チーム一鱚一遊(シロギス)

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チーム一鱚一遊(いっきいちゆう)は、2014年度に発足したシロギス沖釣り専門のサークルです。


2018年の予定
2月25日(第4日曜日) 落ちギス研究会(磯子・根岸丸乗合)
3月18日(第3日曜日) 第1回競技会(金沢漁港・木川丸仕立)
4月15日(第3日曜日) 研究会(葛西橋・荒川屋乗合))
5月 5日(第1土曜日) 講習会(シロギス)千代田ふるさとセンター
5月 6日(第1日曜日) 第2回競技会(金沢漁港・木川丸仕立) 
6月10日(第2日曜日) 第3回競技会(金沢漁港・木川丸仕立) 
7月 8日(第2日曜日) 第4回競技会(葛西橋・荒川屋仕立) 
7月29日(第5日曜日) 第5回競技会(羽田・伝寿丸仕立予定) 
8月26日(第4日曜日) 研究会(長浦港・こなや丸乗合)
※他に研究会を随時行うかも。

今後の予定
5/5 第49回つり講習会(シロギス)[お知らせ]
期日 5月5日(第1土曜日)  場所 柏・千代田ふるさとセンター3号室
集合 午前9時30分 (11時30分頃まで) ※役員は9時頃に来て下さい
内容 シロギス釣りを楽しむために、必要な道具、仕掛け、エサの付け方、釣り方等の説明。後日実地講習も。  
※実地講習は、6/10のシロギス競技会で行う予定です。
講師 佐近津里彦・佐久間資夫
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦

5/6 第2回競技会[お知らせ]
期日 5月6日(第1日曜日)種目 シロギス(沖釣り)
場所 金沢漁港・木川丸 仕立
参加費 8,500円  (その他交通費等は実費負担)
集合 現地船宿6:00 出船 7:00 → 納竿 14:00
競技 竿1本、仕掛・エサとも自由。シロギスの総尾数
担当 チーム一鱚一遊(中村公・佐久間・佐近)
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦
申込締切 4/29(日)まで

6/10 第3回競技会[お知らせ]
期日 6月10日(第2日曜日) 種目 シロギス(沖釣り)
場所 金沢漁港・木川丸 仕立
参加費 8,500円 (その他交通費等は実費負担)
集合 現地船宿6:00 出船 7:00 → 納竿 14:00
競技 竿1本、仕掛・エサとも自由。シロギスの総尾数
担当 チーム一鱚一遊(中村公・佐久間・佐近)
申込先 090-5313-1921 佐近津里彦
申込締切 6/3(日)まで


これまでの結果
4/22 研究会 結果
4月22日(日)、小潮。晴れ、気温上がる。南寄りの風、ウネリ少し高まる。
葛西橋・荒川屋乗合利用。参加9名(内ゲスト1名)。中ノ瀬水深15~20㍍前後。6:15出船、7:10開始、沖上がり14:00。
船中20人で5~35尾。
順位 氏 名   尾数 (釣座)
1位 佐近津里彦 35尾(右ミヨシ①番)
2位 中村 公準 29尾(左ミヨシ①番)
3位 神野 圭造 28尾(左ミヨシ④番)
4位 尾崎 守男 25尾(右ミヨシ⑤番)
5位 佐藤  豪 24尾(左ミヨシ③番)
6位 佐久間資夫 22尾(左ミヨシ②番)
〃位 坂井 一彦 22尾(右ミヨシ④番)
8位 加藤 雅行(ゲスト) 15尾(右ミヨシ②番)
9位 坂田  進 12尾(右ミヨシ③番)

【釣座と釣果】
中村 公準 29 佐近津里彦 35
佐久間資夫 22 加藤 雅行 15
佐藤  豪 24 坂田  進 12
神野 圭造 28 坂井 一彦 22
 □□      尾崎 守男 25
 □□       □□
 □□       □□
更新記録☆シログチ 30.0㌢ 佐近津里彦
※前記録29.5㌢ 佐近津里彦(2013.5.19)

まだまだ厳しい釣りが続きます     佐近津里彦
4/15開催の予定でしたが、荒天のため1週延期して実施。
 厳しい釣果を反映してシロギスの乗合船があまり出ておらず、葛西橋・荒川屋さんも4月に入ってやっとシロギス乗合を始めました。今回はHAT勢9名+11名で片舷10名ずつの盛況。
 6:15河岸払い、航程50分ほどで中ノ瀬着。「30℃を超える暑さ」という予報で薄着をしてきた人もいましたが、海上は涼しい風が吹いて寒いくらいです。
水深は20㍍、先月佐久間さんにやっつけられたので、今回は天びん30/70の振り分け仕掛けからスタート。左舷ミヨシの中村師匠も天びんで好スタート。聞くと20/50の振り分けとのこと、私はあまりアタリが出ず、25/60にチェンジ。少しアタリが出るようになりましたが、アタッても掛かりが悪く、バラシ連発。ところが、胴中の佐藤豪さんが快調に飛ばして、あっという間にツ抜け。やはり胴突の方に分がありそうで、根性なしの私は胴突2本バリ(30㌢・40㌢)でリスタート。今度は食い込みも少し良くなりました。
昼前後から私の方が潮先になり、アタリが増えてきて、佐藤豪さん、神野さんを猛追。遠投してもすぐに戻ってくるので、チョイ投げで船下近くをねらい、誘いを掛けてからステイ。結構誘いに反応するようになり、コツッという小さいアタリが出るようになりました。ここまでは掛かりが浅く、巻き上げ途中のバラシが多かったので、ゆるめて食い込ませ、大きく長めに合わせて針掛かりさせると良かったようです。ラスト2時間で逆転でき、研究会ですが今季V2。竿頭も頂きました。
 前日は潮が澄みすぎてトップ24尾だったそうなので、少しは良くなったようですが、水温がまだ低く、食い渋りは続いています。こういうときは潮先が絶対有利ですね。抽選でミヨシがあたり、ラッキーでした。HATとしては、前回の佐久間さんのようなブッチギリはなく、仲良く20尾~30尾台で、少し楽しめました。

3/18 第1回競技会 結果
3月18日(日)、大潮。曇り時々晴れ、南風次第に強まる。
金沢漁港・木川丸仕立利用。参加10名(内ゲスト1名)。小柴沖~中ノ瀬水深20~30㍍前後。6:45出船、7:15開始、沖上がり14:00。
順位 氏 名  尾数(釣座)
1位 佐久間資夫 36尾(右②番)
2位 佐藤  豪 21尾(右①番)
3位 佐近津里彦 16尾(右④番)
4位 坂井 一彦 13尾(左③番)
5位 坂田  進 13尾(右⑤番)
6位 伊藤 義泰 11尾(左②番)
7位 加藤 雅行 11尾(左⑤番)(ゲスト)
8位 尾崎 守男  9尾(右③番)
9位 斉藤 卓三  6尾(左④番)
10位 石川 富美  6尾(左①番)
※同順位は年長者上位

  【釣座と釣果】
石川 富美  6 佐藤  豪 21
伊藤 義泰 11 佐久間資夫 36
坂井 一彦 13 尾崎 守男  9
斉藤 卓三  6 佐近津里彦 16(インストラクター)
加藤 雅行 11 坂田  進 13(デビュー戦)

更新ならず☆ホウボウ 31.5㌢ 坂田 進
※記録34.5㌢ 小林孝夫(2016.5.1)

《寸評》木川丸の仕立が取れ、参加者も10名になったので、急きょ第1回競技会として実施しました。(といっても賞品がでるだけです) 坂田進さんがシロギスデビューしてくれました。大潮で潮が速く、アタリも遠く、苦戦する中、佐久間チームリーダーだけが後半入れ掛かりモード。まるで欠席した中村師匠と神野迷人、いやいやT名人が乗り移ったかのような怒濤の勢いでした。降参!(津)

基本を守って竿頭     佐久間資夫
何と言っても有利な座席をゲット出来たのが勝因です。1日ほぼ突っ込みで、投げた仕掛けが戻ってくる抱え込み、右ミヨシ2番です。ミヨシは佐藤豪さん。全員が早く集合したので7時前に出船。八景の小柴寄りでつり開始です。ここで3匹釣れました。7:45本命の中ノ瀬に向けて出発です。船宿間の協定があるようで、その時間より前は中ノ瀬に入ってはいけないようです。Aブイの東側、住友のカンヌキと根岸の中間の沖です。近くには進丸がいます。忠彦丸のシロギス仕立船も見えます。投げてゼロテンションで待ち、アタリがなければ1㍍くらい手前にトンとオモリを落として、またゼロテンションで待ち、それを船下まで繰り返すという落ちギス定番の釣り方です。1匹1匹の拾い釣りです。釣れた筋にもう1回投げて次を狙うことができないくらい魚は少ない感じです。昔の落ちギスは同じ場所に5匹~10匹くらい固まって居たものでした。アタリもコツコツとかビッビッとかはなく、(コ)くらいしかありません。(コ)とアタリがあったら送り込んで掛けるという釣り方でした。前回使ったがまかつのキス竿(穂先を2㌢詰めて硬いイメージにしてある)よりもっと硬いサンスイ胴突スペシャルで(コ)のアタリを感知しました。潮がかっとび、船がヨコタに流れてヘリから外れます。何度も船を入れかえます。途中佐藤さんが14匹。私が12匹とリードされました。ここで誘いを入れたり小突いたりしないで、ジッと基本を守りました。このガマンで逆転できました。佐藤さんは1本バリでした。14時沖上がり。まだ3月なのに赤クラゲが出ています。36匹で竿頭が取れました。
【タックル】 竿:サンスイ胴突スペシャル リール:シマノステラ3000 道糸:PE0.8号 ハリス:1号上30㌢、下40㌢ ハリ:がまかつキススペシャル8号 捨て糸:10㌢

船釣りデビュー  坂田  進
昨年は幽霊会員状態だったので、今年の目標はとにかく会への参加。11日の相模川のヤマベに続き18日はキス釣りに参加しました。これが初の船釣り。車中先輩たちからこの時期のキスは渋いと聞き、おでこ覚悟の「初陣」でした。デビュー祝いに佐久間さんから素敵なリールを頂き、佐近さんから譲っていただいた竿もあり、これで準備は万全。皆さんのご好意で大ドモに座らせていただきました。釣り座に加え、佐近さんの1対1指導のお陰で、渋いなかでも13匹と、デビュー戦にしては十分すぎる釣果を上げることが出来ました。最初は「釣れていた」でしたが、だんだん「釣った」を経験することができました。また、激しく竿をあおって合わせている私に、佐久間さんから合わせは「スッ~と竿を上げる感じ」と教えていただき、やってみると、なるほど、これで十分に乗せることが出来るんです。スッ~と竿を頭上にあげていくと、かすかに重さを感じ始めるポイントがあり、「乗った」と分かるんです。誘って、あたりがあればスッ~となめらかに合わせて乗せる。気分は円月殺法の眠狂四郎。これがうまくいったときの快感は最高。暖かくなれば数も期待できるし、場数を重ねて、早く先輩たちに追いつきたいところです。次回が今から楽しみです。最後にご指導していただいた先輩方へこの場をお借りしてお礼申し上げます。

2/25 落ちギス研究会 結果
2月25日(日)、長潮。曇り、冷え込む。ウネリ次第に収まる。
磯子・根岸丸乗合利用。参加9名(内ゲスト1名)。中ノ瀬水深20~30㍍前後。8:10出船、8:40開始、沖上がり14:30。
船中12人で12~38尾。
順位 氏 名   尾数 (釣座)
1位 佐近津里彦 38尾(右トモ①番)
2位 中村 公準 34尾(左トモ④番)
3位 伊藤 義泰 29尾(右トモ③番)
4位 尾崎 守男 27尾(左トモ②番)
〃位 佐久間資夫 27尾(左トモ①番)
〃位 神野 圭造 27尾(右トモ②番)
7位 加藤 雅行 17尾(左トモ⑤番)(ゲスト)
8位 佐藤  豪 14尾(左トモ③番)
9位 常田 信行 12尾(右トモ④番)

  【釣座と釣果】
 □□       □□
加藤 雅行 17  □□
中村 公準 34 常田 信行 12
佐藤  豪 14 伊藤 義泰 29
尾崎 守男 27 神野 圭造 27
佐久間資夫 27 佐近津里彦 38
更新記録☆マコガレイ 37.0㌢ 神野 圭造
※前記録36.0㌢ 佐久間資夫(2017.4.16)

渋楽しい…? 難しい落ちギス    佐近津里彦
 チーム一鱚一遊始動です。まずは若坊主船長の根岸丸からスタート。参加者9名で半貸切状態。抽選でトモから並びました。私は運良く右大ドモ。このところの渋さは半端ではなく、神野さんでさえツが抜けない、という情報です。私も1月末の釣行では雪代が入ったらしく15尾。どこも芳しくないので、中ノ瀬を探るとのこと。
 胴突2本バリ、キススペシャル8号でスタート。捨て糸15㌢、下ハリス40㌢、上ハリス30㌢、幹糸2.5号で枝間40㌢。
青イソメ7㌢で様子を見ます。上針が底付近で漂うように、20㍍ほど遠投してラインの角度をつけ、ゼロテンション~マイナステンションで待ちのつり。動かすと食って来ないようなので、10~20カウントほど待ったら大きく場所ずらしでアタリが出るポイントを探ります。こうして船下まで探り、アタリがなければまた遠投。20㍍先のポイントで道糸が少し出て行くアタリ、一呼吸置いて合わせると、良型の引き。もう1ヶ所、船下で大きく誘い上げてからの待ちでも時々アタリが出ます。有利な大ドモで2ヶ所ポイントができたおかげで、ポツリポツリと良型が竿を絞ってくれました。左舷が潮上で、右舷側は道糸が張り気味になりますが、その時は糸を送り出してテンションを抜きました。張っているときには強いアタリが出ましたが、すぐに緩めてもあまり針掛かりせず、その場で2度目のアタックを待っても掛かるのは50%程度。難しかったですね。中村師匠はこだわりの天びんでやはり待ちのつりだったようですが、胴中で流石の34尾。久々登場の伊藤さんは出足こそ悪かったものの、最後は追い上げで29尾。会員になって初登場の神野さんは良型マコガレイ、佐藤豪さんもソゲをゲット。あまり大きな差は出ず、それなりに皆さん楽しめたようです。私もミヨシの2本竿組に競り勝って竿頭、幸先よいスタートになりました。


2017.7/30 第4回競技会 結果
7月30日(日)、小潮。曇り、ウネリあり。
葛西橋・荒川屋仕立利用。参加12名(内ゲスト1名)。盤洲~木更津沖水深6~10㍍前後。6:40出船、7:30開始、沖上がり13:30。外道はギマ、イイダコ、メゴチ、マゴチ、トラギスなど。
    【成  績】
順位 氏 名   尾数(釣座)
1位 佐近津里彦 117尾(左⑤番)
2位 神野 圭造 107尾(右⑤番)(ゲスト)
3位 中村 公準 102尾(左①番)
4位 坂井 一彦  83尾(右④番)
5位 外川 師康  76尾(右⑥番)
6位 尾崎 守男  73尾(右①番)
7位 石川 富美  67尾(左⑥番)
8位 田邉  滋  52尾(右②番)
9位 佐久間資夫  46尾(左②番)
10位 佐藤  豪  39尾(左③番)
11位 常田 信行  32尾(右③番)
12位 斉藤 卓三  28尾(左④番)
《賞品ご寄贈者/敬称略》 ありがとうございました 佐近津里彦

    【釣座と釣果】
  《左舷》   《右舷》
①中村公 102 ①尾 崎  73
②佐久間  46 ②田 邊  52
③佐藤豪  39 ③常 田  32
④斉 藤  28 ④坂 井  83
⑤佐 近 117 ⑤神 野 107
➅石 川  67 ⑥外 川  76
★外道賞 マゴチ 27.5㌢(佐藤 豪)
×次 点 ギ マ 29.0㌢(石川富美)

束超えの優勝争いで有終の美     佐近津里彦
待望の盤洲、今期初めての釣行です。アクアラインの周辺、6㍍の浅場でつり開始。ポツッとアタリが出ましたが後が続かず。船長すぐに移動!次も同じような状況。数尾続くポイントもありましたが、開始3時間でやっと30尾。盤洲をあきらめ、船長一路南下、木更津沖の浅場に大移動。ここから待望のヒット連続!トモ側・右舷側が潮先となり、入れ掛かりを楽しんでいる様子。左舷トモの石川さんも左5㍍で入れ掛かり。今日の仕掛けは「オレのテンビン」12㌢、20-50では掛かりが悪いので25-60の振り分け、針はがまかつキススペシャルナノスムースコートヒネリ7号(ダイワのサクサスと同じコーティング、刺さりが良いという新製品)、竿は極鋭キスAGS・H175。
私は正面から左へ少し遠投、アタリの出るポイントを探ります。10㍍沖でアタリの続くポイントを見つけ、集中的にそこを狙います。着水して底に着くまで3カウント、すぐにベールを起こし聞き合わせ。そこから少しシェイク、ウェイト。カックラキンで誘い、ウェイト。バリバリモードではなく、やや待ちの釣り。それでも誘いの数秒後にアタリが出て7割は上針(短い25㌢の方)に。誘いに反応している証拠です。短い方が誘いに直結して動いているから。ポイントの定点からあまり動かさず、なるべくその場で誘いと待ちを繰り返し、連チャンモードへ。船長が30分の残業を提案してくれたので、何とか1束に届きそう。1時には102尾、今期初の束クリア。それからもアタリは続き、楽しい30分で15尾追加。中村師匠&神野名人とデッドヒートでしたが、トータル117尾で2人を振り切り、優勝させていただきました。3人とも束超えの楽しい勝負でしたね。師匠は潮下で20㍍先の定点だったようで、少し不利でした。今シーズンのチーム一鱚一遊競技会はいろいろありましたが、何とか4回無事終了。最後の競技会で盛り上がって良かったですね。シロギスはしばらくお休み、また落ちギスのシーズンに乗合でワイワイ、皆で一鱚一遊しましょう。人数次第で落ちギスの仕立競技会も一度開催してみたいですね。

競技会を終えて     中村 公準
7/30競技会にて今シーズンの一鱚一遊全競技会が終了しました。今期は昨シーズン以上に魚影薄く感じられましたが、落ちの時期から皆で楽しむことが出来たシーズンだったと思います。
今年は常宿の木川丸、葛西橋・荒川屋さんにプラスして、佐久間さんの定宿根岸丸さんで名物船長の熱血サービスに感銘を受け、色々と新しい船宿さんへも行ってみましたが、個人釣行でも是非また行ってみたいと感じる宿には残念ながらなかなか巡り合うことが出来ませんでした。
(羽田の某宿は二度と行く事は無いでしょう)
競技会では、中村一勝もできずに終わってしまいました。昨シーズンから取り組んだ胴突きから天秤の釣も見失ってしまった? また1から練習して常勝復活宣言したいところですが、他の釣りが忙しく(まあヤマベなんですけど)なかなか難しそうです。
今シーズン勝利が無く、報告文書く事が無く、紹介する事が出来なかった便利グッズを最後に。
佐久間先輩から頂いたがまかつの鱗取り、白鱚は小型の割に鱗がシッカリしていて、下ごしらえの際 飛び散ってしまい難儀してましたが、この鱗取りで問題解消。皆さん是非試してみて下さい!(※佐近も佐久間さんから頂いて重宝しています)
オススメ第二弾
こちらも佐久間先輩から教えて頂いた魔法の白いスポンジ。今シーズンも大発生した赤クラゲ、仕掛けに付着してしまい取りづらく、とても厄介な存在のクラゲです。今までウェットティッシュが最高の対策だと思ってましたが、数段上を行く魔法の白スポンジ。ヤマベのウキケースに使用しているメラミンフォーム。百均で手軽に入手できます。これで来シーズンは天秤オンリーで競技会参戦出来そうです!
来シーズンも今季以上の混戦が続くかと思います。引き続き皆で大いに一鱚一遊していきましょう。


7/9 第3回競技会 結果
7月9日(日)、大潮。晴れ、暑い。
羽田・かめだや乗合利用。参加12名(内ゲスト1名)。15~20㍍前後。
6:45出船、7:00開始、沖上がり14:00。

   【成  績】
順位  氏 名  尾数(釣座)
1位 川村 多平 35尾(左⑧番)
2位 中村 公準 31尾(右③番)
3位 佐近津里彦 30尾(右⑦番)
4位 田邉  滋 28尾(左①番)
5位 尾崎 守男 27尾(左⑥番)
6位 石川 富美 25尾(右⑧番)
7位 外川 師康 23尾(左⑦番)
8位 佐藤  豪 22尾(右⑥番)
9位 佐久間資夫 20尾(右④番)
10位 坂井 一彦 19尾(左⑤番)
11位 鈴木  勝 18尾(左②番)
12位 斉藤 卓三 15尾(右⑤番)

   【釣座と釣果】
①田邉  滋 28 ③中村 公準 31
②鈴木  勝 18 ④佐久間資夫 20
⑤坂井 一彦 19 ⑤斉藤 卓三 15
⑥尾崎 守男 27 ⑥佐藤  豪 22
⑦外川 師康 23 ⑦佐近津里彦 30
⑧川村 多平 35 ⑧石川 富美 25
★外道賞 マアジ35.5㌢(斉藤卓三)

《釣評》 かめだやはもう使わない!
①2ヶ月前に予約を入れ、その後も何度か連絡を取り、2日前に最終確認したのに、当日、現地で「予約が入ってない」ですと!?!? 乗合船に乗せられてしまった。
②青イソメがひどい! 前日(数日前?)の残りを使うようで、ぼろぼろでしかも少しずつしか配らない!
③盤洲ではなく、富津沖をウロウロ、パックンチョの猛攻でも潮周りせず、場所選定がヘタ!
後からいろいろと悪い情報をききましたが、かなりいい加減な船宿だそうです。
 ということで、ここ数年では最悪の競技会になってしまいました。
私も師匠もすっかりやる気をなくし、その間に川村さんが頑張ってくれて初優勝! おめでとうございます。次回は葛西橋荒川屋、定宿の仕立ですので、安心してお願いできます。頑張りましょう。(津里彦)

シロギス初優勝!         川村 多平
またまたやりました!! 昨年の小ブタに続き、今年もシロギスの第3回競技会で、「マグレ」の優勝です。今年の新年の挨拶で、「今年もマグレでもいいから何かの競技会で優勝したいものだ」と書きました。「マグレ」が入り込む余地が少ないのが、小物数釣りだと聞いたことがあります。その「マグレ」が難しいシロギス釣りにて実現でき、ほんとうに嬉しいかぎりです。
シロギスの競技会では、中村さん・佐近さんの二人が優勝を分け合う状況が数年続いております。私は35尾の釣果でしたので、今回も3位~5位ではないかと思いました。“何と何と”中村さんが31尾・佐近さんが30尾と低釣果であった為、幸いにも優勝することが出来ました。
今回、勝利の要因はクジ運に恵まれたことです。当日は一日中左舷・トモ側が潮先でした。私は左舷トモから2番目の有利な釣座で、誰もが手を入れない所に投入することが出来ました。中村さん・佐近さんは、潮ケツの右舷胴中なので、アタリが少なく厳しかったようです。
当日、心がけたことは、潮先にて突っ込みが速いため、糸のタルミが出ないよう注意し、小さなアタリを逃がさないようにしました。また振分も、(30㎝:60㎝)の長いものを使用し、テンションがかからないようにしました。「マグレ」でも優勝は気持ちが良いものです。また来年「マグレ」があることを期待して、色々な競技会を楽しみます。

6/11 第2回競技会 結果
6月11日(日)、大潮。晴れ、南風、ややウネリ高い。
金沢漁港・木川丸仕立利用。参加11名(内ゲスト1名)。中ノ瀬水深15~20㍍前後。
6:45出船、7:00開始、沖上がり14:00。

【成績】
順位  氏 名     尾数 (釣座)
1位 神野 圭造(ゲスト) 50尾 (左④番)
2位 佐近津里彦    47尾 (左①番)
3位 佐藤  豪    45尾 (左②番)
4位 川村 多平    44尾 (左⑤番)
〃位 小林 孝夫    44尾 (右⑥番)
6位 坂井 一彦    39尾 (右②番)
7位 尾崎 守男    36尾 (左③番)
〃位 佐久間資夫    36尾 (右⑤番)
9位 鈴木  勝    33尾 (右①番)
10位 田邉  滋    32尾 (右③番)
11位 斉藤 卓三    24尾 (右④番)

【釣座と釣果】
佐近津里彦 47 鈴木  勝 33
佐藤  豪 45 坂井 一彦 39
尾崎 守男 36 田邉  滋 32
神野 圭造 50 斉藤 卓三 24
川村 多平 44 佐久間資夫 36
小林 孝夫 44

★大型賞 24.8㌢(佐藤 豪)
★外道賞 ムシガレイ31.5㌢(坂井一彦)

《釣評》なかなか上向かない釣況のまま、第2回競技会を迎えました。赤クラゲも非常に多いとのことで、またまた胴突仕掛での競技。朝イチは左舷側・ミヨシが潮上でまずまずアタリが続きました。潮止まりでアタリが途切れ、潮が変わってくると、今度はトモ側が潮上になり、川村さん、神野さん、佐藤豪さんがアタリを出している中、私はアタリが回復せず、どのポイントを狙うのかつかみきれず、数が伸ばせませんでした。とはいえ、左舷、トモ側の人たちが40オーバーで余り差が出ず、まずまずの釣果がまとまりました。今シーズンはシロギスが少なく、釣座と潮の向きで釣果に大きく差が出るようです。潮下になった時にどこのポイントを狙い、どのような誘い方をするのか、またまた課題を突きつけられた一日でした。次回は盤洲になるのでしょうか、浅場でテンビン仕掛けを使いたいものです。(TL佐近津里彦)


5/3 第1回競技会 結果
5月3日(水)、小潮。晴れ、南風強まり、ウネリ高まる。
金沢漁港・木川丸仕立利用。参加10名(内ゲスト1名)。三号地→中ノ瀬水深15~20㍍前後。6:45出船、7:00開始、沖上がり14:00。

順位  氏 名 尾数(釣座)
1位 佐近津里彦 45尾(左①番)
2位 中村 公準 42尾(左④番)
3位 神野 圭造 32尾(右④番)(ゲスト)
4位 佐久間資夫 31尾(左③番)
5位 外川 師康 28尾(右⑤番)
6位 田邉  滋 26尾(左②番)
7位 尾崎 守男 23尾(右③番)
8位 斉藤 卓三 17尾(右②番)
9位 常田 信行 16尾(左⑤番)
10位 石川 富美  6尾(右①番)

   【釣座と釣果】
佐近津里彦 45 石川 富美  6
田邉  滋 26 斉藤 卓三 17
佐久間資夫 31 尾崎 守男 23
中村 公準 42 神野 圭造 32
常田 信行 16 外川 師康 28
☆大型賞☆ 23.0㌢ 佐久間資夫

逆転でV2     佐近津里彦
2月から4月まで毎月研究会で釣行しましたが、いよいよ2017年度初の競技会がスタートしました。定宿・木川丸さんで10名の仕立です。朝イチは25+60のテンビン・振り分けでスタートしましたが、このところの渋い状況は好転せず、なかなかテンビンでは反応してくれません。おまけにアカクラゲの猛攻もあって、早々に胴突仕掛けへチェンジ。捨て糸15㌢、枝間40㌢、上30㌢・下40㌢、がまかつキススペシャル8号の2本バリ。ポツポツとアタリが出ますが、パターンがつかめず、いろいろと試行錯誤。隣の田邊御大が居眠り釣法で誘いも掛けず、船下でよく掛けているので、それを参考にチョイ投げ後、船下での待ち釣り。お昼前の時点でやはり胴突1本バリに変えた中村師匠が28尾、私は22尾。ただ待っているのも面白くないので、数回強めのシェイクを入れ、ゼロテンション~マイナステンションで5~7カウントステイ、その後大きく誘い上げると、かなりの確率でヒットするようになりました。ステイの途中、糸が張り気味になるとアタリは感知できますが食い込まない。そこから糸を送って緩め、一呼吸置いて誘い上げでやっと食い込む状態。とはいえ、後半は潮上になり、強めのシェイクに反応が多くなって、次第にヒットの回数が増え、最後の10分で5尾と連釣。これで一気に逆転したようで、3尾差でゴールイン。激渋のシロギスつりは座席にも左右されますね。クジ運も良かったようです。
 実は、4/30に葛西橋荒川屋でプラ釣行した際、偶然にもシロギス第一人者の戸嶋さんと初めてご一緒することができ、隣に座らせてもらっていろいろと勉強してきました。その成果もあって、中村師匠に2度目の土をつけることができました。6月は師匠欠場なので、7月にまた頑張りたいと思います。これから少しずつ好転することを期待して、また皆で一鱚一遊しましょう。

4/16 研究会 結果
本牧・長崎屋乗合利用。晴れ、南風強まり、ややウネリあり。8:00出船、14時沖上がり。航程15分の中ノ瀬、水深17~20メートル。9人参加、船中31人で7~56尾。

【全員右舷⑥~大ドモ】
⑥ 中村 公準 35尾   ⑪ -
⑦ 佐近津里彦 35尾   ⑫ 佐久間資夫 21尾
⑧ 斉藤 卓三 16尾   ⑬ 佐藤  豪 23尾
⑨ 坂井 一彦 23尾   ⑭ 伊藤 義泰 33尾
⑩ 尾崎 守男 17尾   ⑮ 神野 圭造 41尾(ゲスト)
★長寸更新記録 マコガレイ 36.0㌢ 佐久間資夫
(前記録は33.0㌢/小林竜明/金田湾/2003.6.1シロギス研究会)

テンビンでポツポツ  中村 公準
4月16日、本牧・長崎屋さんで今期4度目のシロギス勉強会が開催されました。今では すっかりベーシックな仕掛けとなった「胴突き」ですが、天秤メインになる以前は胴突きが船仕掛けの主流だったそうです。今回御世話になった長崎屋さんと 山下の広島屋さんの一部常連さん達が使い続けていた物が、大手新聞主催のシロギス大会が「数」から「型」へと移行していった際、 「型狙いに効果有り」と認識され、エキスパート達に使用されるようになり、胴突きの使用方法が色々と研究されてきました。様々なメリットが認められ、今では型はもちろん、低活性時の切り札あるいはシンプルな構造から釣り初心者にも使いやすく、キス仕掛けのベーシックとして定着しました。
 そんな長崎屋さんへ勉強会しようと総勢9名で出かけて行きましたが、前 土曜日は南西の大時化、週末アングラーが日曜日に集中した様で片舷15~16名・計31名の満員御礼状態。諦めて別船へ変更した御客さんも出る盛況でした。定刻の8時をやや過ぎて、最近のメイン釣り場・中ノ瀬へと向かいました。満潮(6:52)からの下げ始め、今期改めて練習中の天秤でお勉強開始です。胴突きの長崎屋さんで天秤ってのも何ですが、予想に反して白鱚さんは好反応。誘った後のフォールで魅せて長めのステイでシッカリ食わせる…開始後の1時間はそんな釣りでポツリ ポツリ、渋楽しい釣りを満喫しました。やがて風向きが変わり、抱え込みがきつくなって来たのでステイ長めを意識しましたが、肝心の「フォールで誘う」が疎かになっていた、あるいはステイが出来ていない? 船が流される速度が 早くなり、餌を鱚が食べやすい、又は反応する状態に保てないと判断し、久しぶりの長仕掛け・30/70 に変更したところ、再度アタリをもらえるようになり、終盤潮が止まってしまってからは反応が少なくなってしまいましたが、35匹で終了。船中トップは56匹だったそうです。我々の仲間内ではゲストの神野さんが41匹でした。
 今回も「渋楽しい」鱚勉強させて頂き、新たな発見や課題も見つかり 次釣行が楽しみです。来月からはいよいよ競技会がスタートします。勉強会で学んだ事を発揮して皆で 一鱚一遊しましょう。


2017.3/19 研究会 結果
磯子・根岸丸乗合利用。晴れ、次第に南風になるも海上は凪、暖かい。8:00出船、14時沖上がり。航程25分の中ノ瀬、水深20~25メートル。8人参加、船中14人で13~43尾。
  【右舷7名】
① 佐藤  豪  32尾   ⑥ 尾崎 守男  31尾
② 佐近津里彦  43尾   ⑦ 加藤 雅行※ 15尾
③ 佐久間資夫  31尾    【左舷1名】
④ 伊藤 義泰  21尾   ② 斉藤 卓三  13尾
⑤ 中村 公準  38尾     ※ゲスト

シロギスは動き出したか?佐近津里彦
今シーズン3度目のシロギス釣行は、ゲストに佐藤豪さんの婿殿を含め8名の参加となりました。
根岸丸は14名・片舷7名と厳しい釣況の中では大盛況。佐久間さんの仲立ちで私のつりの最初の師匠・小日向巌さんのご子息と初めてご一緒することができて感慨深いものがありました。シロギスつりでは胴突スペシャリストとして有名な方です。
 さて、私は前回型が決まってきた胴突仕掛けを迷わず選択。中村師匠は前週テンビン振り分け仕掛けでツ抜けせず・人生初のスソを食らってそのリベンジで意地でもテンビンで頑張るとのこと。
右舷・ミヨシ側が潮先となり、ミヨシの佐藤豪さんが船下で快調にアタリを出しています。私は船下ではあまりアタリが出ず、広範囲に探ってアタリの出たポイントを集中的に繰り返し狙うスタイル。前回に比べアタリは単発で、パックンチョだけが元気、おまけに早くもアカクラゲの邪魔も入り、非常に厳しい状況が続きました。少し水温が上がって魚が広範囲に散ってしまったのか、それとも中ノ瀬は場荒れなのか? 木更津方面はもっと悪い釣況なので、若坊主船長、やはりこの中ノ瀬3号ブイ周りで我慢のつり。小型のアタリ逃げも多く、なかなか針掛かりさせきれないのですが、オモリを動かさず、ゆらゆら誘い、ゼロ~マイナステンションで10カウント、アタリが出なければ大きく誘い上げて次のポイントへ。流されて糸が張ったときに出るアタリは針掛かりせず、アタッテも更に緩めてやっと掛かるパターン。一度アタックしてきた魚は同じ場所でしつこく誘うと反応するようで、2度目・3度目のアタリでようやく掛けるという状態。かと思うと、緩めた道糸が沖に走る活発なアタリも幾度かあり、中村師匠のテンビンにも後半反応が出始めたようで怒濤の追い上げでしたが、何とか胴突有利のまま試合終了。3度目の伊藤さんは師匠の釣り方に幻惑されたようで、頭の中に?がたまったようです。師匠がテンビンにこだわってくれたおかげで久々の竿頭となりました。
当日の道具:竿/サンスイキス170胴突スペシャル、リール/シマノセフィアCI4、道糸/ルアー用蛍光グリーン(単色)PE0.8号、リーダー/ナイロン50㌢、幹糸/フロロ2.5号65㌢、捨て糸部15㌢、枝間40㌢、ハリス/1号・上30㌢、下40㌢、ハリ/がまキススペシャル8号(金)。青イソメは頭部を落として使用、4~8㌢。よれよれになったエサよりも新しいエサの方が食い込みは良かったようです。
4月は胴突・テンビンの選択に迷うところですが、テンビンの方が誘い方のバリエーションがたくさんあるので、より楽しいかな? 大勢で渋楽しいシロギスつり、また一鱚一遊しましょう。

2017.2/26 研究会 結果
磯子・根岸丸乗合利用。晴れ、無風で海上は穏やか、暖かい。8:00出船、14時沖上がり。航程25分の中ノ瀬、水深20~30メートル。7人参加、船中16人で18~62尾。
【全員右舷】
② 佐近津里彦 54尾   ⑥ 尾崎 守男 28尾
③ 中村 公準 41尾   ⑦ 伊藤 義泰 41尾
④ 佐久間資夫 48尾   ⑧ 佐藤  豪 27尾
⑤ 常田 信行 26尾

落ちギスまっただ中 佐近津里彦
2/5に続く今シーズン2度目のシロギス釣行は、北風→南風→北風…連日大荒れの嵐のあとの大変穏やかな日曜日に行われました。久々の釣り日和ということで根岸丸はスミイカ船、シロギス船とも満員御礼。私たちは右舷2番から大ドモまで7人並び、小さい船なので狭い間隔での研究会となりました。オマツリを避ける練習にもなるかな?
2/5研究会の反省をもとに、今回の私のテーマは、胴突2本バリ仕掛けのハリ交換のスピードアップ、絡みを防ぐハリスの太さ、タルマセ・誘い・ウェイトのタイミングの研究です。前回はダイワの快適DビーズマーキングMを使用、幹糸2.5号で捨て糸10㌢・ビーズ間45㌢・上15㌢、計70㌢でハリス1号35~40㌢を使いましたが、ダイワのビーズは非常に小さく、ハリスを通す穴に赤いマークがついていて他の製品よりは通しやすいものの、我らローガンズにはちと厳しく、ハリス交換にかなり時間が掛かりました。また、捨て糸10㌢はちょっと短い感じで、全長70センチは投げづらい。今回は同じビーズマーキングMに極小丸カンを装着、ハリスは30・35・40㌢のチチワ結びで交換を省エネ化。また、捨て糸15㌢・ビーズ間40㌢・上10㌢、計65㌢にしてみました。
ハリスは佐久間さんが1.75号を使っているので、1.5号で絡みを防げるかなという試み。
 結果、全長が5㌢違うだけでかなり投げやすくなり、正解。ハリス交換もすぐにできて時間を大幅に短縮、正解。ハリス1.5号は、アタリが何度も出て掛からず、1号に変えたらすぐに掛かったので、不正解。食い渋り時は細いハリスの方が良さそう。絡んだらすぐハリス交換すればいいので、太ハリスは不要。因みに中村師匠は幹糸1.5号、ハリス0.8号。ビーズもSを使用、船上であっという間に交換するから目もいいんですね。フック付のビーズを使用する人もいますが、フックのような突起物があると絡みが多くなり、あまり良くないと思います。
水温が前回より下がって、シロギス君の動きは鈍く、遠くのエサを見つけて飛んでくるような活性はゼロ。近くに来たエサだけ追うようで、居食い状態。オモリを動かさず、張ったり緩めたりの誘いと、放置プレー。相当ウェイト時間をとってから大きく場所移動で何とかアタリを出します。前回はあった緩めた糸が動くようなアタリもほとんど出ず、厳しい釣りでしたが、上針への反応も結構あって、1本バリの師匠が途中から2本バリに変えると上針で連チャン、2本バリの効果を実証してくれました。師匠は前日進丸から渋々モードの連チャンでお疲れ気味。最後はテンビンでのアタリ出しを実験していました。
若坊主船長が船をカケアガリのヘチに沿うように流してくれているとのことだったので、午後はあまり遠投せずに船近くでウェイト、これでやや数が伸びました。船下だとハリスが横になびかず、絡みが多くなります。糸が少し斜めになっている状態をキープした方が絡みは少ないようです。
ということで、結果は54尾、船全体では3番手でしたが、本気ではない師匠に研究会ながら勝ってしまったので、次はいつ勝たせてもらえるのかな? これからも勝った負けたを楽しみながら「渋楽しい」落ち鱚ワールド、皆で一鱚一遊しましょう。



2017.2/5 落ちギス研究会 結果
磯子・根岸丸乗合利用。曇り後雨、無風で海上は穏やか。8:00出船、14時沖上がり。航程20分の中ノ瀬、水深20~30メートル。8人参加、船中12人で31~94尾。
【左舷】 【右舷】
佐久間資夫 77  四元 純一 31
佐近津里彦 71  尾崎 守男 62
          神野 圭造 74
          佐藤  豪 31
          中村 公準 94(インストラクター)
          伊藤 義泰 78(デビュー戦)

チーム一鱚一遊・始動! 中村 公準
2017年チーム一鱚一遊がスタートしました。「落ち鱚研究会」も定着した感があり、ゲストの神野さん、カワハギ・鮎の名手伊藤さんのデビューもあり、8名の参加で大いに盛り上がりました。
 船宿は佐久間さんの常宿・若坊主こと勇樹船長のいる根岸丸さんから出船しました。昨シーズンの研究会で初めて訪れましたが、丁寧な解説と的確な操船、一生懸命に釣らせようとする熱意が伝わってくる頼もしい船長で、ファンが多いのも頷けます。当日も1束釣らせようと延長してくれましたが、力及ばず・スイマセン。そんな頼もしい船長からのアドバイスですが、年明けから高位安定で推移はしていましたが、定期的な時化があり、勉強会数日前からは天秤よりも胴突きが有利な状況との情報で、天秤か胴突きで悩んでましたが、終日胴突きで通しました。
当日はデビューの伊藤さんのフォローとしてトモ2番に入らせてもらいましたが、潮も程良く流れているのか、良いペースで釣ることが出来ました。伊藤さんは白鱚のカリスマ・戸嶋名人の2段胴突き仕掛けを使用して、朝から快調に数を重ねていました。釣りの上手い人は何を釣らせても上手に釣ります。
鮎シーズンが始まると 浅場の好機には参加できないかもしれませんが、落ちの時期は参加して頂き 大いに盛り上げてくれることでしょう。
当日の自分の仕掛けと釣り方ですが、捨て糸15㌢、ダイワのDビーズS、幹糸55㌢、ハリスは30~40㌢の胴突き1本針仕掛け。竿は偶然Tベリーで格安購入したサンスイ胴突きSP。手感度抜群、張りのある胴で仕掛けの操作性もよく、お気に入りの竿となりました。釣り方としては、軽くキャストして錘着底後のハリスの倒れ込みで誘い、1回目の聞き上げで掛ける。残念ながら1発喰いがなかった場合は、場所をズラさないよう1か所での錘だけをゆするようなシェイク、シェイク中のアタリを取るパターン。もう一つは、ラインを思い切りタルマセて 錘は動かさず幹糸だけを揺らすパターン。当日は無風のベタ凪で、糸ふけに出るアタリも良く見えました。そしてもう一つは、着底後の何もしない放置パターンですが、これもテンション掛けるパターンと抜くパターン。これらを 色々ミックスしながら釣りましたが、その時の潮の加減、魚の活性や、釣座と仕掛けの位置関係で微妙に変化して、実に奥の深い胴突きワールド。まだまだ勉強が必要です。
 それと仕掛けによる差ですが、すぐ隣の伊藤さんの2段仕掛けの上針に連発で、自分はまったく釣れない流しもありました。これはタナの差ではないかと…。活性が落ちた際の切り札・胴突き仕掛けですが、誘いや仕掛けのセッティングで大きく差が出る奥深い世界。寒い時期ではありますが、ヒートアップする落ち鱚ワールド、これからも皆で勉強しながら一鱚一遊しましょう。