱗
タナゴ総尾数更新記録 ※前記録は588尾(2002.11.10/北浦・繁昌のホソ/佐近)
前記録は野釣りで、北浦のアカヒレタビラの尾数。現在は管理釣場メインなので、今後管理釣場の記録は別の記録として扱います。その場合、前記録は580尾(2020.9.13/市原園/佐近)

《報告》  平均時速100尾 超過達成(^_^)v    佐近津里彦
今回は、常連3人に、新入会員の三善信太郎さんが参戦してくれて4名での競技会になりました。緊急事態宣言が解除されれば坂田進さんも帰ってきてくれることでしょう。他にも新規参入大歓迎します。
 前回(5/2)とは違って風も弱く、曇りがちですがまずまずの日並み。オモリバランスをみようと仕掛けを下ろしたらエサもないのにアタリがあります。活性が相当高そうです。全員東側に着座、7:25開始です。昨夜作ったエサですが、いつもよりグルテンワンが柔らかすぎるので、タナゴグルテンと混ぜながらつり開始。とりあえず短い竿(よしむらくん55㌢)、タナ20㌢から探ってみます。軽い立ちウキと自製のプロペラ、超小粒目印4個、少し早ジモリの仕掛け。1投目からアタリ、2.5㌢の釣りやすいサイズ。振り込めば即アタリ、そのまま斜めに持っていくアタリも。すぐに直径30センチのタナゴボール(タナゴが塊状に群がってできる集団)が水面直下に。タナを15㌢に上げ、目印も4個を2個ずつまとめて浅ダナ仕様にします。ボールの真中に仕掛けを落とすと、仕掛けがもみくちゃにされてウキが見えなくなるほどですが、沈むアタリで掛けていきます。できれば群れの外側から誘い出したいのですが、仕掛けを入れたところにすぐタナゴボールが移動してくるので、仕掛け投入点を少しずつずらしながら掛けていきます。エサもかなり小さめにつけるので、掛からない時はすぐに落とされてしまいますが、回収してどんどんエサ打ちします。1回戦でまず時速100尾オーバー、新田さんもほぼ時速100。新人の三善さんは、管理釣場デビュー戦なので戸惑っている様子。
2回戦では、エサを作り直して、グルテンワン+オカユ粉で硬めに調整したものを使用。タナゴボールがいよいよすごいことになってきたので、タナ10㌢で上層のチビさんをねらいます。1.5㌢前後ですが、極タナゴの研ぎ針はこのサイズも掛けてくれます。グルテンワンはエサ持ちも良く、つつかれてもエサが残ることが多いので、ペースがさらに上がります。1つ掛けてもエサが残っている場合は即投入、ずっと入れ掛かりです。2回戦は時速128尾、新田さんもほぼ同数、谷内さん、三善さんもペースアップ。3回戦は途中から強めの南風が吹いてきて、波立ちが出て、タナゴボールもややばらけて下層へ移動したので、少し深ダナにして対処。ペースダウンしましたが、それでも時速100尾以上はキープして終了。トータル692尾、平均時速115尾の新記録達成。新田さんも平均時速107尾の新記録です。谷内さんも三善さんも自己ベスト大幅更新の楽しい競技会でした。
 野釣りではポイント探しがメインになり、探し当てても全員が好ポイントに入れることはほぼあり得ません。管理釣場なのでポイント探し(多少ポイント差はありますが)は必要なく、純粋にタナゴ君との勝負ができます。工夫すればするほどよい結果がでるので、そういう楽しみ方を共有しませんか?

《デビュー戦の釣っとひと言》   三善信太郎
初参加で緊張しました。前半は勝手がわからず、仕掛けのトラブル多発、手返しの悪さでリズムがつかめませんでした。オモリを重くして、早く仕掛けを沈め、ウキも標準の大きさにし、餌を打つ場所を定めて多すぎる魚にまどわされずペースを維持するように努めました。最後は少しウキも小さめに変え、より小さいアタリを拾いながら釣りました。楽しかったです。

 

5/2 チームタナゴ 第4回競技会 結果
5月2日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。晴れ、15㍍の南寄りの強風。参加3名。
①・②・③回戦2時間。タナゴ(全種)の総尾数
①回戦 7:30〜9:30 /②回戦 9:50~11:50 /③回戦 12:20~14:20
【成  績】
順 氏  名    ①  ②  ③  総尾数
      竿・エサ・針
1 佐近津里彦 152 200 156 508尾
      竿55㌢ 競技用タナゴグルテン、グルテンワン 極タナゴ(研ぎ)
2 新田 晴夫 143 165 126 434尾
      竿50㌢ 野釣りグルテン+アルファ21+いもニンニク 極タナゴ
3 谷内  透  75  71  47 193尾
      竿75㌢・100㌢ グルテンワン    極タナゴ
《報告》  強風下でも瞬間時速100尾達成    佐近津里彦
東京が緊急事態宣言下ということもあり、残念ながら今回も参加者は3名。晴れてはいますが、予報通り、朝から15㍍前後の強風、イスや道具箱が倒れるほど。水面の波立ちも大きく、比較的風を避ける南側に全員入りました。3月とは違い、水温上昇で魚の活性自体は上がっていると思われますが、なにしろこのとんでもない風…。
 短い竿(よしむらくん55㌢)でやや重めの仕掛けでやってみます。波立ちも流れもあるのでタナを25㌢と深めに設定、まずは競技用タナゴグルテンを大きめにつけ、タナゴを寄せます。2投目からアタリ、3投目でハリ掛かりという期待以上の活性。グルテンワンに変え、エサも針先に小さくつけます。先月、魅玄タナゴ新半月でバラシが多かったので、新田さんの意見を参考に、がまかつ・極タナゴを研いで、針先を2/3~1/2に短くしたものを作製。これが今回は大正解で、掛かりがよく、バレも少ないという理想に近い状態。エサが針先に少しでも残っていたら連釣できるパターンも続き、時速76尾で①回戦終了。谷内さんが南西のコーナーでかなり風を避けているので、②回戦は谷内さんの隣に入れてもらいました。新田さんも我慢ができずに途中から私の隣に移動。風を利用し竿を風上で止め、仕掛けを安定させてから緩めると、流れ出してすぐにアタるパターンがはまり、時速100尾達成。③回戦は、次第に風向きが変わり、しかも強まって、大変釣りづらくなりました。タナを30~35㌢、上下動が比較的少ない極ベチ寄りに落とし、何とかアタリを出させて時速78尾。合計で5束をかろうじて超えました。
 当面の目標は平均時速100尾超なので、次回は風が弱いことを祈って、チャレンジします。

3/20 チームタナゴ 第3回競技会 結果
3月20日(土)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。曇り一時晴れ、次第に南風強まる。参加3名。
①・②・③回戦2時間。タナゴ(全種)の総尾数
①回戦 7:30〜9:30 /②回戦 9:45~11:45 /③回戦 12:15~14:15
    【成  績】
順  氏 名  ①  ②  ③  総尾数
1 新田 晴夫 78  68  52  198尾
       竿60、50㌢ 野釣りグルテン他 魅玄→極タナゴ
2 佐近津里彦 44  46  44  134尾
       竿75、55㌢ 競技用タナゴグルテン、グルテンワン 魅玄新半月
3 谷内  透 46  27  41  114尾
       極タナゴ

2021第3回競技会報告    新田 晴夫
参加者は3名。今まで皆勤賞の坂田さん、今回は背筋を痛めたようで欠場です。斉藤さんの欠場も残念でした。5月の競技会には多くの方が参加できるとよいのですが。
①回戦の谷内さんは池の東側中央部、佐近さんは西側の最奥部、私は西側の中央部からスタート。最初は魚の姿がみえませんでしたが、しだいに仕掛けを取り巻くように魚が寄ってきました。しかし市原園名物の「タナゴボール」ができるほどの密度ではありません。時折、糸ウキが大きく動くアタリがでるものの、続きません。佐近さんが入った角部は水深が若干浅めで、試釣りでもあまりよくなかった気がします。谷内さんが入った東側の中央部付近は谷内さんのお気に入りの場所で、比較的安定した釣果が望めるところです。2020.9/13の競技会では坂田さんが2時間で201尾釣っています。私が入った西側の中央部付近は釣座が高く、水面までの距離があるので釣りにくく、あまり人が入らないところですが、2020.4/5の研究会ではタナゴ釣り2度目の中村さんがベテラン勢を抑えて392尾(6h)の高釣果。
②回戦は谷内さんと私が①回戦と同じ場所、佐近さんは西側の北(道路に近い側)に移動。③回戦は3人共、①・②回戦とは違う場所で釣りました。いずれの場所も水温が上昇しても活性は上がらず、思ったほどの釣果を得ることができませんでした。市原園は変化が少なく、どこも同じようにみえても、時期によってはあたりはずれが大きいので、場所の選定が難しいのがまた面白いところでもあります。
 これで佐近さんには競技会2連敗後の3連勝。ようやくひとつ勝ち越すことができました。これからの「ったけた」が楽しみです。谷内さんの追い上げも脅威になりつつあります。初秋の頃の最盛期には時間100尾、一日釣果600尾超えも夢ではありませんので、まずは600尾を目指して頑張りましょう。

2/11 チームタナゴ 第2回競技会 結果
2月11日(日)、道満河岸へら鮒つり場(埼玉県戸田市)。晴れ、10㍍以上の北風。参加5名。
①・②回戦90分、1③回戦2時間。タナゴ(全種)の総尾数
①回戦 8:45〜10:15 /②回戦 10:40~12:10 /③回戦 12:45~14:45
     【成績】
順  氏 名   ①  ② ③  総尾数
1 新田 晴夫  23  35 26 84尾
2 佐近津里彦 8  13 20 41尾
3 谷内  透 2  12 26 40尾
4 坂田  進 3    5 12 20尾
5 斉藤 卓三 2    4   8 14尾

2021第2回競技会報告     新田 晴夫
当初、ホームグラウンドの市原園で開催予定でしたが、競技会当日に2019年9月の台風15号により池に飛散したトタン板等の撤去作業が行われるとの情報が佐近さんに寄せられ、急遽埼玉県戸田市営「道満河岸へら鮒つり場」に変更することに。この釣場はヘラ釣りのじゃまになるタナゴ等が大繁殖。これらジャミ類の減少を目的にヘラ釣り以外の釣りにも開放しているようです。もちろんタナゴの持ち帰りOKです。ただ、一日料金がヘラ釣りと同じ1780円と高く、さらには駐車料金もかかるのが難点。タナゴ釣りの場合、せめて500円程度と安ければもっと利用できるのですが。
 参加者は5名。皆さんこの釣場は初めてなので管理人に様子を伺い、全員が東桟橋金魚池側の岸向きに並びました。この日は晴れたものの北の強風が吹き荒れ、波立ちや風流れによりアタリが取りづらく釣りには最悪のコンディションでした。型も予想したより小型で、市原園並みの2.5~3㌢くらいが多かったので皆さん苦労されたようです。③回戦では谷内さんが釣果を伸ばし、総尾数では佐近さんに1尾差と健闘。坂田さんは市原園で時間100尾釣ったときの勢いがありませんでした。斉藤さんも③回戦で釣果を伸ばせず残念な結果に終わりました。
 私は初めての釣場なので様子がわからず、大ぶりの仕掛けから入りましたが、釣れる魚が小型であることからすぐに市原園用の繊細な仕掛けに変更。エサは黄身ネリとグルテンエサ3種(α21単体、野釣りグルテン単体、α21+野釣りグルテン+いもにんにくグルテン)を用意しました。グルテンエサはどれも食いにあまり差はなかったようですが、α21はマッシュの抜けがよいせいか、ジャミの寄りが多かったような気がします。グルテンエサの作り方は人それぞれですが、「練る派」と「練らない派」に分かれるとおもいます。私は「練る派」で、団子状に練ったあと、べたつき防止のため、手のひらにオリーブオイルをうすく塗ってからさらに練り、冷蔵庫で一晩寝かせたものを使いました。黄身ネリはまったくといっていいほどよくありませんでした。仕掛けはプロペラ+UV樹脂(紫外線硬化樹脂)で作った小さめの糸ウキ(蛍光塗料白塗布)5個。見える範囲で糸ウキをできるだけ下げ、一番下付近の糸ウキの変化でアタリを取りました。エサを小さくつけたのもよかったようです。
 3月の競技会は市原園で開催します。季節が進みタナゴの活性が上がる時期なので多くの方々の参加をお待ちしております。

1/10 チームタナゴ 第1回競技会 結果
1月10日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。晴れ、朝は-6℃の厳しい冷え込み、日中は7℃まで上昇。風弱く穏やか。参加3名
2時間×3回戦。タナゴ(全種)の総尾数。
①回戦 8:00〜10:00 /②回戦 10:15~12:15 /③回戦 12:40~14:40
        【成績
順  氏 名  ① ② ③  総尾数  竿   ハリ
                           エサ
1 新田 晴夫  7  17 20  44尾  90㌢  極タナゴ 
                       野釣りグルテン+アルファ21
2 佐近津里彦  5  10 27  42尾  90㌢   魅玄タナゴ新半月、極タナゴ
                       グルテンワン+オカユ粉+マヨネーズ
3 坂田  進  0    5   5  10尾  70㌢  極タナゴ
                       グルテンワン

2021第1回競技会報告  新田 晴夫
 家(港区)を出たときは3℃でしたが、千葉県に入るにしたがって気温が下がり、市原園ではなんとマイナス6℃。同じ市原市で山あいにあるワカサギ釣場、高滝湖でも経験したことがないほどの厳しい冷え込みとなりました。池をみてびっくり。井戸水が池に流入する南側の隅を除き、厚さ5~6㍉程度の氷が一面に張っていました。
 今回の参加者は3名のみ。常連の谷内さんは残念ながら不参加です。8時ちょうどに1回戦を開始。周辺より水温が高いであろう井戸水流入部付近に3人が並びました。私と佐近さんは90㌢ほどの長めの竿で沖目のかけあがり狙い、坂田さんは少し短めの70㌢ほどの竿でへチ狙いで釣り開始。3人共アタリがありませんが、しばらくしてから佐近さんが1尾。アタリがわからなかったが竿を上げたら魚がついていたとのこと。直後にアタリが出、これに合わせて1尾追加。しかしながら坂田さん、私はノーアタリ。たまらず陽当たりがよい北側に移動し水温の上昇を待ちます。枯れ枝で氷を割り、グルテンエサを打ち続けると魚の寄りがみえ、わずかなプロペラの動きで合わせると待望の1尾。その後もポツリポツリで合計7尾。佐近さんは 5尾、坂田さんは残念ながら釣果なしでした。2回戦は坂田さんが私の隣に移動。佐近さんは1回戦と同じ場所で竿をだします。しだいに水温が上がったのか魚の活性が上がり、私が17尾、佐近さん10尾。坂田さん5尾。3回戦も3人共、同じ場所で釣り、佐近さんが釣果を伸ばして27尾、私は20尾、坂田さん5尾。厳しい冷え込みにより6時間で50尾に届かないという市原園では考えられないほどの貧果に終わりました。暖期の池の透明度は40~50㌢程度ですが、初めて池の底がみえるほど水が澄んでいたので魚の警戒心が増すなど、これも釣りを難しくした要因でしょう。いつもは50㌢ほどの竿で10~15㌢くらいの上層を釣ることが多いのですが、谷内さんから難しい釣りになるとの情報をいただいていたので、今回は長竿使用の底釣り。また、エサも手返し重視の黄身ネリではなくグルテンのみ使用。これを丁寧につけることを心掛けました。仕掛けは道糸ナイロン0.2号のプロペラ+糸ウキを使いましたが、明確にプロペラの回転で釣ったのは数尾で、ほとんどはプロペラや底近くまで下げた糸ウキのわずかな動きに合わせたものでした。坂田さんが使用した竿は少し短かったような気がします。
 2月の第2回競技会も厳寒期ならではの難しい釣りが予想されますが、今回の経験を生かし、タナゴ釣りを皆さんと楽しみたいとおもっています。

⦅釣っとひと言⦆  ビックリ! 19年ぶりの再開 
1/10氷の市原園で、何と西濱丈晴氏と19年ぶりに再会しました。会報を見て会いに来てくれたそうです。西濱君はレインボージェット・ヤマベチームからのお付き合いで、当時はまだ学生でしたね。レインボー解散後はカワハギなどをいっしょにやり、2002年にHAT会員になったとたん、関西へ、その後九州へ転勤。自分の船に乗ってタイなどにハマっていたようですが、現在タナゴにハマって、東京出張のたびにあちこちのタナゴを釣っているそうです。凝り性で器用な西濱君、自 作のウキや 仕掛けを「たなきち」(我孫子・手賀沼畔のタナゴプロショップ) に卸しているとのこと。月2回ほど東京出張があるそうで、またタナゴで会えそうです。関東に帰ってくる期待も込めて、HAT会員の籍は抜いていませんが(現在は休会扱い(^_^)。
 昔のメンバーに連絡したところ、元レインボーのラスボス・橋本春雄さんも現在タナゴにハマっているそうで、レインボージェット・タナゴチーム結成といきましょうか(^_^)v

11/1 第3回競技会 結果
11月1日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。晴れ、朝は6℃の冷え込み、次第に気温上がる。参加4名。
2時間×3回戦。タナゴ(全種)の総尾数。①回戦 7:30〜9:30 /②回戦 9:50~11:50 /③回戦 12:15~14:15

順  氏 名  ①  ②  ③  総尾数
        竿    ハリ     エサ

1 佐近津里彦 153 127 117 397尾
        55㌢
 魅玄タナゴ新半月 グルテンワン+オカユ粉+マヨネーズ
2 新田 晴夫 110 135 132 377尾  
       45㌢ タナゴ 黄身ネリ、グルテンワン、野釣りグルテン、アルファ21
3 坂田  進 100  89 104 293尾 
        72㌢ 極タナゴ 野釣りグルテン、グルテンワン
4 谷内  透   71  93  91 255尾 
        55㌢ 腰 グルテンワン+マヨネーズ

《釣っとひと言》    佐近津里彦
10/11の競技会では、タナゴの活性が高く、平均時速90尾でしたが、さすがに11月、水温がかなり下がって朝のうちは活性が低く、難しい釣りになりました。前回はガン玉6号のやや重い仕掛けで、早ジモリを使いましたが、今回は食いダナが狭く、ガン玉9号でゆっくり沈む仕掛けを使って、朝イチはまずまずの釣果が出ました。2回戦以降、気温が上がってくるとタナゴボールができて、活発にエサを追うようになりましたが、ハリ掛かりが悪く、苦戦。重い仕掛けにチェンジしましたが、プロペラの固定がうまくできておらず、軽い仕掛けのまま続けたのもあって、失速。新田さんは10㌢と浅いタナで、極タナゴを使い、小型を多く釣り、安定した釣果でトップでした。極タナゴ極小は全体は小さいものの、針先は極タナゴの方が短いそうです。私は魅玄タナゴ新半月や極タナゴ極小を使いましたが、次回はオリジナルの極タナゴも使ってみようと思います。新田さんは、エサも黄身ネリを使っています。寄りはグルテンの方がいいけれども、エサ持ちは黄身ネリの方がいいとのことです。皆で研究し合い、楽しいタナゴ釣りを深めましょう。手軽にできて、場所も探す必要がありませんから、お勧めの釣りです。もっと多くの人に参加してもらいたいと思います。

10/11 第2回競技会 → 中止(>_<)
台風14号接近に伴い、房総半島は荒天が予想されるため、中止としました。

9/13 第1回競技会  結果
9月13日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。晴れ後曇り、東寄りの風強まる。参加5名。2時間×3回戦。タナゴ(全種)の総尾数。①回戦 7:30〜9:30 /②回戦 9:50~11:50 /③回戦 12:20~14:20

順  氏 名   ①回戦回戦回戦  総尾数 竿/ハリ/エサ
1  佐近津里彦  254 187 139  580尾 45㌢/魅玄タナゴ新半月/グルテンワン+マヨネーズ

2  坂田  進  161    195    201  557尾 70㌢/極タナゴ/野釣りグルテン+エビ粉
3  新田 晴夫  167    197    168  532尾 40㌢/極タナゴ/黄身ネリ
4  谷内  透    87    145      74  306尾 75㌢/三腰/グルテンワン+マヨネーズ
5  滝浦 哲夫    30      31      39  100尾 60㌢/魅玄タナゴ新半月/グルテンワン+マヨネーズ
 ※滝浦さんはタナゴデビュー戦

《優勝者のひと言》    佐近津里彦
管理釣場としては初のタナゴ競技会を、おなじみの市原園で開催しました。朝方は太陽が照りつけて暑かったのですが、次第に曇ってきて風も吹き、過ごしやすくなりました。5月は、直径30㌢のタナゴダンゴが出来て、アタリが取りづらかったので、今回は少し重めの仕掛け(ガン玉7号+10号)で早ジモリ、20㌢のタナに一気にエサを落とし、最初に出るアタリを素早く合わせて掛ける方法で朝イチは好釣。時速120突破でした。2回戦目は、仕掛けのトラブルもあり、タナも定まらずイマイチ。3回戦は場所を少し移動しましたが、アタリの出方が遅く、しかも風でバラシも多発し、大幅にペースダウン。次第にペースを上げてきた坂田さんに危うく抜かれるところでした。滝浦さんは初めてのデビュー戦で、私が仕掛けもエサも準備して楽しんでもらいました。新田さんは途中スレ針でバラシが多発したようで、坂田さんにしてやられました。管理釣場のタナゴは皆さんまだ始めたばかりなので、終了後、竿や仕掛け、ハリ、えさなどいろいろと情報交換しました。今後も皆で研究して、皆で上手に釣りましょう(^_^) 

市原園でタナゴ爆釣!   坂田  進
待ちに待った市原園でのタナゴ競技会。一度でいいから爆釣を経験してみたい!そんな期待を胸に参加しました。タナゴは数釣りというが、昨年の釣りパラダイスでの競技会では実感できず。しかし、市原園は違いました。タナゴがいるなんてもんじゃない。いすぎ!佐近さんが言っていたように、糸を垂らすとタナゴの群れに取り囲まれて、仕掛けがなかなか落ちていかない。どれがあたりかわからない。嬉しい悲鳴。尻上がりに調子を上げ、終わってみれば557尾で二位!3回戦では201尾を上げ時速100を経験。来月の市原園も釣って釣って釣りまくります。

2020.4/5 第1回タナゴ研究会 結果
4月5日(日)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。晴れ後曇り、一時雨。最北風強まり、冷え込む。参加4名。
2時間×3回戦。タナゴ(全種)の総尾数。
①回戦 7:45〜9:45 /②回戦 10:00~12:00 /③回戦 12:30~14:30

 氏  名   ①回戦  ②回戦 ③回戦  総尾数
中村 公準  142   126   124  392尾
佐近津里彦    78   133   140  351尾
新田 晴夫    98   150     96  344尾
谷内  透    21     48     41  110尾

タナゴ釣りデビュー  中村 公準 
 何で急にタナゴ釣り?と思われる方もおられるかと思いますが、遡れば40年程前?釣りキチ三平の「小さなビッグゲーム」の題で、三平君が海外から来た大物釣り師にタナゴ釣りを教える話があり、小さく繊細な道具立てで如何に小さい魚を掛けるか?それは太く大きな仕掛けで大物を釣るのと同じように奥が深く楽しい世界だと。そんな小さなビッグゲームにいつかチャレンジしようと思いながら、気づけば長い時間が過ぎてしまいましたが、今年ようやくチャレンジする事が出来ました。
 タナゴデビューに当たっては、八景のシロギス仲間のU内氏が数年前からタナゴに嵌っており、大会に参加したり、ウキ作りや針砥ぎにも手を出したりするほどの熱の入れ様だったので、事前に色々と話を聞いているうちに、一度一緒に行こうと声を掛けて頂き、3月に市原園デビューとなりました。小さなビッグゲームの魅力を十分に理解すると同時に、自分もこの世界に魅了されてしまいました。
 そんな中、HATでも自分以外にもタナゴファンが増えているとの事で計画を前倒しして、4月に聖地・市原園で研究会が開催されるとの事で参加させて頂きました。3月に市原園に行った際に感じたことは、水面近くに沢山の魚影はあるが、小さな魚が多く、掛けるのが難しい。また風が強いと仕掛け操作が難しいので、出来るだけ短い竿が使い易いな…とそんな事前の勉強から竿は55㌢、仕掛けは深いタナを狙う方が釣り易いとのアドバイスも頂き、ヘラ釣りで言う「チョーチン釣り」のイメージでしょうか?市販の糸ウキとシモリ玉で自作仕掛けも作製し、自信のグルテンワンをエサに夢中で釣りました。
 ベテラン佐近さん・新田さんは水面の難しい魚を相手にテクニカルな釣りをされており、前半は苦戦されていた様子でしたが、手を合わせた2回戦・3回戦は高釣果でした。仕掛け・エサ・釣り方とこれから色々とこの釣りの深淵に嵌り込んで行くのだと思いますが、皆さん今後とも御指導を宜しくお願いします。
 タナゴ釣りは釣り好きだった祖父も夢中になっていた頃があった様で、玉虫の扱いと付け方・針の話・和竿の奥深さや安食名人との釣行話等々、子供の頃に色々と話をしてくれた事を思い出します。
 ヤマベ・シロギス・渓流や鮎等、今年も色々と釣りたい魚が沢山居ますが、タナゴも追加で大忙しです。コロナが猛威を振るい、嫌な雰囲気の世の中ですが、健康に注意して少しでも多く釣行出来るよう頑張ります。

4月のタナゴは…  佐近津里彦
 昨年から再開したタナゴチャレンジ、今年は秋から開始の予定でしたが、ファンも少しずつ増えてきたので、4月にスタートしました。私は配合等を変えて数種類用意したグルテンエサの実験やタナ合わせなどで1回戦を使いましたが、中村君がロケットスタート、2回目とは思えない釣技です。エサも決まり、2回戦目はタナ合わせに集中。エサもタナも決まった3回戦は70尾/時に到達しました。竹竿55㌢、極小立ちウキ(下側黒色)、朱色の8㍉プロペラ、ハリはオーナー・魅玄(ミクロ)タナゴ新半月と、がまかつ・極タナゴ極小。エサはタナゴグルテンまたはグルテンワンとオカユ粉、配合は研究中。ハリは、魅玄新半月の方が針先は短いが、極タナゴ極小の方がハリ全体が小さく、軽い。魅玄新半月の方がミニサイズタナゴは掛かるが、バレも多い。タナは30㌢だと良型が多くなるが、10㌢のタナの方は、ミニが多いものの、アタリがはるかに多くなり、手返しも早い。試作中のハリハズシやカラバリキャッチはまだ使いづらく、ハリにも不満が残ったので、次回は研ぎ針のテスト、改良型カラバリキャッチテストなど、やりたいことが多くて大変(>_<)

2019.12/11 タナゴ研究会 結果
12月11日(水)、市原園釣堀センター(千葉県市原市)。晴れ、最高気温17℃、風も弱く、暖かい。参加4名。2時間×3回戦。タナゴ(全種)の総尾数。
①回戦 8:00〜10:00 /②回戦 10:20~12:20 /③回戦 12:50~14:50

氏  名 ①回戦 ②回戦 ③回戦  総尾数
佐近津里彦 134   161   152  447尾
新田 晴夫 111    115   171  397尾
谷内  透  86   75   68  229尾
斉藤 卓三  28   33   -   61尾

《釣評》 年内に一度この市原園釣堀センターで研究会をやろうということで呼びかけたところ、水曜日ですが4人が集まりました。この釣堀は、併設の食堂があって、池もそこのご夫婦が管理しています。ご本人たちにお会いできたので伺ったところ、9月の台風15号の風害で半壊した食堂は廃業することにしたそうです。釣堀は、新しく事務所を建てて、継続して経営されるとのこと、タナゴファンにとってはありがたいことです。この日は災害から3ヶ月以上経つのに、市原市周辺はまだブルーシートが目立つ状態で、復興が進んでいません。一刻も早い復旧を願っています。
 さて、タナゴ釣りの方は、久々に再開することになったので、浦島太郎状態。インターネットやスマホの急速な進化で、いろいろな情報がすぐに検索できる時代です。HATからも多くの情報を発信していますが、今回はタナゴの新しい仕掛けやハリ、エサなどの情報を得て、いろいろ試すことに。
 まずプロペラ仕掛け。つり人社会長の鈴木康友さんの考案した簡易プロペラ仕掛けです。お菓子のパッケージの端っこを8㍉×2㍉に切り出し、中央にビーズ針で小さい穴を開けて、上下を小丸目印で止めます。親ウキは発泡製シモリ玉0号、その下5~8㌢の位置にプロペラを装着します。糸ウキなどはつけません。昔の「トンボ」と同じ原理ですが、このプロペラの動きだけでアタリを取る新しい釣り方です。ハリはオーナーの魅玄(ミクロ)タナゴ・新半月。市販されている中で最小の針先です。ハリスは吸い込みのよいテトロン120番。0.1㍉厚の板オモリでゆっくり沈むように調整。竿は、1回戦はグラス74㌢、2・3回戦は竹66㌢を使ってみました。エサは東京タナ研の川岸名人の冬用グルテンの作り方(つり人1月号掲載)を参考に、グルテン5+わたグル1:1にオカユ粉を混ぜ、マヨネーズをあえて前日に作り、寝かした混合エサと、マルキユー・タナゴグルテン競技用にオカユ粉を少し混ぜたものも準備。
 釣堀規定の8時開始、2時間×3回戦・計6時間の競技としました。水温が下がっているため、朝はなかなか魚が寄りません。タナゴグルテンの方が寄りが早く、大きめのエサをどんどん落とすと10分ほどでアタリが出始めました。30㌢のタナでスタートしましたが、次第にタナゴが上層に集まってくるので、タナも15㌢まで上げます。混合エサに変えると、こちらの方は粘りがあってハリにエサが残りやすく、1回のエサ付けで3~5尾ほど掛かることも。エサのグルテンはペットボトルのキャップに入れ、親指に輪ゴムで固定し、ハリをエサの塊の中に通してグルテンを引っ掛けるだけでOKです。
 最初の2時間は134尾。何しろ体長1.5~3㌢の超ミニサイズのオカメ相手、ずっとアタリっきりなのにハリ掛かりさせるのが難しく、なかなかペースは上がりません。2回戦は気温も上がり、寄ってきた魚の群れが直径30㌢ほどの真っ黒な塊となってきます。群れの中にエサを落とすと、仕掛けがもまれてアタリがわかりにくいので、群れの外側から誘い出すような釣り方でペースが上がり、161尾まで伸びました。3回戦は152尾、計447尾で、平均時速75尾ほどの釣りでした。水面までの距離があるので、70~80㌢程度の竿の方が、姿勢が安定します。足場がデコボコしているので、場所によっては、66㌢だと真下を向いて釣ることになります。
 管理釣場で魚影の濃さは半端ないので、ポイント探しなどの必要はなく、純粋に極小タナゴとの勝負ができます。これからも練習を重ね、時速100尾の世界に入っていきたいものです。来シーズンは「チームタナゴ」として、9~12月の間に3回ほど競技会を企画したいと思います。(津里彦)

10/14 タナゴ研究会  結果
10月14日(月)、釣パラダイスタナゴ池(千葉県山武市)。曇り後雨、最高気温18℃、東寄りの風で冷え込む。参加3名。2時間×3回戦。タナゴ(全種)の総尾数。
①回戦 7:30〜9:30 /②回戦 10:00~12:00 /③回戦 12:15~14:15

     《成 績》
 氏  名 ①回戦 ②回戦 ③回戦  総尾数
坂田  進 54  62   61 177尾
新田 晴夫 92  53  125 270尾
佐近津里彦 70  58   69 197尾

《釣評》 前日(10/13)予定でしたが、台風19号通過のため、1日延期して10/14に研究会として山武市の釣パラダイスに釣行しました。久しぶりのタナゴ釣行。2009年にはチームタナゴとして北浦・蔵川に釣行、優勝釣果は2束近かったのですが、2010年にはトップで20~40尾程度。2011年はタナゴ2点・フナ1点の得点制に移行し、タナゴは0~30尾程度に落ち込んできました。2012年にはチームコブタ(小ブナ・タナゴ)と改称、得点制でタナゴは0~6尾となり、2013年以降は小ブナ競技会がほとんどで、タナゴの競技会はできなくなってしまいました。そして、6年後の今年、管理釣場の情報を得て、9年ぶりにタナゴ専門の釣行ができました。
 急に冷え込んだせいか、なかなか食い込みが悪く、思ったより釣果は伸びませんでしたが、極小タナゴとの熱い闘いが大いに楽しめました。2回戦は雨が強くなってきたため、屋根のあるポイントで3人並びました。かなりポイント差があるようで、桟橋の左端に陣取った坂田さんはアタリが続きましたが、右隣の新田さん、さらに右の私のポイントはアタリが遠く、釣果が上がりませんでした。3回戦は新田さんが1回戦と同じ桟橋右端に戻り、大幅に釣果を伸ばしましたが、中程に陣取った私はアタリがそれほど多くなく、苦戦しました。小さい池ですが、水深や底の状況などが微妙に違っているのかもしれません。これからの研究課題になりそうです。
(津)
                         

《釣っとひと言》    新田 晴夫
近年、業者らによる乱獲や環境悪化等によりタナゴ・コブナの釣場が激減し、野釣りが難しくなってきました。安定した釣果が期待できる管理釣場への移行は仕方ないところでしょうか。
 当日の参加者は台風通過の翌日のため3名のみでしたが、内容の濃い研究会になったと思います。今回釣行した釣パラダイスの料金は1日3300円(税込)ですが、佐近さんの尽力により6時間+αで半日料金2200円にしてもらうことができました。もうひとつの釣場候補として市原園(市原市)があります。こちらは釣パラダイスのようにハリについての制約(スレバリに限る)がなく、料金も1日1000円と割安なので近々様子をみに行く予定でいます。釣パラダイスのタナゴ池は、ヘラ池に隣接した周囲およそ60㍍程度の小池ですが魚影は濃いようです。15人くらいの会を開催するには十分な広さです。
 仕掛けを竿にセットし、グルテンエサを投入すると、しだいに魚が寄ってきますが水面近くに群がっているのは2㌢程度の小型のためか、なかなか食いアタリをだすことができず、難しい釣りになってしまいました。タナを頻繁に変えたり、ハリやエサを替えたり、エサの調整などでどうにか270尾まで釣果を伸ばすことができました。大部分が2.5~3㌢程度の小型であり、釣りやすい4㌢クラスが釣れるともつと数が伸びるのですが…。冷え込みにより水温が低下したことも影響しているようです。
 今回使用したのは全長62㌢の竹竿、道糸はオーナーザイト鮎0.15号、ウキは長さ12ミリでバルサ材、羽根で作った糸ウキを7個、ハリは今年発売のオーナー魅玄(ミクロ)タナゴおよびがまかつ極タナゴ極小の2種。魅玄タナゴは市販のハリのなかでは針先が最も短く、小型のタナゴに特化したものです。掛かりは確かによいのですが、バレの多さが気になりました。釣パラダイスはタナゴでもスレ針に限るという他にはないルールがありますが、スレバリゆえのバレも考えられます。この後、極タナゴ極小に交換したところ、針先が長めのせいかバレは確かに減少しました。ハリスはテトロン120番、1.5~2㌢、テトロンは水中でしなやかであり、吸い込みがよいといわれています。黒、赤など色付きなのでみやすいですね。エサはグルテン1+グルテン3とタナゴグルテン競技用を使用しました。
 また、つり人2019年8月号に掲載されていたプロペラ仕掛けも試してみました。作るのが簡単で、アタリが取りやすく常備しておきたい仕掛けです。
坂田さんは数年前からタナゴ釣りを始めたとのことですが3回戦共、場所を変えずにあれだけの釣果。仕掛けやシモリバランス等ハード面の他に、釣りについての熱意も強く感じられました。今後が楽しみです。

《釣っとひと言》   坂田  進
 半日券で6時間楽しんで177尾! 管理釣り場とはいえ、束釣りを楽しめて大満足! 魚影も濃く、技術アップの練習場として通年楽しめる管理釣り場。市原にもタナゴの管理釣り場があると佐近さんが教えくれたので、次回はそこに行ってみるか?

《チョイつり情報》 10/9(水)・佐近単独行 市原市の市原園釣堀センター
(市原市磯ヶ
谷1667)。晴れ、東寄りの風強い。

★①8:30~9:30 105尾
/②10:00~11:00 105尾
/③11:30~12:30 107尾
/④13:00~14:00 128尾
  計435尾/4時間

【釣況】小さい四角形の池で、まさに釣堀。しかし、日本たなご釣り倶楽部が大会を開催してるだけあって、魚影はすこぶる濃い。外道のアタリは全くなく、全てオカメのみ。20分も釣ってい

ると、水面下にタナゴの大集団のダンゴができて、アタリっきりになる。豆サイズも多いので、ハリ掛かりさせるのはやはり簡単ではない。日本たなご釣り倶楽部の大会は30分ごとの試合で、トップ80~100尾というハイレベルの競技をしている。こちらは9年ぶりのタナゴ挑戦、まだまだ技術が未熟ですな(>_<)
 併設の食堂の方が経営しているのですが、食堂の方は台風15号で被災、廃業されるそうです。釣り堀は続けるとのこと。何度か通って、経営意欲を続けてもらうようにしましょう。(津)

2019.9/16 競技会(小ブナ・タナゴ) 結果

9月16日(月)、霞ヶ浦西岸・牛渡のホソ(茨城県かすみがうら市)。北寄りの強風と強い雨。参加11名。予定では3時間×2回戦だったが、強い風雨が続くため、1回戦3時間で終了。
競技:フナ・タナゴの総尾数  試合:1試合3時間の総尾数で順位判定
試合地区:(uのホソ・フリーポイント) 7:00~10:00、10:00までに集合地点に帰着。

  《成 績》
順 氏 名   総尾数
1 川村 多平  89尾
2 遠山 祐光  87尾
3 新田 晴夫  86尾
4 斉藤 卓三  78尾
5 佐近津里彦  70尾
6 小林 孝夫  55尾
7 今井  優  52尾
8 飯田  勝  32尾
9 栗原 政行  28尾
10 石川 富美  24尾
11 森市 俊雄  11尾
《賞品ご寄贈者/順不同・敬称略》 ありがとうございました 佐近津里彦

優勝者のひと言   川村 多平
 2017年10月に続き2回目の優勝です。昨年は第1試合目で(2位の石川さんに47尾・佐近さんには60尾)ダントツの釣果で、優勝間違いなしと思いきや、第2試合目で佐近さんに94尾の大差をつけられて逆転され、総尾数で34尾差の2位でした。今回は悪天候にて、第1試合で終了したため、幸いにも優勝することが出来ました。
 場所は排水機場の上、80㍍位の所です。前夜からの雨と、早朝より激しい雨で、流れが速いので、草の少ない120㌢位流せる場所を選びました。
 釣り方はヤマベ釣りと同じように、誘いをかけ流しました。流れの速いため、2本針の上針(下針より6㌢上)でもよく釣れました。ダブルで釣れたのが5回あり楽しさ倍増でした。2本針は針が糸にからみやすく、面倒ですが、釣果があがるのでお勧めです。同じ場所で開始から最後まで切れ間なく釣れ、優勝することが出来ました。ヤマベ釣りでは、場所より、釣技の差が釣果の差となるため、このような番狂わせはありません。小鮒釣りの場合は、小鮒が沢山いる場所にあたれば誰でも好釣果をあげられます。今回は場所選定の勝利でした。

2018.11/23 アサザプロジェクト支援 第14回つり大会(フナ) 結果
          《会計報告》
【収入合計】 39,000円      【支出合計】 10,000円
 《内 訳》 参加費 17,000円      《内 訳》 賞品代  9,000円
       カンパ 22,000円            印刷代等 1,000円
【アサザ基金へカンパ】 29,000円
❖参加者の全員からカンパをいただきました。その他にも、多くの個人・団体からカンパの協力をしていただきました。紙面をお借りして御礼申し上げます。

   《大会結果》
11月23日、西谷田川全域(車移動可)、参加17名(HAT11名、埼京釣友会6名)。晴れ、朝は2℃の冷え込み。次第に北寄りの風強まる。フナ(+タナゴ)の総重量及び総尾数の得点制(本人の釣果÷1位の釣果×100、小数点以下は四捨五入)。両方の合計で総合成績判定。
   《総合成績》
順 氏 名   得点(重量点+尾数点)
1 森市 俊雄 166点(100点+ 66点)
2 石川 富美 149点( 49点+100点)
3 佐近津里彦 134点( 65点+ 69点)
4 佐久間資夫  99点( 36点+ 63点)
5 飯田  勝  87点( 42点+ 45点)
6 宮本 二郎  77点( 59点+ 18点)
7 粕谷 信男★ 63点( 28点+ 35点)
8 斉藤 卓三  49点( 25点+ 24点)
9 谷内  透  43点( 15点+ 28点)
10 川村 多平  37点( 27点+ 10点)
11 成田 征一★ 34点( 19点+ 15点)
12 栗原 政行  29点( 23点+ 6点)
13 大木 清治★ 26点( 11点+ 15点)
14 外川 師康   7点( 3点+ 4点)
〔以下残念ながら釣果なし〕
- 清水 富晴★
- 鈴木 康夫★
- 山本  景★   
 (★印 ゲスト/埼京釣友会)

《総重量成績》 《総尾数成績》
順 氏名  重量 (重量点) 順 氏名 尾数(尾数点)
1 森 市 3,055g(100点)  1 石 川※71尾(100点)
2 佐 近 1,985g( 65点)  2 佐 近※49尾( 69点)
3 宮 本 1,815g( 59点)  3 森 市 47尾( 66点)
4 石 川 1,500g( 49点)  4 佐久間 45尾( 63点)
5 飯 田 1,275g( 42点)  5 飯 田 32尾( 45点)
6 佐久間 1,100g( 36点)  6 粕 谷 25尾( 35点)
7 粕 谷   845g( 28点)  7 谷 内 20尾( 28点)
8 川 村   835g( 27点)  8 斎 藤 17尾( 24点)
9 斉 藤   770g( 25点)  9 宮 本 13尾( 18点)
10 栗 原   705g( 23点)  10 大 木 11尾( 15点)
11 成 田   595g( 19点)  〃 成 田 11尾( 15点)
12 谷 内   460g( 15点)  12 川 村  7尾( 10点)
13 大 木   345g( 11点)  13 栗 原  4尾( 6点)
14 外 川    95g( 3点)  14 外 川  3尾( 4点)
〔※印 石川タナゴ1尾含〕
〔※印 佐近タナゴ2尾含〕

《報告》今年は趣向を変えて、数つり・目方のつりどちらも楽しめる西谷田川水系で大会を実施しました。フナ同好会・ヘラブナ同好会・チームコブタの常連が多数参加してくれることを期待しましたが、会員は昨年と同じ11名、しかし埼京釣友会から鈴木会長をはじめ6名の方が参加して下さり、総勢17名となりました。御礼申し上げます。恒例の豚汁交流会はLPガスボンベの検査・ガスの充填が間に合わず、残念ながら中止。、NPO法人アサザ基金はこの日土浦で大きなイベントを開催しており、残念ながらこの大会には参加できませんでした。「残念」が続きましたが、釣りの方は楽しめた方も多かったようです。
優勝の森市さんは上岩崎橋上流でヘラの外通し仕掛け、数・型ともにそろえました。準優勝の石川さんは上岩崎橋下流右岸の機場横のホソで1.2㍍竿・赤虫の数つり。私と佐久間さんは上大橋上流左岸のホソに入りました。入釣者が多かったのですが、佐久間さんは土管横の1ヶ所で数をまとめました。私は上下1㌔を往復しての探り釣り。1.5㍍竿、胴突1本バリ仕掛けで赤虫の2匹掛けのヘチ狙い。周囲より少し深くなっているポイントを探ります。モロコも多いのですが、底にエサが落ちたらフナも好反応でエサを追いました。短竿で水深が30~50㌢と浅いので、尺近いヘラの横走りには対応できず、数枚バラしたのが残念でしたが、20㌢前後のマブナがそろいました。宮本さんは数こそ出ませんでしたが、中型のヘラブナをそろえました。タナゴ狙いに徹した外川さんは減水でポイントが減り、好場所に入れなかったそうです。埼京の方々は、本流でネリ餌の釣りを始めましたがアタリが出ず、ホソに移動。しかし仕掛けや竿等が合わず、型見ずになった方が出てしまいました。これにめげず、来年はホソ対応の準備もお願いします。西谷田川はいろんな釣り方が楽しめますので、来年もこの方式で大会を開催しましょう。(津里彦)

アサザプロジェクト支援つり大会は楽しみました(優勝記)  森市 俊雄
 この大会の釣りはいつもアサザの方と一緒に釣りをしていました。今回は一人で釣りに専念できることになり、釣果も期待していました。集合場所の対岸で、安定して釣れる所が空いているのでそこに入りました。釣り支度をしているとトラブルがおきて、釣り始めがだいぶ遅れてしまいました。
 この場所は、流れが出ても短竿の宙釣りが良いと聞いていたので、スタートは3㍍の竿でヘラ仕掛けです。流れが出るとアタリが少なく釣り方の変更を考えていると、右隣の方は底釣りに変えました。
私も、竿は変えずに得意の外通し仕掛けに変更です。アタリが増えましたが、期待したほど多くません。竿を、3.9㍍に変えて15分ほどたつと、アタリが出て以後はイレアタリになり、いつもは必ず食べる昼食を食べずに釣りました。
 今回は、順位判定方法が変わり、発表までは結果が分からず、昼食を食べながら待ちました。私の釣果は重量では1位、尾数は3位です。総合点で1位となり、久しぶりの優勝でした。

10/8 競技会(コブナ・タナゴ) 結果
10月8日(月)、霞ヶ浦西岸・uのホソ(茨城県)。曇り一時雨、微風。参加13名。
競技:フナ・タナゴの総尾数
試合:1試合3時間⇒2試合(3時間×2=実釣6時間)★2試合の合計釣果尾数で順位判定
試合地区:第1試合(西側) 7:00~10:00 / 第2試合(東側) 10:30~13:30
開始:1回戦の入川順は検数カードによる抽選で決定(スタートは5間隔)、2回戦以降は前試合の下位の人から順に入川
終了:釣場範囲内で定刻に納竿(開始から3時間後)  
検数:各回戦の終了時に相互に検数(フナ+タナゴ)
集合:終了時刻から15分以内にスタート地点に帰着すること(検数時間は含まない)、遅刻の場合はその回戦は失格
     《成 績》
順 氏 名   総尾数(①試合/②試合)
1 佐近津里彦 261尾(① 70/②191)
2 川村 多平 227尾(①130/② 97)
3 石川 富美 155尾(① 83/② 72)
4 遠山 祐光 152尾(① 79/② 73)
5 斉藤 卓三 137尾(① 73/② 64)
6 新田 晴夫 134尾(① 64/② 70)
7 森市 俊雄 119尾(① 39/② 80)
8 尾崎 守男 109尾(① 35/② 74)
9 今井  優 103尾(① 25/② 78)
10 栗原 政行  97尾(① 50/② 47)
11 飯田  勝  70尾(① 17/② 53)
12 小林 孝夫  51尾(① 23/② 28)
13 佐久間資夫  43尾(① 7/② 36)

第1試合(u・西側)   第2試合(u・東側)
順(入順) 選手 釣果   順(入順) 選手 釣果
1 ⑺ 川 村 130尾   1 ⑼ 佐 近 191尾
2 ⑾ 石 川  83尾   2 ⒀ 川 村  97尾
3 ⒀ 遠 山  79尾   3 ⑹ 森 市  80尾
4 ⑹ 斎 藤  73尾   4 ⑷ 今 井  78尾
5 ⑻ 佐 近  70尾   5 ⑸ 尾 崎  74尾
6 ⑷ 新 田  64尾   6 ⑾ 遠 山  73尾
7 ⑽ 栗 原  50尾   7 ⑿ 石 川  72尾
8 ⑶ 森 市  39尾   8 ⑻ 新 田  70尾
9 ⑴ 尾 崎  35尾   9 ⑽ 斎 藤  64尾
10 ⑿ 今 井  25尾   10 ⑵ 飯 田  53尾
11 ⑸ 小林孝  23尾   11 ⑺ 栗 原  47尾
12 ⑵ 飯 田  17尾   12 ⑴ 佐久間  36尾
13 ⑼ 佐久間  7尾   13 ⑶ 小林孝  28尾
《賞品ご寄贈者/順不同・敬称略》 ありがとうございました 佐近津里彦、新田晴夫

後半戦爆釣で大逆転  佐近津里彦
 9/16ハゼ競技会で準優勝、10/7やまべ競技会で3位と絶好調の川村さんが前半戦ダントツの130尾。集合場所近くでみんなと並んで釣座を設け、この釣果。これという特徴のあるポイントではないそうですが、ヤマベで培ったポイントつかみ・手返しの速さなど、基本的なつり技術が高いということですね。2回戦でも周りの人よりはたくさん釣っていますから。
1回戦で私と新田さんは混雑を避け、試釣時に不釣だった西側の浅い方を探ってみました。台風による大雨で水面にあった多くの浮遊物がきれいに流され、水色が良くなっていたので、フナのアタリは思ったより多く、探り釣りが楽しめました。しかし、魚影は薄く、1ポイントで5尾程度。皆が入った東側の方がずっと魚影が濃かったようです。
 2回戦。前日斎藤さんたち埼京釣友会のメンバーが並んで2束前後釣った工場横のポイントにほぼ全員が向かいました。私は川村さんといっしょに最後に入釣したので、前日からの場荒れと混雑を考え、少し手前の浅場で竿を出してみました。ハス田から水が落ちていて速い流れ、濁りも入り、水深は15~25㌢程度。しかし、フナはいました。入れ掛かり開始。時速100尾近い。こんなペースは何年ぶりでしょうか。モロコ・モツゴも多いが、フナの方が先にエサを追うようです。少しペースが落ちると外道の猛攻。少しずつポイントをずらしながらペースを取り戻します。1時間ほどでフィーバー終了。皆さんの様子を見にいくと、それほどペースは良くない様子。逆転の目があるので、一番東のホソまで様子を見に行った後、また戻ってポイントを探します。小深くなっているところ、流れの弱いところなどを攻めてまずまずのペース。60尾あった川村さんとの差をものともせず、大逆転で4年ぶりの勝利でした。ここのポイントを見つけて5年になりますが、年々ポイントが狭くなり、前日に例会組が入ったという悪条件のわりには9位まで1束台、予想よりはずっと楽しめたと思います。