★2025年度年間予定〔案〕★
★ 3月23日(第4日)第1回競技会(与田浦周辺)
★ 3月30日(第5日)関東労釣協第86回つり大会(フナ)(与田浦)
★ 4月 6日(第1日)東京労釣連・春の勤労者つり大会~フナ(与田浦)
★ 4月20日(第3日)下町勤労者フナつり大会~フナ(与田浦)
★ 4月27日(第4日)第2回競技会(与田浦)
※ 5月17日(第3土)第65回講習会(フナ)
★ 5月25日(第4日)第3回競技会(堂前水路)
★ 6月22日(第4日)第4回競技会(西谷田川)
★ 9月28日(第4日)第5回競技会(与田浦)
★10月26日(第4日)第6回競技会(鵠戸沼水路)
★11月 9日(第2日)関東労釣協第85回清掃つり大会(フナ/与田浦)
★11月16日(第3日)交流会《第7回競技会》(西谷田川)
★11月23日(第4日)アサザプロジェクト支援第21回つり大会
(フナ・ヘラブナ/西谷田川)
※サークル間の行事の調整 原則として、やまべ釣愛好会→第1日曜日、
ヘラブナ同好会→第2日曜日、チーム一鱚一遊・ハギFC→第3日曜日、
フナ同好会→第4日曜日
※チームタナゴ,オフショアクラブなどいくつかのサークルは,このほかにも釣況を見ながら研究会などを随時企画します。
★今後の予定★ (2025)
5/17 第65回つり講習会(フナ)[お知らせ]
期日 5月17日(第3土曜日)
場所 柏・明原ふるさとセンター2F
集合 午前9時30分 (11時30分頃まで)
※役員は9時頃に来て下さい
内容 フナつりを楽しむために必要な道具、身支度から仕掛けの作り方、釣り方まで。後日実地講習も。
講師 遠山 祐光・宮本 二郎
申込先 090-5313-1921 佐近
5/25 フナ同好会・第3回競技会[お知らせ]
期日 5月25日(第4日曜日)
釣場 堂前水路・新利根川
集合 7:00 堂前自然公園西側駐車場
参加費 500円(交通費別途)
担当 フナ同好会(遠山・宮本・滝浦)
申込先 LINEグループ「HATフナ&ヘラブナ」に書き込む
参加申込 5月18日(日)まで
6/22 第4回競技会[お知らせ]
期日 6月22日(第4日曜日)
釣場 手賀水系
集合 6:30 曙橋南側駐車場
担当 フナ同好会(遠山・宮本・滝浦)
申込先 LINEグループ「HATフナ&ヘラブナ」に書き込む
参加申込 6月15日(日)まで
★これまでの結果★(~2025)
3/23 第1回競技会(与田浦) 結果
順 氏 名 重 量 尾数 入釣場所
1 栗原 政行 6,915g 18枚 大重水路
2 滝浦 哲夫 5,680g 17枚 横利根川
3 川村 多平 890g 3枚 横利根川
4 宮本 二郎 480g 1枚 横利根川
5 染谷 邦夫 355g 2枚 境島水路
6 飯田 勝 0g 0枚
〃 遠山 祐光 0g 0枚
結果報告 遠山 祐光
参加者7名で開始。私にとっては今年の初釣りだったのですが、散々な1日でした。天気は上々で気温も高く最高な日和でしたが、釣果は最悪。
朝六号吐き出しで開始しましたが、それほど時間がたたないうちにアタリがあり、大型の予感。しかし、上がってきたのは何と35㌢を超えるダントウボウ、タモで掬うのもやっとの大きさです。気を取り直して再度振り込むとまたアタリがあり、あわせると、今度は一直線に突っ走りハリス切れ。鯉のような感じです。その後はアタリが全くなくなり、一緒にいた宮本さんと場所替えのため納竿。私は矢良川へ。先行者が居たので様子を聞くと1枚出たとのこと。竿を出してみますが、釣れたのは大きな亀。結局、宮本さんが向かった横利根に私も向かい、宮本さんの100㍍程右側で開始します。状況を聞くと、滝浦さんが釣れている様子ですが、宮本さんはまだダメとのこと。そこで終了まで粘りますが、全くアタリ無しで終了。
結果は、栗原さんが大重水路の機場近くで7㌔弱の優勝。滝浦さんが、横利根で釣果を上げ準優勝でした。数日前の雪が影響したようで、まだ魚が動いてない様子でした。
3/30 第86回関東労釣協つり大会(フナ) 結果
天候 曇りのち時々晴れ 朝5度で寒く、西北西の冷たい風が吹きましたが、午前8時過ぎから日が少し出て風もほとんどなくなり春らしい天気でした。※当初当日賞は31位でしたが、釣果無しの方がいたので22位に変更しました。
※ヘラブナの大型は同寸法なので2人受賞しました。
《参加10会36人》HAT4、浅台5、小豆沢6、江戸川2、北区1、国鉄3、墨田7、つりてんぐ5、横浜2、輪釣1
順 氏 名(所 属) 釣 果 主な釣り場 エサ
1 遠山 祐光(HAT) 6,690g 六号吐出 ネリ
2 清水 正俊(輪 釣) 4,054g 戸指水路 キヂ
3 森田 守(墨 田) 3,080g 横利根川 ネリ
4 畑野 和博(横 浜) 3,002g 六号水路 ネリ
5 色摩 智彦(浅 台) 2,908g 横利根川 ネリ
6 山田 隆士(浅 台) 2,820g 横利根川 ネリ
7 竹藤 敦(国 鉄) 2,446g 戸指水路 キヂ
8 鈴木 忠美(HAT) 2,265g 六号水路 ネリ
9 宮本 二郎(HAT) 2,002g 横利根川 ネリ
10 遠藤 博(小豆沢) 1,816g ザコ川 ネリ
11 栗原 政行(HAT) 1,366g 中洲タテ堀 ネリ
12 長曽 温士(横 浜) 1,324g 大割排水路 ネリ
13 桑原 裕士(江戸川) 1,126g 戸指水路 キヂ
14 海沼 嘉穂(小豆沢) 862g ザコ川 ネリ
15 竹藤 耕作(国 鉄) 604g 戸指水路 キヂ
16 江藤 澄義(小豆沢) 456g 中洲タテ堀 ネリ
17 秋山 勝(てんぐ) 377g 境島水路 キヂ
18 由利 佑助(江戸川) 355g 戸指水路 キヂ
19 小宅 和夫(浅 台) 349g 横利根川 ネリ
20 山岸 一雄(浅 台) 337g 横利根川 ネリ
21 名児耶忠章(北 区) 315g 中洲タテ堀 ネリ
22 星野 英夫(てんぐ) 285g 役前新川 ネリ
23 吉田 豊作(浅 台) 150g 横利根川 ネリ
24 伊藤 節治(浅 台) 102g ザコ川 ネリ
《残念ながら釣果なし》田巻政広、岡本光平(以上小豆沢)、片倉 洋、湯本高正、尾崎光男、奥山幹夫、伊藤敏夫、森下小春、(以上墨田)、大川 昇(国鉄)、黒須義昭、定方正美、長井一雄(以上てんぐ)
大型賞
【ヘラブナ】 森田 守(墨田) 370㍉ 鈴木忠美(HAT) 370㍉
【マ ブ ナ】 清水 正俊(輪釣) 382㍉
【他 魚 賞】 黒須 義昭(てんぐ) チャネルキャットフィッシュ 477㍉
2連覇達成! 遠山 祐光
当日は数日前と違って冷え込みました。参加者は36名と少ない。HATからは、鈴木さん、栗原さん、宮本さんと私の4名です。まずはいつものように六号水路吐き出しのポイントに向かいます。他の人はそれぞれ別のポイントに散らばった様子で、私だけのよう。
早速4㍍のシモリ仕掛けで開始です。風はほとんどなく、若干寒いだけで絶好の天候。数投したときにエサ替えしようと上げたら、大物がかかったように竿が曲がり、取り込むと尺超のヘラブナです。これは幸先が良いと思いましたが、その後アタリが無くなり、がっかりです。8:30頃に鈴木さんが来て、長島川の与田浦吐き出しでやっていたが、風がもろにあたり寒くてやめてこちらに来たとのことで、私の隣で竿を出すことに。そのうち私に久しぶりにアタリがあり、大物かと思いきや上がってきたのは35㌢超のタントウボウです。すぐ後には今度は40㌢程の鯉。今日はダメかなと思いだしたところ、やっと2匹目のヘラブナがかかりました。でも今回もアタリがなく上げたらかかっているという状況。結局、その後はぽつぽつと大型のヘラブナとマブナが上がり、終了時には、ヘラブナ10尾、マブナ2尾の合計12尾の釣果でした。
ヘラブナの半分はアタリがなく、上げたらかかっていたという珍しい状況でしたが、2連覇達成となりました。
4/6 東京労釣連春のフナつり大会 結果
天候 晴れのち雨 受付時12℃
《参加11会39人》浅台5、小豆沢6、江戸川2、葛飾1、北区1、国鉄4、墨田6、つりてんぐ7、輪釣1、横浜1、HAT5
順 氏 名(所属会)(年齢) 釣 果 主なつり場 エサ
1 畑野 和博(横 浜)(84) 14,528g 六号水路 ネリ
2 色摩 智彦(浅 台)(59) 5,166g 役前新川 ネリ
3 鈴木 忠美(HAT)(82) 4,810g 大重水路 ネリ
4 山田 隆士(浅 台)(60) 4,367g 役前新川 ネリ
5 秋山 淑生(てんぐ)(73) 3,601g 役前新川 ネリ
6 清水 正俊(輪 釣)(74) 3,295g 戸指水路 キヂ
7 遠山 祐光(HAT)(68) 3,242g 六号高架下 ネリ
8 吉田 豊作(浅 台)(88) 3,148g 役前新川 ネリ
9 清水 市郎(墨 田)(77) 2,167g 大割排水路 ネリ
10 伊藤 節治(小豆沢)(84) 2,134g ザコ川 ネリ
11 海沼 嘉穂(小豆沢)(81) 1,883g ザコ川 ネリ
12 山岸 一雄(浅 台)(75) 1,875g ザコ川 ネリ
13 森下 小春(墨 田)(75) 1,806g 大割排水路 ネリ
14 森田 守(墨 田)(57) 1,718g 横利根川 ネリ
15 秋山 勝(てんぐ)(73) 1,696g 役前新川 ネリ
16 岡本 光平(小豆沢)(57) 1,672g ザコ川 ネリ
17 湯本 高正(墨 田)(82) 1,636g 大割排水路 ネリ
18 竹藤 耕作(国 鉄)(41) 1,572g 戸指水路 キヂ
19 竹藤 敦(国 鉄)(66) 1,452g 戸指水路 キヂ
20 長 井一雄(てんぐ)(74) 1,412g 長島新堀 ネリ
21 滝浦 哲夫(HAT)(67) 1,386g
22 佐藤 弘(てんぐ)(83) 1,246g 大重ホソ キヂ
23 伊藤 敏夫(墨 田)(68) 1,234g 横利根川 ネリ
24 宮本 二郎(HAT)(71) 1,188g 与田浦 ネリ
25 大川 昇(国 鉄)(78) 1,041g 戸指水路 キヂ
26 植松 連(墨 田)(80) 1,015g 大割排水路 ネリ
27 遠藤 博(小豆沢)(83) 896g ザコ川 ネリ
28 川村 多平(HAT)(79) 850g
29 名児耶忠章(北区愛)(82) 636g 公園前 キヂ
30 桑原 裕士(江戸川)(81) 552g 戸指水路 キヂ
31 宇沼 悟(国 鉄)(69) 480g 大重ホソ キヂ
32 黒須 義昭(てんぐ)(82) 66g 長島新堀 キヂ
小宅 和夫(浅 台)(88) 0g 役前新川 ネリ
由利 祐助(江戸川)(82) 0g 戸指水路 キヂ
江藤 澄義(小豆沢)(81) 0g セブンイレブン前 ネリ
伊原 操(葛 飾)(77) 0g 荒河・大割
定方 正美(てんぐ)(77) 0g 長島新堀 ネリ
田巻 政広(小豆沢)(69) 0g ザコ川
星野 英夫(てんぐ)(67) 0g 長島新堀 ネリ
大型賞
【ヘラブナ】
秋山淑生(墨 田) 406㍉
色魔智彦(浅 台) 403㍉
伊藤節治(小豆沢) 396㍉
吉田豊作(浅 台) 395㍉
【マブナ】
秋山 勝(てんぐ) 404㍉
山田隆士(浅 台) 395㍉
海沼嘉穂(小豆沢) 339㍉
【他魚賞】
名児耶忠章(てんぐ) チャネルキャットフィッシュ 457㍉
滝浦哲夫(HAT) ダントウボウ 161㍉
※東京労釣連大型記録(2025改正)
ヘラブナ 380㍉以上/マ ブ ナ 330㍉以上/コ イ 500㍉以上
東京春のフナつり大会報告 遠山 祐光
HATの参加者は5名、天気は昼頃から雨の予報。先週の関東労釣のフナつり大会と同様、数日前は冬の寒さだったのでその影響が心配です。まずはいつものように六号吐き出しから開始です。風もあまりなく、シモリがよく見えます。他に川村さんと滝浦さんも来ました。ですが、1時間ほどやっても滝浦さんに鯉がかかっただけです。3人とも場所替えのため移動。
私は近くの矢良川に向かいます。みると、盛んにハタいています。竿を出してみましたが、全くアタリ無し。今度は大割水路に移動し竿を出しますが、ここもアタリ無し。仕方ないので、境島水路の長島川水門の私のポイントに行き、落ち着きます。ですがここもアタリが無く、やっと15㌢程のマブナを一つ釣り、10:30頃にまた場所替え。六号吐き出しでダメ元でやってみようと向かいましたが、途中の六号水路の高速下で竿を出してみようと様子を見ると、盛んにハタいています。それからは今までが嘘のように、大型のヘラやマブナが入れ食いで相当数バラシましたが、何とか7尾を釣り上げ、時間切れで終了しました。結果7位になりましたが、優勝は同じ水路の人家の側でやっていた人が14㌔の大釣りでした。
4/20 下町勤労者フナつり大会 結果
天候 曇り、南風強い
《参加10会34人》浅台3、小豆沢4、江戸川2、葛飾2、国鉄3、墨田6、つりてんぐ7、輪釣1、横浜2、HAT4
順 氏名(所属会)(年齢) 釣 果 主なつり場 エサ
1 遠山 祐光(HAT)(68) 9,170g 六号水路高速下 ネリ
2 森田 守(墨 田)(57) 8,840g 横利根 ネリ
3 山田 隆士(浅 台)(60) 8,380g 中州新堀 ネリ
4 長井 一雄(てんぐ)(74) 8,300g 役前水路 ネリ
5 竹藤 敦(国 鉄)(66) 7,840g 戸指水路 キヂ
6 畑野 和博(横 浜)(84) 7,080g 市和田北、六号 ネリ
7 山岸 一雄(浅 台)(76) 6,780g 六号水路 ネリ
8 鈴木 忠美(HAT)(82) 5,070g 上之島新川 ネリ
9 清水 正俊(輪 釣)(74) 4,450g 戸指水路 キヂ
10 滝浦 哲夫(HAT)(67) 3,850g 六号吐出し ネリ
11 尾崎 光男(墨 田)(78) 3,770g 大割排水路 ネリ
12 岡本 光平(小豆沢)(57) 3,760g ザコ川 ネリ
13 竹藤 耕作(国 鉄)(41) 3,555g 戸指水路 キヂ
14 遠藤 博(小豆沢)(83) 2,965g ザコ川 ネリ
15 伊藤 節治(小豆沢)(84) 2,920g ザコ川 ネリ
16 長曽 温士(横 浜)(44) 2,730g 境島水路 ネリ
17 清水 市郎(墨 田)(77) 2,535g 大割排水路 ネリ
18 宇沼 悟(国 鉄)(70) 2,275g 大割ホソ学校裏 キヂ
19 湯本 高正(墨 田)(82) 1,975g 大割排水路 ネリ・キヂ
20 宮本 二郎(HAT)(71) 1,945g 与田浦 ネリ
21 佐藤 弘(てんぐ)(83) 1,725g 大割ホソ学校裏 キヂ
22 黒須 義昭(てんぐ)(82) 1,390g 矢良川 ネリ
23 星野 英夫(てんぐ)(67) 1,340g 矢良川 ネリ
24 佐藤 忠弘(てんぐ)(66) 960g 矢良川 ネリ
25 海沼 嘉穂(小豆沢)(81) 950g ザコ川 ネリ
26 奥山 幹夫(墨 田)(78) 860g 大割排水路 ネリ
27 吉田 豊作(浅 台)(88) 810g 与田浦川 サシ
28 桑原 裕士(江戸川)(81) 805g 矢良川・タテ堀 キヂ
29 由利 祐助(江戸川)(82) 795g 矢良川・タテ堀 キヂ
30 森下 小春(墨 田)(75) 740g 大割排水路 キヂ
31 高橋 正俊(てんぐ)(78) 685g 戸指水路 キヂ
32 伊原 操(葛 飾)(77) 685g 境川 ネリ
33 秋山 淑生(てんぐ)(73) 590g 矢良川・タテ堀 ネリ
34 椿 浩史(葛 飾)(84) 370g 横利根 ネリ
合計110,895g 平均 3,262g
大型賞
【ヘラブナ】
長井一雄(てんぐ) 363㍉
遠山祐光(HAT) 354㍉
伊藤節治(小豆沢) 310㍉
【マブナ】
竹藤 敦(国 鉄) 409㍉
黒須義昭(てんぐ) 363㍉
岡本光平(小豆沢) 351㍉
【他魚賞】
桑原裕士(江戸川) チャネルキャットフィッシュ 557㍉
星野英夫(てんぐ) コイ 470㍉
※東京労釣連大型記録(2025改正)
ヘラブナ 380㍉以上/マ ブ ナ 330㍉以上/コ イ 500㍉以上
9㌔超で優勝! 遠山 祐光
HATの参加者は4名、全体で34名の参加者です。天候は曇りで雨の心配なし。東京大会の時に良かった六号水路が本命かなと、まずは水門のポイントで開始。同行の滝浦さんは吐出しの方で竿を出します。深さは1㍍程、いい感じで魚の気配もあります。数投でアタリがあり、合わせると強い引き。フナを期待するも残念ながら大きなアメリカナマズで、何とか網ですくって針を外します。続けて振り込むとまたアタリがあり、合わせると今度もアメリカナマズでがっかりです。少し移動して岸際を攻めると、今度は大きな鯉です。ここを諦め、前回よかった高速下に移動し、先程と同様12尺のシモリ仕掛けで開始。深さは30㌢程と浅いため、魚が動くと土濁りが湧きます。前回のように振り込んだらすぐにはアタリがでません。でも何度かやってると、アタリが無いのに上げたら強い引きで、中型のマブナがかかりました。その後もアタリが無いのに上げるとかかっていることが多く、必ず空合わせをするようにします。結局、順調に釣れ続け、終わってみれば9キロオーバーで優勝となりました。アタリがでにくかったのは、浅かったからかもしれません。
※11/23アサザプロジェクト支援つり大会(フナ)は
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11/17 交流会(つりてんぐの会・HAT合同)結果
参加/14名(HAT7名、つりてんぐ6名、ゲスト1名)
場所/西谷田川 競技/7:00~14:00
天候/晴れ、風弱く、すごく暖かい 競技/マブナ・ヘラブナの総重量
担当/つりてんぐの会
【成 績】
順 氏 名(所属) 重 量 尾数 1尾平均 釣 場
1 渋谷 秀雄(ゲスト) 4,047㌘ 19尾 213㌘/尾 狸山橋上2つ目の橋左
2 鈴木 忠美(HAT) 3,529㌘ 18尾 196㌘/尾 上岩崎橋下流左岸
3 飯田 勝(HAT) 2,551㌘ 15尾 170㌘/尾 上岩崎橋下流左岸
4 佐近津里彦(HAT) 2,335㌘ 34尾 69㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ
5 長井 一雄(てんぐ) 2,258㌘ 38尾 59㌘/尾 上大橋際左岸ホソ
6 遠山 祐光(HAT) 1,188㌘ 7尾 170㌘/尾 上大橋上流右岸
7 秋山 勝(てんぐ) 1,115㌘ 6尾 186㌘/尾 狸山橋上流左岸
8 黒須 義昭(てんぐ) 1,081㌘ 6尾 180㌘/尾 狸山橋上流左岸
9 栗原 政行(HAT) 1,028㌘ 8尾 50㌘/尾 上大橋下流右岸
10 宮本 二郎(HAT) 998㌘ 20尾 125㌘/尾 上大橋上流左岸
11 星野 英夫(てんぐ) 995㌘ 6尾 166㌘/尾 狸山橋上流左岸
12 定方 正美(てんぐ) 708㌘ 4尾 177㌘/尾 狸山橋上流左岸
13 松浦 直也(てんぐ) 133㌘ 1尾 133㌘/尾 上大橋上流右岸
※斉藤卓三さん(HAT)は体調悪く、早帰り
《報告》 11月にしては暑いほどの日で、久しぶりの西谷田川で竿を出しました。先週のヘラ競技会の時に、ほかの会の釣り人から情報をもらったポイントでスタートしました。16尺のドボン仕掛けで始めましたが、なかなかアタリが出ず釣れません。宮本さんから電話がありましたが釣れてない様子です。私はその時点では2つ程釣れてましたが良くありません。もじりはそこここであるのですがアタリが出ません。先週とは全く違います。短い竿に変えようかとも思ったりしましたが、結局最後までそのままでやりました。疲れました。優勝はずっと上流の県道の下でやった渋谷さんで、4㌔の釣果でした。
2位は、鈴木さんが上岩崎橋の下流で、15尺でよく釣れたそう。(遠山)
10/27関東労釣協第84回清掃つり大会(フナ)結果
順 氏 名(所属会) (年齢) 釣 果 主なつり場 エサ
1 長曽 温士(横 浜) (43) 5,011㌘ 大割、境島 ネリ
2 竹藤 敦(国 鉄) (66) 2,860㌘ 戸指水路 キヂ
3 畑野 和博(横 浜) (83) 2,196㌘ 公官洲 ネリ
4 清水 正俊(輪 釣 )(73) 1,994㌘ 戸指水路 キヂ
5 遠山 祐光(HAT) (67) 1,388㌘ 境島 ネリ
6 鈴木 忠美(HAT) (82) 1,304㌘ 長島川 ネリ
7 大川 昇(国 鉄) (77) 1,152㌘ 戸指水路 キヂ
8 宮本 二郎(HAT) (71) 966㌘ 長島川 ネリ
9 佐藤 弘(てんぐ) (83) 832㌘ 境島 キヂ
10 海沼 嘉穂(小豆沢) (80) 830㌘ 大割排水路 ネリ
11 桑原 裕士(江戸川) (80) 815㌘ 中洲横、境島
12 竹藤 耕作(国 鉄) (40) 738㌘ 戸指水路 キヂ
13 吉田 豊作(浅・台) (88) 725㌘ 与田浦水道 ネリ
14 小宅 和夫(浅・台) (88) 645㌘ 与田浦水道 ネリ
15 宇沼 悟(国 鉄) (69) 462㌘ 三の分 キヂ
16 山田 隆士(浅・台) (59) 462㌘ 中洲 ネリ
17 秋山 勝(てんぐ) (73) 396㌘ 境島 キヂ
18 黒須 義昭(てんぐ) (82) 390㌘ 境島 キヂ
19 澤田 義行(一 般) (49) 290㌘ 三の分 キヂ
20 長井 一雄(てんぐ) (73) 261㌘ 境島 ネリ
21 遠藤 博(小豆沢) (83) 260㌘ 大割 ネリ
22 佐藤 武(小豆沢) (82) 180㌘ 大割排水路他 ネリ
23 澤田 誠市(一 般) (72) 176㌘ 与田浦川 ネリ
24 名児耶忠章(北区愛) (82) 0㌘ 中洲横、タテ キヂ
24 由利 祐助(江戸川) (81) 0㌘ 中洲横堀
24 江藤 澄義(小豆沢) (81) 0㌘ 中洲横、タテ ネリ
24 栗原 政行(HAT) (78) 0㌘
24 定方 正美(てんぐ) (76) 0㌘ ネリ、キヂ
24 松浦 直也(てんぐ) (57) 0㌘ 中洲横、縦、境島 ネリ
平均839㌘
【天気】晴れ
【参加】9会29人 (HAT4、浅台3、小豆沢4、江戸川2、北1、国鉄4、つりてんぐ6、輪釣1、横浜2、一般2)
【大型賞】
マブナ 305㍉(山田 隆士)
マブナ 375㍉(長曾 温士)
ヘラブナ 365㍉(遠山 祐光)
【他魚賞】
アメリカナマズ 490㍉(名児耶忠章)【大会公認記録】
マブナ 358㍉(桑原 裕士)
《報告》1週間前の競技会が不調の結果だったため、今回も苦労するかもと思ったらその通りになりました。
朝一は、大割水路で竿を出しましたが全くアタリ無し。境島水路に移り、魚の気配がありそうなポイントで竿を出しましたがダメで、自分の得意なポイントである長島川の水門で粘ります。だいぶ時間が過ぎてからやっと中型のマブナが釣れたので、もうここで粘ることにしました。結局、数も型も良くなかったもののヘラブナの大型(36.5㌢)が混じったため、何とかなりました。優勝は、境島水路の新利根よりのちょっとした深場を狙って釣れたそうです。(遠山)
10/20 第6回競技会(鵠戸沼水路) 結果
参加/10名 場所/鵠戸沼水路 天気 晴れ、北東の強風
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
1位 斉藤 卓三 2,745g 18尾 集合場所付近
2位 飯田 勝 2,065g 12尾 集合場所500㍍上流
3位 鈴木 忠美 2,045g 13尾 集合場所付近
4位 宮本 二郎 1,890g 9尾 集合場所付近
5位 栗原 政行 1,875g 11尾 集合場所50㍍下流
6位 遠山 祐光 1,785g 12尾 集合場所付近
7位 滝浦 哲夫 1,635g 14尾 集合場所付近
8位 小林 孝夫 1,015g ? 尾 集合場所付近
9位 川村 多平 700g 13尾 集合場所付近
10位 正野 信夫 0g 0尾 集合場所付近
《報告》 遠山 祐光
1年ぶりの鵠戸です。水量は若干多めで水色は問題なし。昨年はいつものポイントに最初から入らず、機場の下流に入りましたが、今年はいつもより少し下流に入りました。上流には斉藤さんと滝浦さんが居ます。
すぐにアタリがあるかと思いましたが、シモリ浮きが動きません。すると上流の斉藤さんが最初のフナを掛けました。それと同じ時間にアタリがありましたが、残念ながらバラシ。ですがその後はアタリが止まり、ちょっと下流に場所替えし粘ったところやっと15㌢程のマブナがかかり一安心です。ところが続かず、また元の場所に戻り、粘ることに。すると数匹釣れた後に尺近いヘラが釣れたので、ここから釣れだすかと期待しましたが、1時間に1、2尾という感じでぱっとしません。結局、最後まで頑張りましたが、12尾で終了となりました。
優勝は、私の上流に入った斉藤さん。2.7キロで、2キロ台が3名でした。一昨年までは型も大きく、よく釣れていたのに、昨年今年と貧果に終わり、この先がちょっと心配です。
9/22 第5回競技会 結果
参加/7名 場所/与田浦水系 天気 雨
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
1位 斉藤 卓三 1,710g 36尾 境島水路
2位 宮本 二郎 1,690g 30尾 長島川
3位 滝浦 哲夫 1,680g 51尾 境島水路
4位 鈴木 忠美 1,560g 26尾 長島川
5位 遠山 祐光 1,470g 30尾 長島川
6位 飯田 勝 485g 10尾 長島川
7位 栗原 政行 480g 2尾
《報告》 遠山 祐光
朝から雨の与田浦です。集合場所の水生植物園前の駐車場では、朝早くにも関わらず車がいっぱいで、トイレ前に集合しました。まずは秋の定番の西浦中央水路からスタートします。しかし、一投目にきたのは大きなアメリカナマズで、4㍍のシモリ仕掛けをすべて持っていかれ意気消沈。すぐに場所替えで、鈴木さんのいる上之島新川に行くと小さいけど釣れているようです。ヘラ仕掛けで始めるとすぐに小鮒が釣れますが、小さい。1時間ちょっとやったものの、小鮒ばかりのため宮本さんのいる長島川の墓場前に場所替え。鈴木さんも同行し、結局最後までそこで粘りましたが、型は小さくがっかりでした。検量してみると、優勝から5位までが1㌔台の超貧果でした。
6/30 第4回競技会 結果
参加/11名 場所/与田浦水系 天気 晴れ
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
1位 滝浦 哲夫 4,315g 21尾 手賀川
2位 栗原 政行 4,260g 8尾 新木水路
3位 鈴木 忠美 2,780g 51尾 弁天川
4位 佐近津里彦 1,545g 10尾 新木水路
5位 那須 義幸 1,395g 7尾 新木水路
6位 飯田 勝 1,220g 7尾 新木水路
7位 斉藤 卓三 950g 22尾 新木水路
8位 遠山 祐光 815g 9尾 新木水路
9位 染谷 邦夫 50g 1尾 新木水路
10位 正野 信夫 25g 1尾 新木水路
11位 宮本 二郎 0g 0尾 新木水路
《報告》滝浦 哲夫
3回連続ビリだったので、例会前に試釣に手賀川に行きました。斎藤さんの隣に水門を挟んで釣りましたが、手賀川特有の「かかり」が多く、この場所は無理と思いました。かといって新木水路を見ると平日にも関わらずずらりと車が停まり多くの釣り人、しかし竿が曲がっている様子は皆無。しかも水位は20㌢も下がっている。唯一機場付近か。ただし釣り人は当然多く、例会当日入れる可能性、ヘラブナの奪い合いなどを考えると、その時点で新木は諦めました。先週にまとまった雨が降っていたので、手賀川のおんどまり一択と思いました。しかし現地に入ってみると春前に整備された釣り台は水没し、草が生い茂り入る場所がない。唯一、水に浸かりながらたどり着ける釣り台があり、そこから立って川をみるともじりがあり、流れも緩やかで水藻が浮かび雰囲気は悪くない。14尺で水藻の間を狙いバランス仕掛け、エサは四季、イモの1:1で始めました。流れが全くないので釣れないだろうと思っていましたが1回目からアタリ、しかし乗らない。しばらく試行錯誤、サカナは感じるのですが。そのうち10㌢くらいのフナが釣れ、東南の風が背後からきて竿が振り込みやすく、沖に入れるとアタリ、底が草でエサがもぐりましたが気にせずハリスオモリに切り替えると時間が経つにつれ、型がよくなり、9時ごろから13時くらい前まで、途切れることなく釣れました。釣り人が全くいない中で自然と一体化する至福な時間を過ごせました。仕掛けは道糸1.2号、タナは90㌢、ハ リス上15㌢・下20㌢、針は5号、エサはイモ、凄グル1:1から新ベラグルテン、イモ2:1。マブナしか釣れませんでした。途中色気を出して「宙」でヘラブナを試みましたがクチボソのみ。ヘラブナの姿はジャンプで見えたのでいるとは思うのですが。遠山さんや「ヘラ専科」の特集が物語るようにマブナは濃くなったように感じました。鈴木さんが 「今日はマブナの日だからマブナが釣れればいいんだよう」と笑って励ましてくれました。手賀川の監視員がカワウのテリトリーを潰したと言っていたので、以前よりカワウが減ったような感じがして、八軒、弁天も釣れているようです。新木水路では、コツを熟知している栗原さんが順当にヘラブナを釣り、総重量差はコブナ一匹くらいの僅差でした。弁天川に入った鈴木さんは50尾超のフナ。那須さんは人気の機場でヘラブナを着実にあげていました。梅雨時の暑さのない一日でし た。
5/26 創立50周年記念フナつり大会
(森市名誉会長追悼つり会/フナ同好会第3回競技会)
参加/11名 場所/堂前水路
天気 晴れ、次第に南風強まる
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
優勝 佐近津里彦 3,520g 31尾 釣台前
2位 遠山 祐光 3,490g 14尾 水門
3位 飯田 勝 2,625g 17尾
4位 鈴木 忠美 2,500g 45尾 倉庫前
5位 栗原 政行 2,130g 11尾 機場
6位 斉藤 卓三 2,070g 15尾 機場
7位 小林 孝夫 1,725g 22尾 機場
8位 川村 多平 1,530g 21尾 倉庫上
9位 染谷 邦夫 1,260g 9尾 機場
10位 滝浦 哲夫 1,105g 10尾 機場
11位 正野 信夫 0g 0尾
★大型 ヘラブナ37.0㌢ 佐近津里彦
《報告》 佐近津里彦
創立五十周年記念フナつり大会ですが、去る5月3日に逝去された森市俊雄名誉会長の追悼つり会を兼ねて実施しました。朝の開始前に、遺影に花とお酒をお供えし、遠山代表の弔辞に続いて、参加者全員で黙祷を捧げてご冥福をお祈りしました。
この日の堂前水路は流れが弱く、所々でモジリも見られ、どこでも入りやすい状況でした。去年まで新利根川の堤防工事で入れなかった右岸側の道路が今回は通れるようになっていたので、私は得意(?)の釣り台のポイントに入ることができました。竿は3.3㍍、道糸1.5号、ハリス0.8号9㌢、上ハリスはホンテロン1号8㌢、ハリは大型を想定してがまかつフナ5号、斜め通しウキに発泡ウキ3個のシモリ2本バリ仕掛けです。エサはイモグルテン➁+野釣りグルテンダントツ➁+水⑤の両グルテン。7:20に打ち始めて20分、やっと10㌢の小ブナ、その後ポツポツと小中のマブナ。少し間を置いて強烈な引き、何とかためてやっと取り込んだのは37㌢のヘラブナ。9時過ぎまでに35㌢のヘラと30㌢のマブナを含めて15尾ほど。アタリが遠のいたので、上流の様子を見に行きましたが、皆さん小中型をいくつかあげています。最上流部のホソの出口でモジリが見えたので、少しやってみようと竿を出して数投。すると目の前の水面からカワウが飛び出してきました。これはだめと即撤収、元の釣り台に戻って数尾追加。11時にはすっかりアタリがなくなったので、下流のセキ前に陣取っていた遠山さんの様子を見に行くと、ポツポツ10尾ほどとのこと。少し上流側のアーチ橋のところで竿を出すと15㌢ほどのマブナがすぐに食ってきたので、腰を落ち着けてカケアガリを狙うと、小中型を10尾ほど追加でき、トータルで31尾・3,520㌘でしたが、巨大サイズが4尾混じったので、2位の遠山さんと30㌘の僅差で優勝できました。2㌔台が4人、1㌔台が4人と、皆さんまずまずの釣果でした。これも森市さんが最後に楽しませてくれたものと感謝します。
4/28 第2回競技会 結果
参加/8名 場所/与田浦水系 天気 晴れ
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
優勝 鈴木 忠美 3,185g 13尾 長島川
2位 斉藤 卓三 1,815g 6尾 ザコ川
3位 飯田 勝 1,800g 5尾 横利根川
4位 栗原 政行 1,290g 3尾 境島水路
5位 染谷 邦夫 1,185g 9尾 境島水路
6位 宮本 二郎 1,030g 10尾 与田浦
7位 遠山 祐光 480g 9尾 上之島新川
8位 滝浦 哲夫 400g 4尾 ザコ川
《報告》参加者8名で開始。先週の下町競技会の際に優勝したポイント、市和田北水路に向かいます。
到着してみると先週と違い流れがあまり無く、水色も濁っています。魚はいる感じですがちょっと不安。
10尺のシモリ仕掛けでスタートしますが、アタリはありません。数か所で竿を出しましたがダメです。仕方なく諦め、やはり先週好調だった矢良川に行ってみますが、カメがたくさんいて竿を出す気にもならず場所替えです。
西浦中央干拓水路を経由して、斉藤、滝浦両名が居るザコ川に行ってみるとあまり良くない模様で、竿を出すことなくそのまま上之島新川に行き、そこで4㍍バランス仕掛けで開始すると、先週と同様に10~15㌢のマブナが少し釣れたのでそのまま終了時間まで粘り終了。結果マブナが9尾で7位とブービーに終わりました。優勝は長島川の与田浦に近い場所でやっていた鈴木さんが、3㌔超の結果。2位はザコ川で斉藤さんが1.8キロでした。(遠山)
4/21 下町フナつり大会 結果
期日 4月21日(日) 天気 曇り時々晴れ
参加 10会36名(浅草台東6・小豆沢3・江戸川2・葛飾1・国鉄3・墨田7・つりてんぐ6・輪釣1・HAT5・横浜2)
【成 績】
順 氏 名(所属会) 釣 果 主な釣場 エサ
1 山岸 一雄(浅・台) 10,225g 市和田北 ネリ
2 竹藤 敦(国 鉄) 7,145g 戸指水路 キヂ
3 畑野 和博(横 浜) 6,175g 矢良川 ネリ
4 長曽 温士(横 浜) 4,690g 境島・荒川 ネリ
5 清水 正俊(輪 釣) 3,585g 戸指水路 キヂ
6 松浦 直也(てんぐ) 3,320g 中州横堀 ネリ
7 山田 隆士(浅・台) 3,120g 中州横堀 ネリ
8 秋山 勝(てんぐ) 2,765g ザコ川 ネリ
9 奥山 幹夫(墨 田) 2,690g 大割排水路 キヂ
10 森田 守(墨 田) 2,085g 横利根 ネリ
11 海沼 嘉穂(小豆沢) 1,235g ザコ川 ネリ
12 鈴木 忠美(HAT) 1,135g 上之島新川 ネリ
13 色摩 智彦(浅・台) 1,130g 与田浦水道 ネリ
14 佐藤 弘(てんぐ) 1,055g 大重水路ホソ キヂ
15 竹藤 耕作(国 鉄) 1,030g 戸指水路 キヂ
16 吉田 豊作(浅・台) 965g 与田浦水道 ネリ
17 宇沼 悟(国 鉄) 821g 大重水路ホソ キヂ
18 滝浦 哲夫(HAT) 960g 六号吐出し ネリ
19 黒須 義昭(てんぐ) 680g 中州横堀 ネリ
20 森下 小春(墨 田) 665g 学校裏 ネリ
21 遠山 祐光(HAT) 660g 上之島新川 ネリ
22 長井 一雄(てんぐ) 625g ザコ川 ネリ
23 片倉 洋(墨 田) 595g 大割水路 ネリ
24 植松 連(墨 田) 525g 大割水路 ネリ
25 小宅 和夫(浅・台) 515g 与田浦水道 ネリ
26 佐藤 武(小豆沢) 410g 荒川 ネリ
27 飯田 勝(HAT) 380g 上之島新川 ネリ
28 岡本 光平(小豆沢) 345g ザコ川 ネリ
29 星野 英夫(てんぐ) 335g 中洲横堀 ネリ
30 湯本 高正(墨 田) 255g 大割水路 ネリ
31 桑原 裕士(江戸川) 225g 西浦干拓 キヂ
32 由利 祐助(江戸川) 210g 西浦干拓 キヂ
33 斉藤 卓三(HAT) 80g ネリ
【平均1,684g】
《以下残念ながら釣果なし》尾崎光男(墨 田)、谷吉弘次(浅・台)、伊原 操(葛 飾)
【大 型】
ヘ ラ ブ ナ
380㍉/山岸 一雄(てんぐ) 366㍉/畑野 和博(てんぐ)
350㍉/森田 守(てんぐ)
マ ブ ナ
370㍉/畑野 和博(横 浜) 360㍉/清水 正俊(浅・台)
【他 魚】
アメリカナマズ 435㍉/斉藤 卓三(HAT)
ブルーギル 170㍉/長井 一雄(てんぐ)
《報告》 遠山 祐光
久しぶりに参加の下町つり大会。時期的にもう6号水路吐出しは釣りにならないと考え、まずは大割水路に。12尺シモリ仕掛けで始めます。水深は1.5㍍程とちょっと深い感じ。何度か振り込んだ時、シモリのウキの少し先に川鵜が浮かびびっくりしたのか慌てて水面を駆けていきました。これはダメです。諦めてザコ川学校裏へ行きました。状況は流れが速く、水量は問題なしです。早速同じ仕掛けで開始しますが、周りは魚の気配があまりなく静かです。流れはちょっと早い感じで、流心を避けて手前の草の影を狙うもののアタリがありません。仕方なく情報を聞くと、鈴木さん、飯田さんは近くの西浦中央にいるとのことで、行ってみるとナマズと亀ばかりとのこと。結局、近くの上之島新川で落ち着くことにしました。後から先ほどの2名も加わって終了までやりましたが、20㌢程のマブナを頭に10尾程の釣果で660gでした。今回、HATからの参加者は5名、ほかの2名は朝から6号吐出しでやってましたが、貧果だったようです。
成績発表で驚きだったのは、1位は市和田北水路で10㌔台、2位は戸指水路、3位は矢良川と、ここ最近では名前が上がらなかったポイントで釣れていたこと。帰りの際に市和田北水路の様子を見に行きましたら、水量はそれほどではありませんが、流れがあって水の色が以前と比べて改善されており、車を止めた先では、魚が跳ねていました。今週の競技会ではぜひ竿を出してみたいです。
4/7 東京労釣連春のフナつり大会 結果
期日 4月7日(日) 天気 晴れ、気温 東京28℃ 参加 11会42名(浅草台東6・小豆沢7・江戸川2・葛飾2・北区愛釣会1・国鉄4・墨田6・つりてんぐ6・輪釣1・HAT5・横浜2)
【成 績】
順 氏 名 (所属会) 釣 果 主な釣場 エサ
1 遠山 祐光(HAT) 10,542g 六号水路吐出 ネリ
2 田巻 政広(小豆沢) 4,765g 中洲ヨコ ネリ
3 秋山 勝(てんぐ) 4,721g 役前新川 ネリ
4 清水 正俊(輪 釣) 4,680g 戸指水路 キヂ
5 滝浦 哲夫(HAT) 4,383g 上の島・6号 ネリ
6 海沼 嘉穂(小豆沢) 4,300g ザコ川 ネリ
7 名児耶忠章(北区愛) 3,687g 中洲ヨコ ネリ
8 竹藤 敦(国 鉄) 3,541g 戸指水路 キヂ
9 長曾 温士(横 浜) 3,122g 西浦・市和田・6号 ネリ
10 長井 一雄(てんぐ) 3,006g 役前新川 ネリ
11 森田 守(墨 田) 2,638g 横利根 ネリ
12 遠藤 博(小豆沢) 2,077g ザコ川 ネリ
13 岡本 光平(小豆沢) 1,998g ザコ川 ネリ
14 色魔 智彦(浅・台) 1,962g 横利根 ネリ
15 宮本 二郎(HAT) 1,885g 六号水路吐出 ネリ
16 畑野 和博(横 浜) 1,766g 西浦 ネリ
17 定方 正美(てんぐ) 1,730g 役前新川 キヂ
18 桑原 裕士(江戸川) 1,571g 戸指水路 キヂ
19 大川 昇(国 鉄) 1,560g 戸指水路 キヂ
20 佐藤 武(小豆沢) 1,434g ザコ川 ネリ
21 飯田 勝(HAT) 1,345g 上の島 ネリ
22 奥山 幹夫(墨 田) 1,221g 大割排水路 ネリ
23 由利 祐助(江戸川) 981g 戸指水路 キヂ
24 鈴木 忠美(HAT) 915g 上の島 ネリ
25 片倉 洋(墨 田) 837g 大割排水路 ネリ
26 宇沼 悟(国 鉄) 821g 中洲ヨコ キヂ
27 竹藤 耕作(国 鉄) 750g 戸指水路 キヂ
28 星野 英夫(てんぐ) 738g 中洲ヨコ ネリ
29 小宅 和夫(浅・台) 730g 横利根 ネリ
30 吉田 豊作(浅・台) 613g 横利根 ネリ
31 湯本 高正(墨 田) 474g 大割排水路
32 椿 浩史(墨 田) 443g 横利根
33 江藤 澄義(小豆沢) 440g 中洲ヨコ ネリ
34 森下 小春(墨 田) 230g 横利根 ネリ
35 谷吉 弘次(浅・台) 21g 横利根 ネリ
【平均1,808g】
《以下残念ながら釣果なし》山岸一雄(浅・台)、山田隆士 (浅・台/上の島)、竹藤 暉(小豆沢/中洲ヨコ)、伊原 操(葛飾)、清水市郎(墨田/大割・横利根)、黒須義昭(てんぐ/役前新川)、松浦直也(てんぐ/役前新川)
【大 型】
ヘ ラ ブ ナ
425㍉/長井 一雄(てんぐ) 381㍉/定方 正美(てんぐ)
378㍉/秋山 勝(てんぐ) 368㍉/遠山 祐光(HAT)
マ ブ ナ
356㍉/畑野 和博(横 浜) 332㍉/色魔 智彦(浅・台)
【他 魚】
ダントウボウ 431㍉/秋山 勝(てんぐ)
コ イ 460㍉/長井 一雄(てんぐ)
関東・東京連続優勝! 遠山 祐光
関東大会で優勝できた6号水路吐出しには、今回は他の会員が行くものと思い別のポイントを選択することに。まずは、ザコ川の学校裏に行くことにしました。行ってみると水量はまずまずで、流れもあり何とかなりそうな感じです。先行者はおらず、同じ時間に2名が到着。早速、4㍍のシモリ仕掛けで開始する。周りの水草等にはハタキの様子は見られずちょっと不安。30分程振り込んでもアタリは全く無し。これはちょっとまずいと思い、近くの西浦中央で竿を出すがアタリ無し。宮本さんに連絡すると、6号吐出しではなく上之島新川にいるとのこと。まだ釣れてはいないようで、近いためそちらに向かってみると、鈴木さん、飯田さんがザコワンドに近いところにいました。様子を聞くとまだアタリ無しとのことで、ちょっと離れたところにいる宮本さん、滝浦さんのもとに。アタリ無しだが5、6名が竿を出していました。
仕方ないので先週と同じ6号水路吐出しへ向かい、到着すると誰もいません。4㍍シモリ仕掛けで始めてみると、釣れました。尺のマブナです。今日も釣れる予感が。その後も先週と同じく大型のヘラブナが入れ食い状態になり、10尾以上釣れたころに宮本さんから連絡があり、上之島新川は良くないのでこっちに来るとのことで、宮本、滝浦両名が到着し私の右側でスタートすると、同じように大型のヘラブナが釣れてきます。結局、先週と同じ19尾を釣り上げ10㌔超で優勝しました。
昨年の宮本さんに続き、HATが連覇しました。
3/31 関東労釣協第85回つり大会(フナ)結果
期日 3月31日(日)
天気 晴れ、気温東京28℃
参加 11会42名(HAT8・浅草台東6・小豆沢6・江戸川2・北区愛釣会1・国鉄3・墨田4・つりてんぐ9・輪釣1・横浜2)
【成 績】
順 氏 名 (所属会) 釣 果 主な釣場 エサ
1 遠山 祐光(HAT) 12,649g 六号水路吐出 ネリ
2 色摩 智彦(浅・台) 6,638g 横利根川 ネリ
3 清水 正俊(輪 釣) 5,461g 戸指水路 キヂ
4 鈴木 忠美(HAT) 5,412g 六号水路吐出 ネリ
5 秋山 勝(てんぐ) 4,668g 役前新川 ネリ
6 山田 隆士(浅・台) 4,485g 横利根 ネリ
7 長井 一雄(てんぐ) 3,501g 役前新川 ネリ
8 宮本 二郎(HAT) 3,278g 横利根川 ネリ
9 星野 英夫(てんぐ) 3,229g 役前新川 ネリ
10 名児耶忠章(北区愛) 3,210g 中洲タテ堀 ネリ
11 斉藤 卓三(HAT) 3,192g 六号水路吐出 ネリ
12 吉田 豊作(浅・台) 2,930g 横利根 ネリ
13 山岸 一雄(浅・台) 2,681g 上の島 ネリ
14 桑原 裕士(江戸川) 1,838g 戸指 キヂ
15 染谷 邦夫(HAT) 1,812g 六号水路吐出 ネリ
16 秋山 淑生(てんぐ) 1,692g 役前新川 ネリ
17 竹藤 敦(国 鉄) 1,621g 戸指水路 キヂ
18 滝浦 哲夫(HAT) 1,572g 横利根 ネリ
19 畑野 和博(横 浜) 1,535g 六号水路 ネリ
20 定方 正美(てんぐ) 1,034g 役前新川 ネリ
21 大川 昇(国 鉄) 900g タテ堀 ネリ・キヂ
22 黒須 義昭(てんぐ) 763g 役前新川 ネリ
23 小宅 和夫(浅・台) 634g 横利根 ネリ
24 宇沼 悟(国 鉄) 612g 三ノ分目 キヂ
25 松浦 直也(てんぐ) 600g ザコ川 ネリ
26 谷吉 弘次(浅・台) 480g 横利根 ネリ
27 森田 守(墨 田) 346g 横利根 ネリ
28 佐藤 忠弘(てんぐ) 283g 境島 ネリ
29 長曽 温士(横 浜) 210g 大割・市和田北 ネリ・キヂ
30 由利 祐助(江戸川) 152g 戸指 キヂ
31 江藤 澄義(小豆沢) 117g 中洲横 ネリ
32 片倉 洋(墨 田) 29g 長島川 ネリ
33 奥山 幹夫(墨 田) 14g 長島川 ネリ
【平均1,892g】
《以下残念ながら釣果なし》飯田 勝(HAT/横利根川)、栗原政行(HAT)、遠藤 博(小豆沢/ザコ川)、岡本光平(小豆沢/ザコ川)、海沼嘉穂(小豆沢/ザコ川)、竹藤 暉(小豆沢)、佐藤 武(小豆沢/ザコ川) 、湯本高正(墨 田)、佐藤 弘(てんんぐ)/三ノ分目)
【大 型】
ヘ ラ ブ ナ
407㍉/秋山 淑生(てんぐ) 384㍉/秋山 勝(てんぐ)
370㍉/色魔 智彦(浅・台) 370㍉/定方 正美(てんぐ)
マ ブ ナ
456㍉/山岸 一雄(浅・台) 365㍉/竹藤 敦(国 鉄)
355㍉/名児耶忠章(北区愛) 355㍉/星野 英夫(てんぐ)
【大型記録公認基準(東京)
【他 魚】
ヒ ブ ナ 328㍉/宇沼 悟(国 鉄)
アメリカナマズ 483㍉/佐藤 弘(てんぐ)
念願の初優勝! 遠山 祐光
ついに永年の目標だった優勝を勝ち取りました。天気は良く気温も高くなるとの予報で、ポイントはいつも通りの6号水路吐出しで開始です。ほかに染谷さんと鈴木さんが一緒です。水門の右側に鈴木さんと私、左側に染谷さんが入り釣り始めます。いつもなら12尺のシモリ仕掛けですが、今回は4㍍のヘラ仕掛けの底釣りで始めました。
一投目ウキが馴染んだとたんにすうっと入っていきます。えっ!?と思い合わせると手ごたえが。しかしバラしてしまいました。これは釣れる予感が。続けて振り込みますが、中々アタリが出ずに時間が過ぎ、15分位過ぎたとき食い上げのアタリで合わせると大物の手ごたえがあり、上がってきたのは尺マブナ。するとその後はほぼ入れ食い状態が続き、2時間ほどで尺2寸ほどのヘラブナばかりを18尾追加しました。左横の鈴木さんは、私が上げるたびに騒ぎ立てます。でも鈴木さんも数匹の大型ヘラブナをあげています。ただ、10時を過ぎるとアタリが止まり、その後は3回アタリがありましたが、すべてバラしました。昼近くなると風が強くなり釣り難くなりましたが、斉藤さんが横利根から移動してきて、数枚の大型ヘラブナを上げました。結果は、12キロを超える釣果となり、優勝することができました。西谷田川以外で初めて10キロ超となりました。
12/17 研究会[中止]
諸般の事情により中止とします。
11/19 交流会(つりてんぐの会・HAT合同)結果
参加/14名(HAT8名、つりてんぐ6名)
場所/西谷田川 競技/7:00~14:00
天候/晴れ、朝は3℃の冷え込み、北寄りの風次第に強まる
競技/マブナ・ヘラブナの総重量
担当/HAT
【成 績】
順 氏 名(所属) 重 量 尾数 1尾平均 釣 場
1 佐近津里彦(HAT) 3,815㌘ 44尾 87㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ
2 長井 一雄(てんぐ) 3,595㌘ 40尾 90㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ
3 栗原 政行(HAT) 3,280㌘ 29尾 113㌘/尾 上岩崎橋下流左岸リ
4 宮本 義広(てんぐ) 3,075㌘ 33尾 93㌘/尾
5 遠山 祐光(HAT) 2,405㌘ 25尾 96㌘/尾 上岩崎橋下流左岸
6 宮本 二郎(HAT) 2,190㌘ 21尾 104㌘/尾 狸山橋下流右岸
7 渋谷 秀雄(ゲスト) 2,055㌘ 42尾 49㌘/尾 上大橋上流右岸
8 秋山 勝(てんぐ) 1,780㌘ 22尾 81㌘/尾 上大橋上流右岸ホソ9 滝浦 哲夫(HAT) 1,755㌘ 18尾 98㌘/尾
10 松浦 直也(てんぐ) 875㌘ 7尾 125㌘/尾
11 飯田 勝(HAT) 840㌘ 6尾 140㌘/尾
12 染谷 邦夫(HAT) 765㌘ 16尾 48㌘/尾
13 鈴木 忠美(HAT) 745㌘ 9尾 83㌘/尾
14 秋山 淑生(てんぐ) 660㌘ 12尾 55㌘/尾
《報告》 ホソでヘラ混じりの好釣! 佐近津里彦
私は、西谷田川の場合はホソを専門にねらいます。事前に試釣した結果では、上大橋~狸山橋の左右のホソでアタリがありますが、土管周りの周辺しかポイントがないようでした。
当日は朝3℃の厳しい冷え込み。朝方は水深のあるポイントしかアタリが出ないと予測し、上大橋と狸山橋の中間の右岸側・水深1.2~1.5㍍の土管際に入りました。土管をはさんで上流側にはてんぐの秋山さんや長井さんが入ったので、私は下流側に。土管脇をねらいますが、根掛かりが多いので、50㌢ほど離して仕掛けを投入します。上バリはオモリ上25㌢にセット、エサはイモグルテン+野釣りグルテン+水(2:2:5)で、集合時間前につくったもの。多目に作り、1/3はクーラーで保管して追加分とします。 両グルテンでせっせとエサを打ち返します。冷え込んだせいか、いつもは多いモロコのアタリがありせん。10投目に落ち込みでアタリが出て、20㌢のまずまずのマブナ。7~8寸のヘラブナ混じりで続きますが、数尾釣れるとアタリが遠のきます。少しずつポイントをずらしてエサを打ち込むとまたアタリが戻る、というパターンで10時頃まで飽きない程度に30尾まで釣れ続きました。反対側の人たちはあまり釣れていない様子。私も10時半にはアタリが途絶えました。日が高くなって、暖かくなってきたので、浅場でもアタリが出るかな、と思い、狸山橋下の土管周りに移動。水深70㌢ほどですが、ほどなくアタリが出始め、納竿までに14尾追加することができ、3.8キロの好釣果で2年連続の優勝を頂きました。元の場所の長井さん達は、私と反対に10時過ぎからアタリが多くなったそうで、不思議な感じですね。去年は本流もホソも小型ばかりで、型見ずの人も多く、私がやっと1㌔超の貧果での優勝でしたが、今年は3㌔超が3人、9位まで1㌔以上で全員型を見て、とても良い交流会になったと思います。
9/25 第4回競技会 結果
参加/8名(内ゲスト1名) 場所/与田浦 天気/曇り
【成 績】
順 氏 名 重 量 尾数 釣 場
1 栗原 政行 1,670㌘ 18尾 境島水路
2 鈴木 忠美 1,615㌘ 13尾 西浦干拓水路
3 遠山 祐光 1,350㌘ 14尾 境島水路
4 斉藤 卓三 575㌘ 5尾 長島川他
5 宮本 二郎 460㌘ 4尾 横利根川
6 染谷 邦夫 380㌘ 6尾 境島水路
7 飯田 勝 115㌘ 4尾 横利根川
※初参加の正野信夫さんは残念ながら釣果なし
《報告》4月以来の与田浦です。今年はこの時期になっても暑さが残っています。秋は西浦干拓水路ですが、取りあえず来週の清掃つり大会のポイントとして残しておきたいので、ほかの場所から竿を出すことに。
まずは大割水路のいつもの場所でやります。水色、水量等問題なし。でも、30分やってもアタリ無し。すぐ横の大割排水路でもやりましたがダメです。鈴木さんが西浦干拓水路に行っているので、そちらに向かうことにします。行ってみるといくつかは釣りあげていますが、あまり良くなさそう。少し離れた場所でやりましたがダメで、場所移動することにして六号水路の吐出しに行きました。横利根川の宮本さんに状況を聞くが良くなさそう。結局、六号吐出しもアタリがなくダメ。集合場所にいる染谷さんに状況を聞くと、境島水路に移ったら釣れだしたとのことで、私も境島水路のマイポイントに行きました。
結果、その場所で何とか中型のマブナを14尾ゲットし終了しました。
優勝は栗原さんで、朝斉藤さんが竿を出して釣れなかった境島水路で釣れたとのこと。西浦干拓水路の鈴木さんが13尾で準優勝。横利根川は全然ダメだったようです。地元の農家の人によると、藁渋が入って紫色になっていたから駄目だろうとのことで、来週のポイントをどこにするか非常に困った状況でした。(遠山)
10/1 関東労釣協第83回清掃つり大会
(フナ) 結果
曇り時々晴れ、気温 28度
【参加】9会38人(HAT7、浅台6、小豆沢6、江戸川2、北1、
国鉄3、つりてんぐ7、輪釣1、横浜2、一般3)
《成績》
順 氏 名 (所属会) 釣 果 主なつり場 エサ
1 竹藤 敦(国 鉄) 2,648㌘ 戸指水路 キヂ
2 清水 正俊(輪 釣) 2,622㌘ 戸指水路 キヂ
3 山岸 一雄(浅・東) 2,406㌘ 大割排水路 ネリ
4 竹藤 耕作(国 鉄) 1,826㌘ 大割排水路 ネリ
5 澤田 誠市(一 般) 1,588㌘ 中洲ヨコ堀 ネリ
6 名児耶忠章(北区愛) 1,326㌘ 中洲ヨコ ネリ
7 長井 一雄(てんぐ) 1,228㌘ 中洲ヨコ掘 キヂ
8 遠山 祐光(HAT) 1,188㌘ 西浦、境島 ネリ
9 佐藤 忠弘(てんぐ) 988㌘ 中洲新堀 キヂ、ネリ
10 由利 祐助(江戸川) 882㌘ 境島 ネリ
11 色摩 智彦(浅・台) 851㌘ 上の島 ネリ
12 桑原 裕士(江戸川) 816㌘ 境島 ネリ
13 定方 正美(てんぐ) 788㌘ 中洲タテ掘 キヂ、ネリ
14 畑野 和博(横 浜) 692㌘ 西浦干拓外郭 ネリ
15 黒須 義昭(てんぐ) 680㌘ 中洲ヨコ掘 キヂ
16 斉藤 卓三(HAT) 561㌘
17 江藤 澄義(小豆沢) 558㌘ 中洲タテ掘 ネリ
18 鈴木 忠美(HAT) 536㌘ 上の島新川 ネリ
19 大川 昇(国 鉄) 510㌘ タテ掘 キヂ、ネリ
20 飯田 勝(HAT) 450㌘ 境島 ネリ
21 田巻 政広(小豆沢) 438㌘ 中洲ヨコ掘 ネリ
22 山田 隆士(浅・台) 410㌘ 上の島 ネリ
23 佐藤 武(小豆沢) 409㌘ 西浦 ネリ
24 秋山 勝(てんぐ) 376㌘ 中洲新堀 キヂ
25 小宅 和夫(浅・台) 354㌘ 長島川 ネリ
26 宮本 二郎(HAT) 344㌘ 長島川 ネリ
27 長曽 温士(横 浜) 342㌘ 西浦干拓 ネリ
28 吉田 豊作(浅・台) 334㌘ 長島川 ネリ
29 中見川 豊(てんぐ) 324㌘ 中洲タテ掘 ネリ
30 宇沼 悟(一 般) 323㌘ 14番 キヂ
31 海沼 嘉穂(小豆沢) 258㌘ 西浦干拓 ネリ
32 遠藤 博(小豆沢) 163㌘ 西浦 ネリ
33 澤田 義行(一 般) 8㌘ 14番水路 キヂ
【平均釣果 717㌘】
---以下残念ながら釣果なし---
谷吉 弘次(浅・台)、伊藤 節治(小豆沢)、栗原 政行(HAT)、
滝浦 哲夫(HAT)、松浦 直也(てんぐ)
【大型賞】
マブナ 330㍉(竹藤 敦)
【他魚賞】
アメリカナマズ 350㍉(長井一雄)
《清掃つり大会報告》 遠山 祐光
今年の参加者は38名で、県道から高速下までのごみ拾いを実施。例年は8:20集合でしたが、今年は1時間早めの集合です。気温は今年の残暑により最高気温28℃と汗ばむ気温です。1時間ほどごみを回収し釣りスタート。
いつものように鈴木さんと西浦干拓水路に向かい、離れた場所で釣り開始。流れはあまり強くなくゆったりとした流れで、魚の気配はありそうで期待したのですが、すぐに釣れてきたのはでかいアメリカナマズ。その後もナマズが続き、フナは釣れません。ナマズ以外はクチボソと大タナゴ。1時間ほどしてやっと中型のマブナが釣れ、これからかと期待しますがダメです。鈴木さんもフナは釣れず状況は同じ。結局場所替えをすることにし、電話で情報収集するもどこも良くない様子。大割水路、大割排水路、六号水路吐出しと場所を転々とするものの全くダメ。最終的に先週のポイントである、長島川機場の境島水路で竿を出します。午前中の草刈りの影響で水面に草が浮いているのをタモで流して場所を作り、開始すると、すぐに15㌢程のマブナが釣れ、その後もコンスタントに15~20㌢程のマブナが釣れて、何とか1㌔台となりました。
HATの他のメンバーは1㌔にも届かず散々でした。
6/25 第3回競技会 結果
参加/6名 場所/西谷田川 天気 晴れ
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
優勝 飯田 勝 2,265g 23尾 本流
2位 遠山 祐光 1,985g 24尾 上岩崎橋下流左岸ホソ
3位 宮本 二郎 1,835g 13尾 本流
4位 染谷 邦夫 780g 7尾 上岩崎橋左岸ホソ
5位 川村 多平 510g 4尾
6位 斉藤 卓三 340g 5尾 上岩崎橋右岸ホソ
ホソで何とか… 遠山 祐光
今日は本流でなくホソだけを攻めてみるつもりです。まず上岩崎橋下流の右岸側に行きました。200㍍程下流の鉄塔のある場所にいい感じのホソを見つけ釣りスタート。草が多くて竿を出す場所は橋の両側のみです。深さは1㍍位とちょっと深めで期待できそうですが、少々流れが強い感じ。1時間近くやりましたが、カメが1つだけ。場所移動して細見橋方面に向かい、かなり走ったところで、本流の側に行ってみると入れそうなホソを発見し、竿を出してみるもアタリ無し。右岸側を諦めて、細見橋を渡り右岸側に行きました。1㌔ほど上流に行くと護岸工事中の場所があり、そこのホソに大きなフナが水面にいくつも浮いていました。早速竿を出すと、なんと深さが2㍍近くあります。何投かやっているとシモリにアタリが。やっと今日の初ブナゲットです。6寸ぐらいのマブナでした。その後このポイントで10尾程同サイズのマブナを釣り場所移動。護岸を進むと、水門がありホソと繋がっている場所がいい感じでしたので、ここで竿を出すことに。結局このポイントで最後まで粘り、十数尾を追加して終了となりました。
結果的には小鮒も合わせると30尾以上は釣れた感じですが、本流組に比べると型が小さいため勝てませんでした。
5/28 第2回競技会 結果
参加/9名 場所/堂前水路 天気 曇り
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
優勝 遠山 祐光 6,350g 18尾 集合場所下流水門
2位 鈴木 忠美 2,035g 15尾 倉庫前300㍍上流
3位 滝浦 哲夫 1,955g 13尾 倉庫前30㍍上流の橋
4位 川村 多平 1,845g 12尾 倉庫前300㍍上流
5位 佐近津里彦 1,655g 22尾 倉庫前10~30㍍上流
6位 宮本 二郎 1,180g 7尾 集合場所下流
7位 染谷 邦夫 720g 5尾 集合場所下流
8位 斉藤 卓三 450g 2尾 倉庫前50㍍上流機場前
9位 栗原 政行 0g 0尾
※大型 41.0㌢ ヘラブナ(遠山 祐光)
水門前で大型の入れ掛かり 遠山 祐光
朝一は、昨年12㌔が出た倉庫前上流300㍍の場所へ鈴木さん、川村さんと向かいました。川の状況は昨年と変わりなくいい感じです。4㍍シモリ仕掛けで開始します。数投目に上げると、アタリもないのに中型のマブナが釣れました。これは期待できるかなと思い続けますが、アタリなし。その後も振り込みますが同じようなマブナが一つ釣れましたが、良くありません。そのうち食い上げアタリで大型の手応え。でも期待も空しくかかったのは巨大なアメリカナマズで、鈴木さんがタモで掬おうとしましたが掬えずハリス切れ。その後はその近辺を探りましたが、マブナを二つ追加しただけでここを諦め、場所移動です。
鈴木さんと川村さんを残し下流に向かい、途中斉藤さんと佐近さんに状況をヒアリングしますが良くない模様。結局集合場所より300㍍程下流の水門に車を止め、竿を出します。左岸の岸近くを狙って振り込むと、5㌢程のマブナが釣れましたが小さいので放流し、繰り返し同じポイントに振り込むと、フワッとしたアタリ。合わせると、強烈な引きで尺超えのマブナが釣れました。気分よく続けると、すぐにまた同じようなマブナが釣れ、その後ほぼ入れ食い状態に。中でも強烈な引きであがってきたのは、41㌢のヘラブナです。このポイントでは、過去にも40㌢オーバーをあげてますので2度目です。
結果、18尾6キロオーバーで優勝となりました。記憶では、堂前での優勝は初めてのような気がします。
4/23 第1回競技会 結果
参加/6名 場所/与田浦水系 天気 曇り、北東の風
【成 績】
順位 氏 名 重 量 尾数 釣 場
優勝 滝浦 哲夫 3,610g 7尾 横利根川
2位 鈴木 忠美 3,460g 16尾 横利根川
3位 斉藤 卓三 1,760g 5尾 横利根川
4位 宮本 二郎 1,630g 4尾 横利根川
5位 栗原 政行 1,290g 5尾 境島水路他
6位 遠山 祐光 940g 4尾 境島水路
ドボン→バランスで優勝! 滝浦 哲夫
前日までの陽気が打って変わって、北東の風がからりと吹く与田浦周辺で総勢6人からなる「鮒釣り」競技会が催されました。自分は宮本、斎藤両氏とともに「横利根川」に。ボートハウスの近くから、斎藤、宮本、わたしと上流に離れて並びました。風はやや強く流れの影響しない横利根川でも波立っていたので、「中通しオモリドボン」仕掛けを3.9㍍竿に結び、タナ取りにやや確信が持てず、ウキを替えたり、上げ下げをしたりして、ようやく10投目くらいに一番軽いウキで良さげに思えたので、エサはイモと凄グルの1:1で。すると確実な食い上げがあり、続いて食い上げで2枚、型も良型のヘラブナ。かっちりとセンターにかかって幸先よくスタートしました。そのころは対岸にバスがとまり、10人程度がならび、わたしの右隣も別の釣り会が8人ほどならび、密度が濃くなりました。そのころ風の変化があり、無風。静穏の凪状態に。
ウキが動かなくなり、バランス仕掛けにチェンジ。宙を試みました。横利根川は下流にいくほど、水深が増します。この日も多数の舟がでていましたが、彼らは両だんごの宙で釣る傾向があるので、全体的にヘラが浮いている感じです。しかし、自分はグルバラ。宙を切っていくも、まったくアタリなし。そのころ宮本さんから電話があり、まったく同じ傾向とのこと。さてどうしたものか。そこで思い出したのが、手賀沼で出会った名人の言葉。「春は底をバランスで」。タナを底立てし、ハリスのオモリをとるといい風が背後から流れをつくり、釣れそうな感じが。
立て続けに4枚。皆良型のヘラブナ。手賀沼の名人はもうひとつアドバイス。糸ふけにならないよう短めの竿でと。このことは飯田さんにもよく言われたことです。バラシもなく、スレもなく完璧なアタリ。自分にとって最高の釣りができました。
4/9 東京労釣連春のフナつり大会 結果
期日 4月9日(日) 天気 晴れ
参加 9会40名(HAT5・浅草台東4・小豆沢10・葛飾2・
国鉄3・墨田4・つりてんぐ9・輪釣1・横浜2)
【成 績】
順 氏 名 (所属会) 釣 果 主な釣場 エサ
1 宮本 二郎(HAT) 4,032g 与田浦 ネリ
2 山岸 一雄(浅・台) 3,888g 上の島新川 ネリ
3 色摩 智彦(浅・台) 3,420g 与田浦水道 ネリ
4 山田 隆士(浅・台) 3,392g 横利根川 ネリ
5 滝浦 哲夫(HAT) 2,402g 横利根川 ネリ
6 鈴木 忠美(HAT) 2,141g 横利根川 ネリ
7 椿 智史(葛 飾) 1,810g 横利根川 ネリ
8 吉田 豊作(浅・台) 1,716g 与田浦水道 ネリ
9 畑野 和博(横 浜) 1,672g 西浦外殻水路 ネリ
10 伊藤 敏夫(墨 田) 1,646g 横利根川 ネリ
11 森田 守(墨 田) 1,567g 横利根川 ネリ
12 松浦 直也(てんぐ) 1,356g ザコ川 ネリ
13 宇沼 悟(小豆沢) 1,113g 三の分 キヂ
14 斉藤 卓三(HAT) 1,106g 横利根川 ネリ
15 長井 一雄(てんぐ) 1,012g 中洲タテ堀 ネリ
16 遠藤 博(小豆沢) 846g 西浦外殻水路 ネリ
17 中見川 豊(てんぐ) 679g 中洲タテ堀 ネリ
18 星野 英夫(てんぐ) 604g 上の島新川 ネリ
19 竹藤 暉(小豆沢) 602g 中洲タテ堀 ネリ
20 海沼 嘉穂(小豆沢) 596g 西浦外殻水路 ネリ
21 澤田 義行(小豆沢) 572g 横利根川 キヂ
22 奥山 幹夫(墨 田) 536g 横利根川 ネリ
23 長曽 温士(横 浜) 522g 矢良川 キヂ
24 秋山 勝(てんぐ) 314g ザコ川 ネリ
25 長島 實(てんぐ) 272g 中洲タテ堀 ネリ
26 竹藤 耕作(国 鉄) 208g 中洲ヨコ堀 キヂ
27 伊藤 節治(小豆沢) 204g 中洲タテ堀 ネリ
28 清水 正俊(輪 釣) 186g 中洲タテ堀 キヂ
29 佐藤 武(小豆沢) 146g 中洲タテ堀 ネリ
【平均】964g
《以下残念ながら釣果なし》佐藤 弘・森口雅治・定方正美(以上つりてんぐ)、江藤澄義・澤田誠市・染谷政代(以上小豆沢)、植松 連(墨田一般)、
大川 昇・竹藤 敦(以上国鉄)、伊原 操(葛飾)、遠山祐光(HAT)
【大 型】
ヘ ラ ブ ナ(ヘラブナ350㍉以上)
355㍉/遠藤 博(小豆沢)
マ ブ ナ(マブナ300㍉以上)
356㍉/長井 一雄(てんぐ)
328㍉/松浦 直也(てんぐ)
コイ(コイ500㍉以上)
530㍉/伊原 操(葛 飾)
3/27関東労釣協第83回つり大会(フナ)結果
期日 3月27日(日)
天気 晴れ、南風で気温上がる
参加 9会45名(HAT6・浅草台東5・小豆沢10・
北区愛釣会1・国鉄2・墨田9・つりてんぐ9・輪釣1・横浜2)
【成 績】
順 氏 名 (所属会) 釣 果 主な釣場 エサ
1 宮本 二郎(HAT) 9,537g 横利根川 ネリ
2 遠山 祐光(HAT) 7,294g 六号水路吐出 ネリ
3 色摩 智彦(浅・台) 6,901g 横利根川 ネリ
4 滝浦 哲夫(HAT) 5,929g 横利根川 ネリ
5 長曽 温士(横 浜) 5,913g 大割排水路 ネリ
6 飯田 勝(HAT) 5,600g 横利根川 ネリ
7 鈴木 忠美(HAT) 5,464g 横利根川 ネリ
8 尾崎 光男(墨 田) 5,038g 横利根川 ネリ
9 山岸 一雄(浅・台) 5,010g 上ノ島新川 ネリ
10 栗原 政行(HAT) 4,834g 上ノ島新川 ネリ
11 山田 隆士(浅・台) 4,298g 横利根川 ネリ
12 湯本 高正(墨 田) 3,886g 横利根川 ネリ
13 森田 守(墨 田) 3,053g 横利根川 ネリ
14 植松 連(墨 田) 2,692g 横利根川 ネリ
15 奥山 幹夫(墨 田) 2,660g 横利根川 ネリ
16 吉田 豊作(浅・台) 2,382g 横利根川 ネリ
17 小宅 和夫(浅・台) 2,011g 横利根川 ネリ
18 森下 小春(墨 田) 1,900g 横利根川 ネリ
19 伊藤 敏夫(墨 田) 1,773g 横利根川 ネリ
20 松浦 直也(てんぐ) 1,690g ザコ川 ネリ
21 宇沼 悟(小豆沢) 1,630g 中洲タテ掘 キヂ
22 黒須 義昭(てんぐ) 1,412g ザコ川 キヂ・ネリ
23 星野 英夫(てんぐ) 1,329g ザコ川 キヂ
24 中見川 豊(てんぐ) 1,282g 中洲タテ掘 ネリ
25 佐藤 弘(てんぐ) 856g L字水路 キヂ
26 清水 市郎(墨 田) 786g 大割排水路 キヂ
27 大川 昇(国 鉄) 758g 中洲横堀 ネリ
28 佐藤 武(小豆沢) 665g 中洲タテ堀 ネリ
29 清水 正俊(輪 釣) 638g 戸指水路 キヂ
30 定方 正美(てんぐ) 448g ザコ川 キヂ
31 竹藤 敦(国 鉄) 374g 境島水路 キヂ
32 名児耶忠章(北区愛) 282g 中洲タテ堀 ネリ
【平均】2,398g
《以下残念ながら釣果なし》畑野和博(横 浜)、伊藤節治・
江藤澄義・遠藤 博・岡本光平・海沼嘉穂・澤田誠市・澤田義行・
竹藤 暉・海沼嘉穂(以上小豆沢)、鈴木 修(墨 田)、秋山 勝・
長井一雄・長島 實(以上つりてんぐ)
【大 型】
ヘ ラ ブ ナ(350㍉以上)
385㍉/植松 連(墨 田)
384㍉/山田 隆士(浅・台)
381㍉/伊藤 敏夫(墨 田)
363㍉/清水 市郎(墨 田)
マ ブ ナ(300㍉以上)
347㍉/吉田 豊作(浅・台)
334㍉/森下 小春(墨 田)
334㍉/松浦 直也(てんぐ)
325㍉/星野 英夫(てんぐ)
308㍉/佐藤 弘(てんぐ)
関東労釣協大会、東京労釣連大会、連続優勝!
宮本 二郎
自己最高の釣果で関東労釣協の大会で優勝できました。また、翌々週の東京労釣連大会も優勝でした。驚異的です。
前の週の与田浦周辺での試釣ではほとんど釣れず、自分が入った横利根川で2枚釣れただけでほかには釣果がありませんでした。この日はつりてんぐの会も例会で同じ場所で釣れているようでした。当日は雨模様で、余り移動もなさそうなので同乗者の滝浦さんと相談し、横利根川に入ることにし早速向かったのですが、いい場所は他の会の人に先着され少し離れた所に入りました。
雨模様ですが風も余りなく流れもないので、13尺のハリスオモリの両グルテンで開始しました。30分くらい打ち込むと尺くらいのヘラが釣れ、ボウズの心配もなくなり、一安心です。今日は雨模様で餌もやわらかくイイ感じです。少し打ち込むとアタリがあり良形のヘラが釣れ、魚が集まってきている感じがします。アタリも理想的で、少し喰い上げて引き込みます。餌を小さくし打ち込むとその度に釣れる最高の状態になりました。他のメンバーから電話があったりして無理をせず釣ったのですが、それでも今までで最高の釣果でした。なんと最後は道糸を切られてしまったので、時間もなくなったことから終了です。ひょっとしたら、大物だったかも・・・
前年の会の時はなんと集合時間に遅れ失格になったこともあり、今年は集計カード配布の役も仰せ付けられ、早めの納竿です。成績はなんと優勝、2位は遠山さんでした。HATでワンツーフィニッシュです。
HATに入会して5年、釣り場、釣り方も皆から教えてもらったことばかりです。お蔭で優勝することができました。今回のハリスオモリも教えてもらった釣り方です。これからこんなに釣れることはないと思いますが、また、優勝目指して頑張ります。
・・・と優勝者のひと言を書いたら、なんと翌々週の東京勤労者釣り大会でも、優勝してしまいました。この日は西風が強いとの予報だったので、風を背にできる6号の吐き出しに入りました。仕掛けは前と同じです。風があり波が大きくアタリも取りづらかったのですが、魚が元気で食い上げや消し込みで釣れました。前々週は数も30枚くらいだったのですが今回は7枚、1時間に1枚くらい、でも型が大きく優勝できました。まだホソに魚が入っておらず、横利根川も釣れていました。調子のいいときは滅多にないので、図に乗って頑張ります。