特別行事(清掃会・講習会・総会など)

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つり以外の総会や清掃会、その他の行事・活動を紹介するページです。

2024年度の予定

 2/ 9(日) 第52回定期総会(千代田ふるさとセンター)
 3/22(土)第64回つり講習会(シロギス)
 5/17(土)第65回つり講習会(フナ)
 8/23(土)第66回つり講習会(タナゴ)
 9/20(土)第67回つり講習会(アジ・タチウオ)
11/23(日) アサザプロジェクト支援第21回つり大会
        (フナ/西谷田川)
11/30(日) 関東労釣協第45回総会(横浜担当)
2026.2/8(日) 第53回定期総会
 

 

これからの予定

5/17 第65回つり講習会(フナ)[お知らせ]
期日 5月17日(第3土曜日)
場所 柏・明原ふるさとセンター2F
集合 午前9時30分 (11時30分頃まで)
※役員は9時頃に来て下さい
内容 フナつりを楽しむために必要な道具、身支度から仕掛けの作り方、釣り方まで。後日実地講習も。
講師 遠山 祐光・宮本 二郎
申込先 090-5313-1921 佐近

これまでの行事

2025.2/9 第52回定期総会 報告
2月9日、柏・千代田ふるさとセンター、
9:00~14:00、晴れ、参加19名

《出席者》(敬称略、五十音順)
安藤太一、今井 優、尾崎守男、甲斐弘樹(当日入会)金子優一、川村多平、小林竜明、斉藤卓三、佐久間資夫、佐近津里彦、佐藤豪、神野圭造、住山康一(当日入会)滝浦哲夫、遠山祐光、那須義幸、正野信夫、宮本二郎、三善信太郎
【ご寄贈・ご出品】(敬称略)
◎次の方々からオークション出品・総会へのご寄付・ご寄贈、懇親会食料提供、写真撮影など、ご協力を頂きました。紙面を借りて、厚く御礼申し上げます。
加藤良明、小林竜明、佐近津里彦、滝浦哲夫、森市俊雄(遺品)(お名前が抜けている方がおられたらご連絡ください)

【バザー・オークション純利益】
◎皆さんのご協力で、バザー・オークションでは合計32,850円の純利益が出ました。紙面を借りて厚く御礼申し上げます。

2024年度MIA投票結果
MIA(the Most Impressive Angler/最も印象に残ったつり人)
 ⇒ ★那須 義幸さん
那須さんが初の受賞! 2021年からコロナ禍で総会の懇親会が行われなかった影響で、5年ぶりにMIA表彰が復活しました。今回の候補者は総会出席者限定、一人一票で行いました。(有効投票総数18票)
8票  那須 義幸さん  4/14チームタナゴ競技会で新田名人を押さえ、194尾の初優勝!
5票  遠山 祐光さん  3/31関東労釣協フナつり大会で12,649㌘の優勝、翌週の4/7東京労釣連フナつり大会で10,542㌘の連続優勝!  2週連続10㌔超えの快挙!
3票  佐近津里彦さん  5/28創立五十周年記念フナつり大会(森市俊雄名誉会長追悼つり会)、記念すべき大会で3,520㌘、僅差の優勝!
2票  今井  優さん  12/8ヘラブナ同好会競技会(西谷田川)で8.39㌔、ダントツの優勝!

次の団体からメッセージを頂きました。ありがとうございます。
HAT第52回総会おめでとうございます。
HATの皆さんはそれぞれチームを作り、釣りの技術向上の取り組みは素晴らしいことと思います。
またアサザの取り組みなど多様な行事も進めていることに敬意を表したいと思います。今後とも宜しくお願いします。
          東京勤労者つり団体連合会  会長 竹藤  敦

2/9 第52回定期総会 報告              佐近津里彦
 昨年は、創立50周年祝賀会を兼ねて実施しましたが、今回は、第一部・総会、第二部・懇親会&ミニバザーのレギュラー総会に戻りました。コロナ禍の2021~2023年は懇親会なしの総会のみでしたので、5年ぶりのことです。
 第一部・総会では、簡単な報告・提案の後、討議時間を長めに取り、出席者からいろいろな意見を出してもらいました。特に、「競技会ではなかなか教えてもらえない、研究会などの形で初級者にも取り組みやすい釣行はできないだろうか」「ヘラの管理釣り場への釣行は?」「やまべ釣愛好会で、同行して個人的に近くでフライなどやることはできないだろうか?」などの意見が出されました。これに対しては、「会としてそういう行事を企画するのはなかなか難しい。フナつりやヘラブナつりなどは、希望する方からチームリーダーに連絡を取って、まずは個人釣行の形で個人的に指導を受けることをお勧めする」との回答が出されています。
 会として取り組み各サークルの競技会は、スポーツ競技と同様、試合形式で釣技を競うスタイルですので、競技規則に従って参加し、競技を楽しむようにして頂きたいと考えます。その中で、できる範囲で釣技指導なども気を配っていますが、限界がありますので、まずは希望者が自分からそういう機会をつくるようにして頂ければ、チームリーダーも喜んで取り組みますので遠慮しないで申し出てください。
 第二部の懇親会では、去年のような豪華な食事は無理(鈴木シェフ欠席、前週のタチウオ仕入れは出船中止でなし)で、少し物足りなかったかもしれません。ですが、あれは五十周年祝賀会の特別版で、10年に一度程度のご馳走でした。悪しからず(>_<) 食事の持ち込みは大歓迎ですので、来年以降、宜しくお願いします。
 ミニバザーでは、前年逝去された森市俊雄名誉会長の遺品が多数出品され、フナやヘラブナの竿や道具類を中心に、まずまずの売れ行きでした。
 昨年のつり講習会に参加され、その後実釣にも参加された甲斐弘樹さんと住山康一さんが総会に出席され、即日入会の運びとなりました、大歓迎で、これからの同行も楽しみです。
2025年度はもうスタートしていますが、今年も安全第一、事故のないように気をつけて、「楽しくみんなで上手に釣ろう!(HATの昔からのスローガン」

総会参加の感想
住山 康一
皆様のお話をお聞きして釣りの奥深さを感じました。楽しい時間をありがとうございました。
正野 信夫
釣りに対する皆さんの考えを聞くことができたと思っています、釣りを始めて間もない身としては、既に名人の域にある方々と同じ競技会に参加していることに疑問もあります。個人的には2本針や釣り場の疑問の説明など有益でした。

2024.11/23 アサザプロジェクト支援
  第20回つり大会(フナ) 結果

            《会計報告》
【収入合計】 24,800円  【支出合計】  4,500円
   《内  訳》              《内  訳》
 参 加 費    11,000円              賞 品 代    4,000円
 カ ン パ    10,800円              印 刷 代 等       500円
 関東労釣協より    3,000円  
【アサザ基金へカンパ】 20,300円

❖多くの参加者からカンパをいただきました。その他にも、関東労釣協からカンパの協力をしていただきました。紙面をお借りして御礼申し上げます。
❖賞品提供❖  NPO法人アサザ基金より お酒・カボチャ・おかき

            《大会結果》
11月23日、上大橋集合。西谷田川全域(車移動可)、参加12名(HAT8名、東京労釣連2名、アサザ基金スタッフ1名)。晴れ、北西の強風、冷え込む。フナ(+タナゴ)の総重量及び総尾数の得点制(本人の釣果÷1位の釣果×100、小数点以下は切り上げ)。両方の合計で総合成績判定。豚汁交流会は中止。競技時間7:10開始、13:30納竿、14:00集合。
            
           《総合成績》
順 氏 名(所 属)    得点(重量点+尾数点)    (釣場)
1 鈴木 忠美(HAT) 198点(100点+ 98点)上岩崎橋下流右岸本流機場前
2 佐近津里彦(HAT) 158点( 58点+100点)狸山橋下流右岸ホソ
3 斉藤 卓三(HAT) 150点(  79点+ 71点)狸山橋下流右岸本流
4 滝浦 哲夫(HAT) 114点(  66点+ 48点)狸山橋下流右岸本流
5 川村 多平(HAT) 105点(  44点+ 61点)上大橋上流左岸ホソ
6 宮本 二郎(HAT)  65点(  29点+ 36点)上大橋上流左岸ホソ
7 江藤 澄義(東 京)  64点(  25点+ 39点)上岩崎橋下流右岸本流機場前
8 遠山 祐光(HAT)  57点(  26点+ 31点)上大橋上流右岸ホソ
9 名児耶忠章(東 京)  14点(    6点+   8点)上岩崎橋下流右岸本流機場前
10 佐藤 歩武(アサザ)  11点(    5点+   6点)上大橋上流右岸ホソ
11 栗原 政行(HAT)   0点(    0点+   0点)上大橋下流右岸本流

《総重量成績》                《総尾数成績》
順 氏名  重量 (重量点)      順 氏名  尾数(尾数点)
1 鈴木忠 5,330g(100点)   1 佐 近 68尾(100点)
2 斎 藤 4,170g( 79点)   2 鈴木忠 66尾( 98点)←※タナゴ1尾含
3 滝 浦 3,490g( 66点)   3 斎 藤 48尾( 75点)
4 佐 近 3,080g( 58点)   4 川 村 41尾( 61点)
5 川 村 2,330g( 44点)   5 滝 浦 32尾( 48点)
6 宮 本 1,500g( 29点)   6 江 藤 26尾( 39点)
7 遠 山 1,365g( 26点)   7 宮 本 24尾( 36点)
8 江 藤 1,305g( 25点)    8 遠 山 21尾( 31点)
9 名児耶   305g(   6点)   9 名児耶   5尾(  8点)
10 佐 藤   260g(  5点)   10 佐 藤   4尾(  6点)
11 栗 原        0g(  0点)      11 栗 原  0尾(  0点)

 《報告》2005年に始まった大会も、今回で20周年を迎えました。この大会は、霞ヶ浦・北浦などの自然を再生させるという壮大な自然復元計画「アサザプロジェクト」に、つり人の立場から協力していこうという主旨のつり大会で、次の3点を主な目的とする企画です。
①フナファンをはじめ、多くのつり人に「アサザプロジェクト」を知ってもらう。
②NPO法人アサザ基金に資金カンパをする。
③交流を通して伝統あるつりを継承していく。
釣場と種目は、2017年からは牛久沼水系・西谷田川に変わってきています。本流では放流されたヘラブナやマブナが定着し、川沿いにずっと続くホソにも小中のフナが入っているので、いろいろな釣り方をそれぞれの参加者が楽しむことができるという希有な釣場です。
当日は、HATから8名、東京労釣連から飛び入りで2名、アサザ基金スタッフ1名、計11名が集まりました。本流狙いの人が6人、強風で本流の釣りを避けた人も含めてホソに入った人は5人でした。アサザ基金スタッフの佐藤歩武さんにホソ用の仕掛け・竿とグルテンエサを渡し、一通りレクチャーしてから、空いているホソを探しながら上流に向かいます。いつもは人がたくさん入る狸穴橋下流のホソ(右岸側)ですが、この日は強風と冷え込みのせいか、まだ誰も入っておらず、まずここから始めることに。土管周りがポイントですが、水深50~60㌢ほどと水量が少なく、水温の急激な低下もあって、あまり期待せずにグルテン2本バリ、1.8㍍のシモリ仕掛けでせっせとエサ打ちをします。モロコとエビが活発にアタリを出しますが、15分で小型のマブナが上がります。その後は次第にフナのアタリが多くなり、25㌢のヘラブナや20㌢前後のマブナが連発することも。いつもは30尾ほどでアタリが遠くなるのですが、この日はお昼過ぎまで続き、場所替えせずに何とか68尾で尾数1位をゲットできました。本流で風を避けるポイントに入れた人は良型のヘラ混じりで重量を稼ぎました。中でも、上岩崎橋下流の機場前・マイポイントに入った鈴木忠美さんが5㌔超の好漁で重量1位、尾数も僅差の2位で総合優勝を飾りました。遅れて参加した東京労釣連の江藤さんと名児耶さんも鈴木忠さんのポイントに入り、まずまずの釣果。アサザスタッフの佐藤さんも型を見て、皆さん楽しめたようです。
 アサザ基金からは、いつものようにお酒やカボチャ、おかきなどの提供を頂き、ありがとうございました。(津里彦)

9/21 第63回講習会(アジ・タチウオ)報告
9月21日(土)、明原ふるさとセンター2F、9:30~11:30、参加7名(一般4名、会員3名)
【参加された方】
大場初恵さん、大場伸浩さん、甲斐弘樹さん、佳山康一さん、
野嶋正彦会員
(※甲斐さん、野嶋さん、佳山さんは、10/27オフショアクラブ・LTアジ研究会に参加予定)
【インストラクター】 佐近津里彦・松下秀雄
【案内掲載御礼】 柏市広報

 

8/24 第62回講習会(タナゴ) 報告
8月24日(土)、明原ふるさとセンター2F、9:30~11:30、参加3名(一般2名、会員1名)
【参加された方】 甲斐 弘樹さん、宮口 敦夫さん(※宮口さんは9/15チームタナゴ競技会に参加)
【インストラクター】 佐近津里彦  【案内掲載御礼】 柏市広報

5/11 第61回講習会(フナ)中止
案内は柏市広報に掲載されましたが、残念ながら参加申込がなく、中止になりました。

4/20 第60回講習会(ヤマベスピード釣法)中止
案内は柏市広報に掲載されましたが、残念ながら参加申込がなく、中止になりました。

3/23 第59回講習会(シロギス沖釣り) 報告
3月23日(土)、明原ふるさとセンター2F、9:30~11:30、参加7名(一般3名、会員4名)
【参加された方】 野嶋正彦さん、西村孝一さん、
    中川海里君(新中1、佐近津里彦氏の孫)
【インストラクター】 佐近津里彦、佐久間資夫
【会員】 神野圭造、三善信太郎
【案内掲載御礼】 柏市広報、讀賣新聞

2/4 第51回定期総会
 & 創立五十周年記念祝賀会

2月4日、柏・千代田ふるさとセンター、第一部:第 51回定期総会(9:00~10:30)、第二部:創立五十周年記念祝賀会11:00~14:30、曇り。参加31名(会員25名、ゲスト6名)
《出席者》
【HAT会員/敬称略・五十音順】
安藤 太一、飯田  勝、今井  優、尾崎 守男、加藤 良明、

金子 優一、川村 多平、小林 孝夫、小林 竜明、小日向照夫、
斉藤 卓三、佐久間資夫、佐近津里彦、佐近美保子、佐藤  豪、
神野 圭造、鈴木  勝、滝浦 哲夫、遠山 祐光、那須 義幸、
成田 武光、正野 信夫、宮本 二郎、三善信太郎、谷内  透
【ゲスト/敬称略・順不同】
  河行 賢次(全日本ハエ釣り振興会[ZHS]会長)

  桑原 裕士(関東勤労者つりの会協議会[関東労釣協]会長)
  竹藤  敦(東京勤労者つり団体連合会[東京労釣連]会長)
  江藤 澄義(東京勤労者つり団体連合会[東京労釣連]理事)
  三井 圭子(横浜勤労者つりの会[横浜労釣会]事務局次長)
  定方 正美(つりてんぐの会 役員)

【来賓あいさつ】★河行 賢次、★桑原 裕士、★竹藤  敦
         三井 圭子、★定方 正美
【開会のあいさつ】川村 多平
【閉会のあいさつ】鈴木  勝
司会進行:総会/小林 孝夫、祝賀会/那須 義幸
会計:金子優一、宮本 二郎
写真担当:滝浦 哲夫 

【次の団体・個人の方からご祝儀やカンパ・物品提供を頂きました。
まことにありがとうございました。/敬称略・順不同】
関東勤労者つりの会協議会・東京勤労者つり団体連合会・
横浜勤労者つりの会・つりてんぐの会・居酒屋お多福・
竜雲つり具店
竹藤 敦・江藤澄義・川村多平・小日向照夫・
&伊藤義泰・鈴木 勝・中村和夫・那須義幸・
堀 了一・谷内 透・小林竜明・成田武光・
俊弥・竹川 進

2/4 第51回定期総会 & 創立五十周年記念祝賀会 報告                  
          理事長 佐近津里彦
 第51回定期総会に続いて、10年に1度、50年に一度の大イベント「五十周年記念祝賀会」が31名の参加で盛大に行われました。会場は千代田ふるさとセンター、全室を借り切っての開催です。
 第一部の総会は9:00に開始。事前に議案書(電子版)を配布しているため、「印刷版会報」の廃止など簡単な提案のあと、小林孝夫理事の司会進行で、質疑応答が行われました。「若い世代への会員拡大はどうすればいいか」「(シロギスの)総尾数競技だけでなく、5尾重量などの競技会があってもいいのでは」など活発で有意義な討論となりました。最後に那須義幸新理事のあいさつで締めくくり、10:30に終了しました。
 11:00には来賓の方も顔をそろえ、川村多平理事の開会のあいさつを皮切りに、那須義幸新理事の司会進行で祝賀会を開始しました。来賓の方々の祝辞のあと、遠山祐光代表の乾杯の音頭で宴会の開始。銀の皿の盛り込み桶と唐揚げ、夢庵(すかいらーくグループ宅配)のオードブルプレートを注文しましたが、何といっても圧巻は鈴木勝シェフのタチウオ料理。豪華な盛り付けと一流の味で皆を大喜びさせてくれました。本当に素晴らしい料理をありがとうございました。
 ワイワイ飲んだり食べたりしながら、佐近津里彦理事長の「50年の経過とこれからのHAT」についての報告・提案の後、参加者の皆さんから一言ずつお祝いのメッセージを頂き、和気あいあいの雰囲気で交流ができました。そこからHAT恒例のオークション・ミニバザーへ。参加者が多いので、売れ行きもよく、鮎用品や小日向照夫氏のシロギス胴突仕掛け、佐近津里彦氏のヤマベ仕掛・カワハギ仕掛けなど、出品した仕掛け類はほぼ完売。リールや竿などもよく売れて、総額52,500円の純利益が出ました。貴重なカンパ収入として有効に使わせて頂きます。最後は鈴木勝シェフ(理事)の閉会のあいさつでめでたく締めくくることができました。参加者の皆さん、祝賀会を大いに盛り上げて下さって、本当にありがとうございました。(津)

2023.11/23 アサザプロジェクト支援
     第19回つり大会(フナ) 結果
《会計報告》
【収入合計】 23,900円
《内  訳》
参 加 費    11,000円 
カ ン パ     9,900円 
関東労釣協より   3,000円
 【支出合計】  4,500円
《内  訳》
賞 品 代    4,000円
印 刷 代 等     500円
【アサザ基金へカンパ】 19,400円
❖多くの参加者からカンパをいただきました。その他にも、関東労釣協からカンパの協力をしていただきました。紙面をお借りして御礼申し上げます。 
❖賞品提供❖  NPO法人アサザ基金より お酒・烏骨鶏の卵

《大会結果》
11月23日、上大橋集合。西谷田川全域(車移動可)、参加12名(HAT11名、アサザ基金スタッフ1名)。晴れ、南風強まり、気温高い。フナ(+タナゴ)の総重量及び総尾数の得点制(本人の釣果÷1位の釣果×100、小数点以下は切り上げ)。両方の合計で総合成績判定。豚汁交流会は中止。競技時間7:10開始、13:30納竿、14:00集合。

《総合成績》
順 氏 名(所属)   得点(重量点+尾数点) (釣場・釣法・竿・エサ等)
1 鈴木 忠美(HAT) 200点(100点+100点)上岩崎橋下流左岸本流機場前
2 遠山 祐光(HAT) 120点(  45点+ 75点)狸山橋上流左岸本流
3 川村 多平(HAT) 117点(  39点+ 78点)狸山橋上流左岸本流
4 佐近津里彦(HAT)   85点(   39点+ 47点)上大橋~狸山橋両岸ホソ
5 今井  優(HAT)   37点(  16点+ 21点)狸山橋下流右岸→狸山橋上流左岸
6 染谷 邦夫(HAT)   20点(    5点+ 15点)上大橋上流左岸ホソ
7 宮本 二郎(HAT)   17点(  11点+    6点)狸山橋下流右岸本流
8 那須 義幸(HAT)   11点(    5点+    6点)上大橋~狸山橋両岸ホソ
9 滝浦 哲夫(HAT)       6点(    3点+    3点)狸山橋下流右岸本流
11 飯田  勝(HAT)       4点(    2点+    2点)狸山橋下流右岸本流
  ※残念ながら釣果なし 栗原 政行(HAT)・安保 満貴(アサザ)

《総重量成績》
順 氏名  重量 (重量点)
1 鈴木忠 5,575g(100点)
2 遠 山 2,490g( 45点)
3 川 村 2,140g( 39点)
4 佐 近 2,125g( 39点)
5 今 井   865g( 16点)
6 宮 本   560g( 11点)
7 染 谷   270g(  5点)
8 那 須   245g(  5点)
9 滝 浦   135g(  3点)
10 飯 田    85g(  2点)
   《総尾数成績》
順 氏名  尾数(尾数点)
1 鈴木忠 67尾(100点)
2 川 村 52尾( 78点)
3 遠 山 50尾( 75点)
4 佐 近 31尾( 47点)
5 今 井 14尾( 21点)
6 染 谷 10尾( 15点)
7 那 須  4尾(  6点)
〃 宮 本  4尾(  6点)
9 滝 浦  2尾(  3点)
10 飯 田  1尾(  2点)

《報告》2005年に始まり、今年で19回目を迎えたこの大会は、霞ヶ浦・北浦などの自然を再生させるという壮大な自然復元計画「アサザプロジェクト」に、つり人の立場から協力していこうという主旨のつり大会で、次の3点を主な目的とする企画です。
①フナファンをはじめ、多くのつり人に「アサザプロジェクト」を知ってもらう。
②NPO法人アサザ基金に資金カンパをする。
③交流を通して伝統あるつりを継承していく。
釣場と種目は、当初は北浦のタナゴ、霞ヶ浦のコブナなどでしたが、年々環境が悪化し、釣れなくなってきて、2017年からは牛久沼水系・西谷田川に変わってきています。本流では放流されたヘラブナやマブナが定着し、川沿いにずっと続くホソにも小中のマブナが入っているので、いろいろな釣り方をそれぞれの参加者が楽しむことができるという希有な釣場です。
 当日は、HATから11名、アサザ基金スタッフ1名、計12名が集まりました。本流狙いの人が8人、ホソに入る人は私を含めて4人と、それぞれお好みの釣り方を選択しました。釣り方によって重量や尾数で偏りがあるため、総尾数と総重量について、それぞれ1位に対する割合で点数を決め、その合計点数で競技する方法を採用しています。
4日前の交流会では、前々日の大雨で水量が多く、ホソが好釣で本流は難しい釣りでしたが、この日は一転して大減水。ホソは減水の上に水が澄んで、多数のフナ・ヘラが酸欠で鼻上げしている状態。やや深めのポイントでアタリが出ましたが、1尾釣るとしばらく間が空くという悪いパターン。フナデビュー戦の那須君も苦戦しているので、左右両岸のホソをあちらこちら移動してポイント探し。釣れるポイントはつり人が多く入っていて、結局朝イチに入った狸穴橋下流右岸の土管際に舞い戻りました。気温が上がって、風が吹き出したせいか、午後になってやっと浅場でアタリが続くようになりましたが、時間切れ、30尾・2㌔に終わりました。本流も厳しい状態でしたが、狸穴橋上流左岸に入った川村さんと遠山さんが50尾、2㌔超。下流上岩崎橋上流左岸の機場前に入った鈴木忠美さんが爆釣で60尾超、5㌔超のダントツの釣果で尾数・重量とも1位の完全優勝、一人気を吐きました。昨年よりはフナの数も多くなって、復活の気配です。来年度も頑張りましょう。(津)

2023.9/30 第58回講習会(タナゴ) 報告
9月30日(土)、千代田ふるさとセンター1号室、
9:30~11:30、参加4名(一般2名、会員2名)
【参加された方】 金子正道さん、福島隆行さん
【インストラクター】 佐近津里彦、那須義幸
【案内掲載御礼】 柏市広報

2023.7/22 第57回講習会(フナ) 報告
コロナ禍で開催が中断されましたが、2019年11月以来、4年ぶりの開催でした。
7月22日(土)、千代田ふるさとセンター2号室、9:30~11:30、参加7名(一般3名、会員4名)
【参加された方】 栗原 正さん、蔦野俊之さん、正野信夫さん
【インストラクター】 遠山祐光、宮本二郎、飯田 勝、佐近津里彦
【案内掲載御礼】 柏市広報

 

 2023.2/5 第50回定期総会 報告
2月5日、柏・千代田ふるさとセンター、9:00~11:00、晴れ、参加16名
    
《出席者》(敬称略、五十音順)
飯田 勝、今井 優、尾崎守男、加藤良明、金子優一、川村多平、斉藤卓三、坂田弘文、佐久間資夫、佐近津里彦、鈴木 勝、遠山祐光、那須義幸、松下秀雄、宮本二郎、三善信太郎

【ご寄贈・ご出品(敬称略) ◎次の方々からオークション出品・ご寄贈などご協力を頂きました。紙面を借りて厚く御礼申し上げます。  川村多平、斉藤卓三、佐近津里彦、遠山 祐光、堀 了一、晴房(西濱丈晴)、堀内俊弥(レインボーOB)

【バザー・オークション純利益】
◎皆さんのご協力でバザー・オークションでは合計14,700円の純利益が出ました。紙面を借りて厚く御礼申し上げます。

《報告》まだまだコロナの感染拡大が続いている中での開催でしたので、前年同様、感染防止を第一に考え、全員マスク着用です。できるだけ短時間で終わらせるため、例年行っている開会宣言やあいさつ、懇親会も省略。事前に議案書は電子版も含め送付していたので、報告も省略、質疑・討論から開始しました。これは2021年度から3年連続となりました。最後に議案、決算・予算などを一括で承認し、新役員を選出して総会は終了。ここまで9:15開始、10:00終了。その後のミニバザー・オークションでは、まずまずの売上があったことを感謝します。11時には終了・解散としました。
2024年の第51回総会は、2月4日(第1日曜日)に開催しますが、午前中は総会、午後は創立五十周年記念祝賀会を盛大に行いたいと考えています。コロナが収束していることを強く願います。(津)

 

2022.11/23
アサザプロジェクト支援 第18回つり大会(フナ)
         結果
           《会計報告》
【収入合計】20,300円    【支出合計】5,000円
《内  訳》                 《内  訳》
参 加 費    9,000円              賞 品 代    4,500円
カ ン パ    8,300円              印 刷 代 等        500円
関東労釣協より  3,000円
【アサザ基金へカンパ】 15,300円
❖多くの参加者からカンパをいただきました。その他にも、関東労釣協からカンパの協力をしていただきました。紙面をお借りして御礼申し上げます。
❖賞品提供❖  NPO法人アサザ基金より 新米(コシヒカリ) 1㌔×9

       《大会結果》
11月23日、上岩崎橋右岸集合。西谷田川全域(車移動可)、参加10名(HAT9名、アサザ基金スタッフ1名)。朝から本降りの雨、後半北寄りの風強まる。フナ(+タナゴ)の総重量及び総尾数の得点制(本人の釣果÷1位の釣果×100、小数点以下は切り上げ)。両方の合計で総合成績判定。豚汁交流会は中止。悪天候のため、競技時間を12:00までに短縮。
                       《総合成績》
順 氏 名(所属)   得点(重量点+尾数点)(釣場・釣法・竿・エサ等)
1 遠山 祐光(HAT) 200点(100点+100点)狸山橋下流左岸本流 ヘラ

2 佐近津里彦(HAT) 118点(  50点+  68点)上大橋上流左岸ホソ  シモリ
3 斉藤 卓三(HAT)  82点(  25点+ 57点)上大橋上流左岸ホソ  シモリ
4 宮本 二郎(HAT)  58点(  25点+ 33点)狸山橋下流左岸本流 ヘラ
5 安保 満貴(アサザ)  21点(    7点+ 14点)ホソ        シモリ
6 川村 多平(HAT)  16点(    9点+  7点)ホソ        シモリ
7 飯田  勝(HAT)  13点(    6点+  7点)狸山橋下流右岸本流 ヘラ
 《残念ながら釣果なし》栗原政行・小林孝夫・滝浦哲夫

  《総重量成績》               《総尾数成績》
順 氏名  重量 (重量点)   順 氏名  尾数(尾数点)
1 遠 山 2,840g(100点)      1 遠 山 46尾(100点)

2 佐 近 1,405g(  50点)      2 佐 近 31尾(  68点)
3 斉 藤   710g(  25点)      3 斉 藤 26尾(  57点)
4 宮 本   690g(  25点)      4 宮 本 15尾(  33点)
5 川 村   230g(    9点)      5 安 保  6尾(  14点)
6 安 保   175g(    7点)      6 飯 田  3尾(    7点)
7 飯 田   165g(    6点)      〃 川 村  3尾(    7点) 

《報告》2005年に始まり、今年で18回目を迎えたこの大会は、霞ヶ浦・北浦などの自然を再生させるという壮大な自然復元計画「アサザプロジェクト」に、つり人の立場から協力していこうという主旨のつり大会で、次の3点を主な目的とする企画です。

①フナファンをはじめ、多くのつり人に「アサザプロジェクト」を知ってもらう。
②NPO法人アサザ基金に資金カンパをする。③交流を通して伝統あるつりを継承していく。

 釣場と種目は、当初は北浦のタナゴ、霞ヶ浦のコブナなどでしたが、年々環境が悪化し、釣れなくなってきて、ここ数年は同じ茨城県内の牛久沼水系に変わってきています。牛久沼漁協が毎年ヘラブナやフナなどを放流し続けており、今では関東でも貴重なフナつり場として人気があります。特に西谷田川は、本流では放流されたヘラブナやマブナが定着し、川沿いにずっと続くホソにも小中のマブナが入っているので、いろいろな釣り方をそれぞれの参加者が楽しむことができるという希有な釣場です。例年なら、つりの競技会のあと、アサザ基金スタッフの活動紹介を聞きながらの豚汁交流会を行ってきましたが、コロナ禍で今年も残念ながら豚汁提供は中止しました。
 当日は、HATから9名、アサザ基金スタッフ1名、計10名が集まりました。本流狙いのヘラブナ仕掛けの人が6人、ホソに入る人は私を含めて4人と、それぞれお好みの釣り方を選択しました。釣り方によって重量や尾数で偏りがあるため、総尾数と総重量について、それぞれ1位に対する割合で点数を決め、その合計点数で競技する方法を採用しています。
 しかし、このところ、河川工事の影響でしょうか、西谷田川本流は水位がかなり低下して釣れなくなってきています。
 しかも朝から本降りの雨と北東風で冷え込みました。この状況下ですが、狸山橋周辺に入った遠山さんが、小型ながら数を伸ばし、2㌔超のまずまずの釣果で尾数・重量とも1位の完全優勝、一人気を吐きました。ホソはモロコのアタリ中心ですが、キヂと赤虫を使った私が何とかキロオーバーで2位、同じホソの斉藤さんが3位に入りました。
 納竿後、私の車が泥にはまりましたが、4WDの飯田さんの牽引と皆さんが押してくれたおかげで無事脱出できました。ありがとうございました。皆さんには多大なご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。(津)

3日前のリベンジができて優勝!  遠山 祐光
三日前のつりてんぐとの交流会で釣果ゼロに終わった西谷田川でのつり大会、リベンジに燃えて臨んだものの、朝からの冷たい雨に挫けそうです。水量を見ると前回同様減水気味。この状況だと狸穴橋周辺がポイントだろうと橋に向かいます。着いてみると釣り人は全く見えません。左岸側の前回のヘラ競技会の時に入った場所に、宮本さんと釣り座を構えスタートです。川面を見るともじりはあまり見えませんが、若干下流で波紋が広がっています。前回同様12尺のドボン仕掛けで始めます。餌も前回同様だんごとグルテンのセット釣りです。すぐに反応が出るかと思いましたが、寒いこともありなかなか反応がない状態です、30分過ぎたころにやっ15㌢程のマブナが釣れました。これでおでこは無くなり一安心です。その後は入れ食いとまではいきませんが、ちょこちょこと釣れて10尾を超えたころからよく釣れだし、大きさも20㌢を超えるものも混じりだし、ダブルも2回あったりと入れ食い状態に。終了間際には、ウキがなじむ前に食いついてきてパニック状態のようでした。三日目のリベンジができて何よりでした。